昨日は、全英オープンテニスでセリーナ・ウイリアムズが5回目の優勝を果たした。姉のヴィーナスも5回優勝しているので、この姉妹の活躍には舌を巻いてしまう。因みに、この「オープン」というのは、アマチュアの大会から、プロも参加できるようになった時(プロ選手にオープン化された)から付けられた。いまや、プロの大会ですね。
私は、ウインブルドンの余韻の中で、いつものテニスに出かけた。梅雨の晴れ間と言うよりも、梅雨明けしたのではないかと思うような青い空。日差しは強いが、木陰に入れば爽やかな風が吹いてくる。
3時間楽しみました。3勝2敗とまあまあの結果。
昨晩の大雨と雷が嘘のように梅雨間に青空が広がった。久々にバイクの充電とガソリン補給のためにヒマラヤまでお買いもの。テニス用の小物を買うのが目的だ。既にエンプティのアラームが点滅しているので心もとないが、軽い方が乗りやすい。
店頭は子供向けのイベントで混雑していた。ここまでの5~6km走るだけでも油冷エンジンの熱さを感じられる季節になってきた。
先週、ガットの振動吸収用のショックバスターが壊れて中のシリコンジェルが漏れてしまった。下手くそなのでボールが当たって壊れたのだろう。でも、気に入っているので同じものを購入。ついでに黒のグリップテープも購入。(白はあるので黒も…)
帰宅前にガソリン補給。給油量18.35Lだったので、残り2Lを切っていた計算。
さて、七夕の夜空はどうだろうか?
オリンパスTG-615は充電器が付いていないので、USB通信ケーブルを使用してカメラ本体で充電しなければならなかった。バッテリーの消耗も比較的早いので予備バッテリーと充電器を購入。
メーカー純正は高いので、中国製らしき互換品をチョイス。充電器はAC/DC併用なので使い勝手が良さそうだ。
お値段は充電器が¥880、バッテリーが¥550と破格でした。
先日の琵琶湖ツーリングでグローブが破れてしまった。やはり、クラッチ操作をする左手の消耗が早いようだ。
早速、ネコミネのメッシュグローブをネット購入。プロテクタが付いているが、かなり通気性が良く涼しそうだ。¥3,828也(送料込の2割引)
「第三高等学校(現京都大学)では明治26年に初めて琵琶湖周航が行われ、以後学生たちによる恒例行事になっていました。昭和15年ころまで行われていました。三保ケ崎から西岸を北上する時計回りのコースで、4泊5日、もしくは3泊4日の日程。使われたボートは、フィックス艇といい、固定座席で、漕手6人、舵手1人、他1~2人でチームを組みました。」(高島市HPより抜粋)
滋賀県高島市が「琵琶湖周航の歌」発祥の地ということで、資料館が作られている。6月は開示95周年特別展示が行われていた。大正6年に生まれたこの歌には色々なエピソードがある。
作詞は、小口太郎氏。高島市のHPによれば、次のように紹介されている。
「大正6年6月、第三高等学校(現京都大学)二部クルーは学年末(当時7月卒業)の慣例によって琵琶湖周航に出ていました。小口太郎ら一行は大津の三保ケ崎を漕ぎ出て、1日目は雄松(志賀町近江舞子)に泊まり、2日目の6月28日は、今津の湖岸の宿で、疲れをとっていました。
その夜、クルーのひとりが「小口がこんな歌をつくった」と同行の漕友に披露し、彼らはその詞を、当時彼らの間で流行していた歌の節に乗せるとよく合ったので、喜んで合唱したということです。「琵琶湖周航の歌」誕生の瞬間でした。」
その後、歌詞は時とともに変化してきている。では、作曲者はだれか?
高島市のHPによると、次のように紹介されている。
「歌詞はその後、補完され、翌大正7年に6番までの全歌詞が完成しました。そして三高の寮歌として、学生たちの愛唱歌として広まっていきました。また幾多の歌手がレコードに吹き込み、昭和46年夏、加藤登紀子の大ヒットへとつながっていきました。
このころの歌集には、作詞作曲小口太郎、または三高ボート部となっていましたが、小口太郎の人物像すら不詳で、熱心な研究者の手で究明が始まります。そして冒頭のような事実が判明していきました。曲は「ひつじぐさ」のメロディを借りたものとわかり、昭和54年には「作曲者は吉田千秋」と名前まで特定できましたが、身元は不明のまま。
平成5年6月に、今津文化会館で開催された「琵琶湖周航の歌開示75周年記念イベント」の準備のさなか、実行委員会は「吉田千秋は大正4年に東京から新潟県に転居している」との手がかりで、新潟県の地元新聞に消息探しを依頼したところ、偶然にも関係者の目に止まり、ついに作曲者の詳細な人物像が判明したのです。大海から針を探すにも等しい吉田千秋探しは、急転直下の展開をみせたのでした。」
しかし、6拍子の曲というのは珍しいですね。以下のURLで曲が聴けますヨ。
http://www.city.takashima.shiga.jp/www/contents/1134976319645/files/biwakoshuko.wma
マクドナルドの期間限定「ビッグチキン」
うたい文句は「リッチな味わいが特徴の「ビッグチキン」。チキンパティは、外はサクサク、中は肉汁があふれるジューシーなモモ肉を使用。そして、ふんわりバンズでサンドするのは、カリっとしたベーコン、とろけるモッツァレラチーズ、フレッシュなレタスとオニオン。それらがサワーソースでまとまり、豊かなハーモニーを奏でます。」としている。
確かに熱々でジューシーな肉汁が出るチキンの表面はサクサクとしており良い食感だった。見た目よりもヴォリュームがある。でも、セットで¥670は、割高感が否めない。
雨の日曜夕方、Jmsまでぶらぶらっと買い物。
特価品のマルチ充電器(携帯電話やiPod用)が安かった(¥598)ので衝動買い。ついでに車の芳香剤(¥398)を購入。お目当ては特価品の脱臭剤だったが完売でした。
来店プレゼントのソーラー&ダイナモハンディーライトをもらいました。太陽光と手回しの2通りで充電できます。防災用アイテムとして重宝しますね。
遂に愚息がVTRのサイレンサーを交換。MORIWAKI ZERO ANO、フルエキタイプだ。
レーシングワールドで2割引きとか。音は騒音規制をクリアするために、そこそこに楽しめるよう調整されているが、Vツインのパルス感がより楽しめそうだ。
ついでに、プラグもイリジウム化したそうだ。試乗したかったが雨のため来週に持ち越しかな。