稲武・早朝ツーリング

雨も上がり、曇天なので「そんなに暑くないかな？」なんて考えて朝ツーに愚息と出かけた。先週よりも脚を伸ばして奥矢作湖から稲武へ行き足助経由で戻るコースにした。

３６３号線経由で奥矢作に向かうが、行く手には雨雲が見え隠れしている。ところどころ道路に雨の跡も残っているが、降水確率２０％の天気予報を信じてバイクを進める。

奥矢作湖に着くと薄日も射すが、カラッと晴れ渡る様子はない。
矢作湖畔のワインディングは練習には持って来いだ。朝早いので、かっ飛ばすバイクなくマイペースで走れる。

道の駅「どんぐりの里いなぶ」で遅めの朝食。いつもの「おはぎ」（２個￥３００）で腹ごしらえだ。

トイレに入ろうとすると、入口の上にツバメの巣が…。親ツバメは餌を捕りに行って不在の模様。

ここから一気に足助経由で１０：３０に帰宅。曇っていても暑いね。本日１３８ｋｍ走行。

ＣＲ－Ｚ登場

いよいよ愛車Ｌｅｇａｃｙにも引退の日が来た。約９年、９０１３７ｋｍ走った。スバル最後のツインターボ車なので名残惜しさもいっそうだ。

スバルＡＷＤの安定感とハンドリングの良さは今なお健在。

最後に、新車ＣＲ－Ｚと並べて記念撮影。

ＣＲ－Ｚは、Ｌｅｇａｃｙに負けず劣らずのハンドリング。軽量ボディ、ショートホイールベースのおかげで小気味良く走る。ＩＭＡのモーターアシストもＧｏｏｄだ。

早朝ツーリング

毎日酷暑なので、愚息の練習を兼ねて早朝ツーリングに出かけた。６時出発、３０ｋｍ程走って、どんぶり会館で一回目の休憩。さすがに、この時間は爽やかに走れるね。

帰路は山岡から国道３６３の快走道路を選択。ところどころワインディングもあるので愚息の練習と新車タイヤの皮むきには持って来いだ。

暑くなる前に、２時間・７０ｋｍの早朝ツーリングを終えて８時に帰宅。さあ、朝ごはんですね。

二代目ＶＴＲ登場

酷暑の中、愚息を連れて赤男爵までＶＴＲを引き取りに行った。１０時前だと言うのに既に水銀柱は３０℃を超え３５℃にせまる勢いだ。タンデムしていると尚更暑い。
到着すると同時に自販機でスポーツドリンクを補給。ホッと一息。この時期は油断すると熱中症だ。
愚息はバイク初心者（原付歴は３年）と言うこともあり、懇切丁寧に説明してもらった。代金を支払い、赤男爵３０周年記念のエルフのジャケットを貰って帰路に着く。

Ｖツイン２５０ｃｃのエンジンは軽やかに吹け上がっている感じだ。愚息曰く「軽いので乗りやすい」とか。

帰路は気温が上がっている分、灼熱地獄の様相を呈してきた。一寸カーディーラに寄って、納車準備中の新車をチェック。（横に停めてあったシニアカーが意味不明だ）

途中、ガソリンを満タンにして家まで。たった１５ｋｍの超ショートツーリングだが、汗だくで帰宅した。

因みに、ＶＴＲは二代目だ。初代は’０５モデル。基本的なレイアウトやデザインは変わっていないが、キャブ→燃料噴射になり、タンクやリアカウル回りが変更されている。デザイン的、実用的にも洗練されたね。

↑我が家の初代ＶＴＲ２５０

丸源ラーメン

日曜日のライコランドの帰りに愚息と寄った昼食処は、国道４１号線沿いにある丸源ラーメン小牧店。昼時と相まって行列ができる盛況ぶりだった。
私は半熟煮卵入りしょうゆラーメン（￥６８２）を注文。「淡成醤油」とかを使っているらしい。薄味で私好み。麺はストレートだ。面白いのはネギだ。普通は輪切りにすると思うが、この店は縦に切っている。従って麺のように長ーいネギが入っている。

愚息は、どっかんねぎ肉そば・半熟煮卵入り（￥９２４）を注文。まあ、豚肉が入ってネギが多いという感じだが、「熟成醤油」を使っている。スープを比べると、こちらの方が円やかだ。

サイドメニューに、鉄板卵チャーハンの大（￥５０４）を注文。大といっても少なめの普通盛りくらいだ。まあ、見た目通りの味かな？
暑い日だったので、仕上げに牛乳ソフト（￥１００）を食べてフィニッシュ。

味は、チェーン店としては中の上かな。評価：☆＋

９００００ｋｍ

レガシーが走行９万ｋｍになりました。（今回も信号で停まったらピッタリ）
新車で購入してもうすぐ９年。良く活躍してくれました。もうすぐ車検、タイミングベルト＆ウォーターポンプ交換、それからタイヤも擦り減り、いよいよバトンタッチの時期です。

週末には、二輪と四輪が世代交代します。我が家の足としてお疲れ様でした。

ライダー丼

日曜日のツーリングの第二昼食は「ライダー丼」（￥１０５０）だ！
レストランに入り、皆さんメニューを確認することなく異口同音に注文。注文してからメニューで確認しようとしたら「載ってないよ」の声が…。なんでもライダー専用の裏メニューとか。勿論、ライダーの格好してないとオーダーが通らないらしい。

メニューに載ってなくても、伝票にはしっかりと記載されています。
リピーターの人の話では、日によって内容が違うらしい。この日は半熟卵入りのピリ辛豚丼と言った感じ。
何となくスタミナがついたような気分になるね。これにみそ汁、サラダ、小鉢、煮物、珈琲などの飲み物が付く。
味はまあまあ、ファミレス並以上かな？でも見た目通りの味なので感激は薄い。

流石に、中１時間の昼食で満腹になった。

甚五郎ラーメン

日曜日のツーリングの第一昼食処、高山市にある「甚五郎ラーメン」。１０時半開店なのに１０時前からむさ苦しいおじさんたちが店の前に屯しているので、店の人が気を使って（むしろ、店頭美化のためか？）早めに開けてくれた。

第二昼食が控えているので、普通の醤油ラーメン（￥６００）を注文。

高山ラーメンらしく極細ちぢれ麺なので、スープの絡みが良い。スープはやや薄あっさり系かな。板倉ラーメンの方が濃くて塩辛いと思う。私は、甚五郎ラーメンのスープが○。

評価：☆☆
腹５分目でライダー丼に向かった。

ライコランドまで

愚息のバイク用品を買い足しにショップ巡り。とりあえず小牧のライコランドまでＬａｐｉｎで出動。（こんな暑い昼中はバイクなんて跨がれないね。）
梅雨明けしたばかりだが、レインウエア（バーゲン品）、メッシュグローブ、ワーヤーロックを購入。

この後、豊山の２りんかん、守山のレーシングワールドと回ってみたが、買いたかったメッシュジャケットとライディングシューズは気に入るものが無かった。
これらは、ネットで購入することにして帰宅。

高山ラーメンとライダー丼ツーリング

メタボリックな中年ライダーにとっては、悪魔の囁きとも言えるツーリング企画。中一時間でラーメンと丼定食を食らうというのだ。
日本昭和村駐車場に７時集合は、会社に行くよりも１時間早い出発だ。スキーシーズン以来の早起きをした。

参加車８台で高山の甚五郎ラーメンを目指す。先週降った豪雨のせいで飛騨川の水量は多い。朝早いので川面に霧が広がり幻想的な景色が見える。

梅雨明けした空は青い。気温もどんどん上がっていくのだろう。
休憩をたっぷり取りながらバイクを進めるが、１０時前にはラーメン屋に着いてしまった。
店の人の心配りで開店時間前に店に入れてもらい、一回目の早い昼食。（ラーメン紹介は後日しますね。）

次の目的地はせせらぎ街道経由で道の駅・パスカル清見。高山市内は夏の日差しで暑くなってきたが、せせらぎ街道に向かうにつれ涼風ツーリングへと変わっていく。今日は、すれ違うバイクも多い。

ここで、本日２回目の昼食ライダー丼だ。（これも、後日紹介しますね。）

満腹になったところで、解散。有志でコケコッコ村へ卵を買いに行くことにした。

生み立て卵の直売所がある。私は色の珍しさからアローカナの卵を購入。薄緑色をしている卵の殻は初めてだ。バイクで運べるように箱に入れ養生してもらった。

帰宅して、リアボックスを開けると、大変なことになっていた。ほとんど割れている。生存率約５割。悲しいね。今度は車で買いに行こう。

本日３１２ｋｍ走行。久々にオール下道だった。