この日を待っていたかのように梅雨明け。灼熱地獄になる前に涼しい山間へ行こうと川島ハイウエイオアシスを８時に出発。
美並ＩＣから国道１５６号線を北上し、やまびこロードでワインディングを楽しみつつ蛭ヶ野、荘川、飛騨古川へ。やはり山は涼しい、と言うかトンネルの中は寒い。
飛騨古川は、’０２年ＮＨＫの朝ドラ「さくら」の舞台となった町。昼食に入った蕎麦屋では、昼の時報代わりに「さくら」のテーマ音楽が流れてきた。
今日は、１２台が参加。ちょっとした隊列になりますねぇ。この一体感こそマスツーリングの醍醐味です。
帰路は、せせらぎ街道へと進んでいく。山の天気はわからないもの、明宝村に入った途端にどしゃ降りの雨…少し走ると晴れてきて、助かったぁ！
郡上八幡から関市に至る頃には夏の日差しが戻り、汗だくで帰宅。
今日もよく走ったね、３７０ｋｍ。
天気予報とは裏腹に朝からいい天気。愛車の修理依頼に赤男爵まで行ったついでに超プチツーリングで岩屋堂に立ち寄る。
公園として整備されており、夏は川を堰き止めた天然プールが、涼を求める家族連れで賑わっている。私は幼稚園の遠足で来て以来、実に四十？年ぶりか…な。
岩屋堂と言っても建物があるわけではなく、畳30畳敷ほどの広さをもつ洞窟で、内部には名僧行基が彫ったとされる薬師如来が祀られている。これが西暦７２５年からというのは驚きである。
奥に行くと、暁明ヶ滝があり、一時の涼が味わえた。
水量は梅雨時にもかかわらず一寸少なめ。滝の右側の岩を流れ落ちる水の方が激しい感じ。
瀬戸市郊外の山の中であるが、すぐ隣を東海環状自動車道の高架が通っていた。
ひとたび岩屋堂公園を出ると灼熱地獄。トータル５０ｋｍ程走って汗だくで帰宅。
台風一過を期待して、ＫＩ氏と開田高原までツーリング。御嶽山は雲がかかり雄姿を現してくれません。まだ残雪があるようです。
木曽馬の里では、馬が跳ねてました。
御嶽明神温泉で露天風呂につかり、昼食は岩魚定食（￥１５００）
焼魚、甘露煮、天ぷらと３種類の岩魚料理に開田そばと竹の子御飯。一寸リッチな気分。評価：☆☆☆
４１号線で帰途。小雨がパラパラ…何とか天候はもちました。
今回は、山賊＆銀翼でオジサン二人旅、マイペースで３５５ｋｍ走行。お疲れ！
台風４号が思いのほか影響が少なくて、「どこ吹く風」状態で助かりました。
朝から晴れ間が出てきたので、車とバイクとワンコのお掃除で一汗、二汗、三汗。
先週、土岐市の道の駅「どんぶり会館」２Ｆレストラン「キャビン」でいただいた「抹茶わらび黒蜜ソフト」を思い出し、遅ればせながら画像をアップ。
見てのとおり、抹茶わらびもちに黒蜜がかかり、その上にソフトクリームが鎮座。わらびもちの下にはコーンフレークが敷き詰められ、各素材が絶妙なアンバランスをかもし出しています。これで５２５円は高いか安いか？。申し訳ないので、お土産に器のどんぶり（新品）が貰えます。
評価：★☆
出張途中、品川駅で乗り換え時、ふとホーム（東海道線上り５，６番）を見ると車輪が置いてあった。
品川駅１３０周年記念に建てられた安全記念碑と書いてある。
スポーク型の車輪は、今では見かけないので、さぞかし由緒あるものなのでしょう。
「旧東京機関区に配置されていた電気機関車の動輪」という説明書きがあった。
興味があったのでネットで調べてみると、どうもＤＤ１２型というディーゼル機関車のものらしい。アメリカ占領時代に入ってきた機関車とか。
駅の歴史に比べれば新しいネ。鉄ちゃんではないので価値がわかりません。
先日、空（くう）を購入したばかりだが、冷蔵庫に眠っていた新潟の銘酒、久保田の紅寿（こうじゅ）を開ける。
新潟の酒の特徴である淡麗辛口。美味しいが、今一つ特徴に欠けるかな？
やっぱり千寿の方が美味しく感じる。
スクータークラブ「トドチャンズ」との合同ツーリング。といっても、メンバーが重複するためいつもの顔ぶれ。参加車６台。
天気がもちそうなので、足助を経由して作手村まで足を伸ばすことに。
昼食に入った店が、ご飯物と麺類は品切れ。仕方なく五平餅と焼鳥串でガマン。
帰りは、設楽、津具、稲武を通り山間のワインディングを楽しみつつ、途中くしはら温泉「ささゆりの湯」で疲れを癒す。
露天風呂や串原の山々を展望できるテラスもあり、曇天なのが残念。
※今朝は定光寺で合流。寺の入口の池に蓮の花が咲いていた。
待ち合わせ時間まで暫し観賞。
因みに定光寺は、尾張藩祖徳川義直公の眠る廟などがある臨済宗の古刹です。
