御嶽山の紅葉が良さそうなので、久々に長距離ドライブ。スキーではよく利用するコースなので勝手知ったる道。
ゴンドラで山頂駅まで行って散策する計画だ。
紅葉の見ごろは、中腹よりも下。山頂は見頃を過ぎている感じ。それでも、ゴンドラからの眺望は素晴らしい。
天気がいいので遠くの山々の稜線がくっきりと見える。
昼は山頂駅からの眺望を楽しみながら焼チーズカレをいただく。
天気が良くて大パノラマが広がっていた。
帰路に恵那の川上屋に寄り、栗のスイーツ「栗一筋」と「栗ソフト」のセットで疲れを取る。
四半世紀ぶりに高遠城址の桜を観に行った。
ニュースでは見頃との情報だったが、一気に散っていく最中。桜の絨毯を散策することができた。
そう、半分ほど散ってしまった感じ。
池の水面にも桜の花びらが落ち、桜色に染まっていた。
こういう時期も、楽しい。桜吹雪の中の花見もいいね。
水仙と桜のコラボもあり。
苔むす石にもサクラ。
曇天だったが、一瞬の青空あり。楽しかった！
今月オープンしたばかりの「山形ばすけっと」にドライブがてら家内と出かけた。先月オープンしたバスセンターに併設され、スーベニアショップとカフェテリアがある。近くの臨時駐車場にＶ４０を停めることができた。
まずは腹ごしらえ。家内が人気ナンバー１の「ゴロゴロ野菜のキーマカレー」（￥１３８０）、私が人気ナンバー２の「鶏南蛮たるたる定食」（￥８８０）をいただいた。
絵値打ち価格です。味も良し。デザートには「美濃娘いちごモンブランソフト」（￥４５０）に舌鼓。
この後、お土産をたっぷり購入。
魔ニューはこんな感じ。
あちらこちらでの桜満開情報に触発されて、まだ行ったことがない岡崎公園までドライブ。途中寄り道をしてきたので着いたのは昼頃になっていた。車を駐車場に入れ、途中で買ってたカレーパンで腹ごしらえして、いざ出陣！
いやー、満開の染井吉野がいっぱいです。
一番いい時に来ましたねー。平日にもかかわらず、結構な混みよう。数珠繋ぎになるほどではなかったので、マイペースで散策・鑑賞ができた。
今回は、混雑しているので城の見学は見送って、周囲をぐるっと巡って桜を楽しんだ。
おさるのチーちゃんの大道芸を見物。ご祝儀もあげましたよ。春爛漫の一日を満喫！
年度末の休暇消化でオフの金曜日、かねてから行ってみようと家内と話が出ていた犬山散策を決行。尾張パークウエイ経由で犬山までは小一時間。まずは犬山城見学から始めることにした。
花見には少々早いが、桜の花はチラホラ。
天守からの眺望を楽しむ。こちらは南の城下町側。平日とあって観光客の入りが遅いね。
城の北側を流れる木曽川は、鵜飼の船が停泊していた。コロナウイルス禍で営業がままならないだろうなぁ。この後は城下町の町並み散策だ。
見つけましたー、学生時代を思い出すスペースインベーダーゲーム。懐かしいですねー、喫茶店に入り浸ってゲームを楽しんだものです。
個々のお店は、客寄せにおいているので、料金は無料です。
どんでん館で山車の見学。吹き抜けの展示室に高さ８ｍほどの山車が展示されています。夕暮れから祭りまでの情景を演出します。
昼飯に「犬山庵」でにゅーめんとおにぎりがセットの「ご縁セット」（￥８５０）と「お豆腐ご飯」（￥８５０）で腹ごしらえ。
美味しくいただきました。
町並みをぶらぶら歩いて、お土産買って、早めの帰宅です。
休暇を取ったので近場へドライブに出かけることにした。可児の花フェスタ記念公園で「麒麟がくる」の大河ドラマ館・ぎふ可児が開催されているので行ってみることにした。
昨年、岐阜の大河ドラマ館を観た時に、可児は明智光秀の展示が多いと聞いていたので、機会を伺っていた。新型コロナ禍の影響で、開催期間が延長されたのが功を奏した。
入口には、明智光秀の衣装。ドラマ冒頭の明智荘のシーンで使われていたものだね。
桔梗が描かれた扇に数珠、そしてドラマの台本も展示されていた。
明智家の模型。奥の縁側に光秀が座っている。
入口で、２月入場記念のカードをいただきました。
出口で、記念スタンプを押して、会場を後にした。
休暇を取って、香嵐渓までドライブ。紅葉には少々早いかとも思ったが、紅葉情報では見頃だった。駐車料金千円（高い）を支払い散策開始。
赤の色づきが今一つ感はあるものの、黄や緑とのコントラストは楽しめる。
平日なのだが、昼頃になると人出も出てきて、奥の駐車場も満車になっていた。
散策を楽しみ昼時になったので、足助の町でランチにすることにした。
行きつけの店、参州楼がランチメニューを出していたので、ここに決定。
デミグラスハンバーグ定食。これにドリンクバーがついて税込み千円はお買い得。
足助の町並みを散策して、紅葉ドライブ終了です。
ＮＰＯ活動で根ノ上高原を訪れた。開始時刻まで少々あるので根ノ上湖あたりを散策し、色づき始めた紅葉を楽しむことにした。
湖は穏やかな水面に湖畔の木々を映しだしていた。
ワカサギ釣りが始まったようで、ボートが一艘でていた。
楓は場所によって色づきが違うようだ。
朝日を受けてススキが輝く。
これから活動の場になります。
雨天の休暇になった。屋根があるところがいいと、一色魚市場に寄ってから半田の赤レンガ建物を見学。常設展示の入場料金￥２００と格安賞金。
かつて、四大ビールメーカー（キリン、アサヒ、サッポロ、エビス）に迫ったカブトビールの工場建物だ。
建物とカブトビールの歴史にまつわる展示物をみて、古に思いをはせた。
お土産に、赤煉瓦ＢＥＥＲカステラを購入。赤煉瓦建物の焼きが入れてある。ビール原料の麦芽とホップが入っているが、特に味として際立っているわけではない。しっとりとしており、まあまあ美味しい。
ツーリングを兼ねていこうと思っていたが、機会を失ったので、山岡町まで家内とドライブ。今年の田んぼdeアートは、大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀がテーマ。よく見ると、光秀が新型コロナウイルスを一刀両断にしている。「We Will Win!」の文字は、コロナ勝利へのエールか。
おりしも通り過ぎる明智鉄道の機車に描かれた、岐阜県発祥のスーパーマーケット「valor（武勇）」の文字がマッチしている。ローカル色豊かな風景が切り取れた。