昨年、日本式の切り方の講習を受けてきたのだが、今回は北ヨーロッパ式の切り方を教えてもらえるというので、岐阜県の山林まで行ってきた。
３か月ぶりにチェーンソーを使うので、少々緊張気味。直径２０ｃｍほどの杉を切り倒した。自分的にはまあまあ満足のいく出来ですね。かかり木になることもなく、ほぼ狙った方向に倒れてくれた。
ＡＮＡ１８４９便で秋田までの出張。飛行機の到着が遅れたので約３０分遅れの出発になった。ボンバルディアなのでボーディングブリッジを使わないでスポットまで歩いていき搭乗。
海風が入っていたので、南側へ離陸して右旋回。名港トリトン上空を北に向かう。やはり名古屋は大都市ですねー。
約８０分の飛行して秋田空港へ。山のない所はほとんど水田ですねー。このギャップがすごい。でも、この風景の方が心が休まります。
８月１１日にエンジン不良に陥り、１２日に入院してお盆休みに突入したため修理のめどが立たなかった。ディーラーの方はお盆休み前に部品発注をかけていたので、お盆明けに部品が入り、本日退院となった。
リコール修理のステッカーが貼られていた。今回は２つのリコール修理をしたので、№２４３２と№２５０３。エンジン不調の原因は後者だ。
２４０３の「燃料フィルターの 防錆処理 が不適切なため、 融雪剤 の影響によって腐食すること がある 。そのため 、燃料フィルターに 亀裂が入り 、燃料が漏れるおそれがある。」というもので対策は「燃料フィルターを対策品に交換」というもの。これは、よほど雪国で融雪剤に塗れて長期使用しなければ陥らないと思われるので４月の通知から点検まで放置してあった。当然、問題なしです。
問題は、２５０３「燃料装置において、キャップレス給油口の シール材質が不適切なため洗剤等燃料装置において、キャップレス給油口の シール材質が不適切なため洗剤等燃料装置において、キャップレス給油口の シール材質が不適切なため洗剤等水分によりシール性が低下し、雨等燃料タンク内侵入することあ。その 水分によりシール性が低下し、雨等燃料タンク内侵入することあ。その 水分によりシール性が低下し、雨等燃料タンク内侵入することあ。その ため、 そのま状態で使用を続けるとエンジ出力が低下し警告灯点ため、 そのま状態で使用を続けるとエンジ出力が低下し警告灯点最悪の場合、走行中にエンストし再始動できなくる おそれがある。」で、これにはまってしまった。
７月に通知をもらい、２か月先には年点検なのでこの時でいいかと、予約を済ませてあったのだが…。このところの度重なる豪雨に負けたようだ。
そんな訳で、燃料タンクの水抜き、燃料ポンプ、燃料フィルタ、インジェクター、インジェクション用の高圧ポンプに至るまでの燃料ライン全取り換えとなり、大掛かりな修理対応となった。もちろん、リコール対策の「キャップレス給油口を対策品に交換する 。」も実施済み。
対策済みの給油口だが、雨が降った後は周りが濡れますね。見た目はあまり変わらないのだが、本当に大丈夫なのかな？
愛車Ｖ４０の代車として旧式のＳ４０を借りていたんだが、ディーラーが申し訳ないので現行Ｖ４０と入れ替えに持って来てくれた。
同じＤ４だが、コンピュータチューニングが施されている証のPolestarのエンブレムが貼ってあった。１０馬力２０万円のオプションだが、ディーゼルエンジンでどこまで体感できるのだろうか？通常走行だと３０００ｒｐｍ位までしか使わないので、はっきり言って違いが判りません。４０００ｒｐｍ以上回せば多少の違いが判るかもしれない。
マイナーチェンジでフロントマスクが多少変わっている。ボルボのエンブレム♂の矢印が、斜め線と同じ向きになった。文字帯の色も青から黒へ変更。サイズも若干大きくなっている。ラジエターグリルは横線から縦線基調に。ヘッドライトは左右ＬＥＤ４灯式に変更されシグナルランプもＬＥＤ化。その代わりバンパースカート部のＬＥＤポジションランプが無くなって殺風景になった。個人的には愛車の前モデルのデザインが気に入っている。
サイドはほとんど変わっていないが、サッシのモールがアルミからラバーに変わっていた。私のＳＥに相当するグレードＭｏｍｅｎｔｕｍなのだが、上級グレードのＩｎｓｃｒｉｐｔｉｏｎが設定されたことによって、若干差別化がされたようだ。
内装はファブリックシートである以外は、ほぼ変わっていないかな？センターコンソールのインパネがカーボン調になっていた。
問題の給油口。これは対策済なんだろうな？
しばらく、レッドのＶ４０を味わいましょう。色が変わると気分も変わります。
Ｖ４０の緊急点検に行ったついでに、待ち時間を利用してＶ９０ Ｃｒｏｓｓ Ｃｏｕｎｔｒｙ Ｔ５ ＡＷＤを試乗させてもらった。グレードはＳｕｍｍｕｍかな？
「３０分くらい、自由に乗ってきて！」と言うことだったので、お言葉に甘えてしっかりと試乗させていただいた。
サイズは馬鹿でかくて、全長４９４０ｍｍ、全幅１９０５ｍｍ、そして車両重量１８５０ｋｇと愛車のＶ４０よりも約３００ｋｇも重い。公道を走る分には大きさは苦にならないが、狭い道や駐車場では苦痛になるだろうな。お客さんからは「もう少し小さい方がいい」との声が聞かれるそうだ。
エンジンは２Ｌターボで２５４馬力、トルク３５．７ｋｇｍ。回せば十分力強く走るのだが、低速域は少々トルク不足感が否めない。Ｖ４０ Ｄ４ユーザーなので特にそう感じるのかもしれない。きっとスーパーチャージャー＋ターボのＴ６の方がマッチングがいいのだろう。
足回りは、しっかりしており、比較的しなやかに道路の凹凸を吸収してくれる。これは、Ｖ４０のＣｒｏｓｓ Ｃｏｕｎｔｒｙよりも上質なセッティングだ。
ブレーキやハンドリングも文句ないレベルに仕上がっている。
ヘッドアップ・ディスプレイに車速や制限速度等のインフォメーションが映し出される。視線を動かす必要がないので、安全上良さそうだ。
スカンジナビアン・デザインの内装はシリーズ共通。Ｖ９０ともなれば豪華です。日本車にはない雰囲気がいいね。
一番の問題は、税込価格７５９万円…手が出ませんねー。でも、競合する同格車と比べればお値打ちかな？
昨日、Ｖ４０に「エンジン性能が低下しています🐢」と亀マークのアラームが点いた。黄色のインフォメーションなので、月末に予約してある年点検で診てもらおうかと思ったが、ディーラーに電話したら「心配なので、一度持って来て下さい。」という返答。実際に２０００ｒｐｍ以上回すとエンジンとトランスミッションの協調制御に支障をきたすようで、大きな変速ショックが現れた。確かに出力も出ていない感じがする。
今回はリコールで①燃料フィルタの防錆対策と②給油口の水侵入防止対策を予定していたのだが…。
最初はＥＣＵのプログラムアップデートで解決できるとのことだったので、お願いして待っていた。しかし…、念のため燃料フィルタを開けてみたら水が溜まっていたとのこと。つまり、軽油と一緒に水も燃やしていたのでエンジン出力低下に至っていたようだ。リコールの給油口対策を待たずして燃料ラインが水浸けになっていた。ここのところの度重なる豪雨の影響か？ 走行中に突然エンジン停止した車もあったとのことだったので、今回は大事に至る前にディーラーに持ち込めたのはラッキーだった。
しかし、お盆に入ったので部品が入荷しない。水浸けになっていなければ、リコール用の部品だけで済んだのだが、事態は深刻になっていた。
燃料タンク出口から、燃料ポンプ、燃料フィルタ、インジェクター、インジェクション用の高圧ポンプを含むエンジンまでの燃料系統全て換装する必要があるそうだ。
理由は、水分によって何処が錆びているかわからないから。
入院が長引きそうです。
愚息のＣＢ４００ＳＢだが、ずーっと乗ってない。バッテリーの補充電はしているものの、オイル循環もさせなかれば悪くなるので、定光寺まで往復２０ｋｍのプチツー。
ＶＴＥＣが働く回転数までしっかり回して帰ってきた。
やっぱり、４００ccは軽くていいね。取り回しが楽ちんだ。ライディングポジションもＣＢ１３００に比べてコンパクト。町乗りからツーリングまでオールマイティに使える万能さは流石！