宿に16時チェックイン。1時間ほど休憩し、17時夜の東山散策に出発。 夕食の予約が20時であり、先に参拝することにした。 車は岡崎公園の駐車場に入れ神宮道を南へ、皆の希望が高台寺参拝であったので、青蓮院や知恩院、円山公園を通過して高台寺へ。
鷲峰山 「高台寺」 東山霊山の山麓、八坂法観寺の東北にあるお寺です。
正しくは高台寿聖禅寺と言い、豊臣秀吉没後、その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す)が慶長11年(1606)に開創した寺である。 寛永元年7月(1624)建仁寺の三江和尚を開山として迎え、高台寺と号した。 造営に際して、徳川家康は当時の政治的配慮から多大な財政的援助を行ったので、寺観は壮麗を極めたと言う。 夜の特別拝観に出向いたがチケットを買うまでに長蛇の列、最後尾を探すのに苦労した。 小堀遠州作の庭園がライトアップされ幻想的な雰囲気をかもし出していた。
高台寺からは法観寺の「八坂の塔」が望め、これもまた幻想的な古都の 雰囲気が感じられました。三脚が無かったので、杭の上にカメラを載せ、慎重に撮ってみました。
夕食の「がんこ二条苑」に向かう途中、八坂神社の舞殿で舞の練習をしている巫女さんを発見、古都らしい雰囲気を感じられたので、夢中で 撮ってみました。