桜の前、梅の時期に京の都を走るマラソン大会が実施されました。
今年は第16回になる京都シティーハーフマラソンに参加して来ました。 振り返ってみたら、この大会の参加が今回で9回目でした。 夏には大好きな山に行くので、足腰を鍛えるためハーフマラソンは今後も続けたい。
3月22日(日)に東京ではフル(42.195km)マラソンが開催されました。 沢山の芸能人やアナウンサーが参加すると言うニュースを見ていると、フルマラソンが誰にでも走れるように勘違いをしそうです。危険な事です。
大都会で7時間もの交通規制をしてフルマラソンを開催した。そんな事も考慮されてか?この京都でも今後2年間は大会を休止して、平成24年からはフルマラソンに切り替えられるようです。 そんな事で、いつもは7千人の参加者募集が、今年は千人増加の8千人で実際は8千5百人が京走しました。
当日の天候が心配されましたが、風もなく回復に向かいスタート前には日が差して素人には走り易い状況となり、助かりました。
今年の招待選手は1月の箱根駅伝で往路の5区(山登り)で4位から1位へと順位を上げた東洋大学の柏原竜二選手(19歳)。 開催前日のイベントでは千葉真子選手のトークショーも行われました。
第16回大会でも箱根駅伝の力は衰えておらず、1時間3分16秒で柏原選手が優勝しました。