Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

トヨタ博物館(国産)

2012-01-31 17:00:00 | 車・バイク

3階へ上がると、クラウンの初代モデルRS型(1955年)がお出迎え。1.5LのOHVエンジンは48hpなので、軽自動車並みの出力ですね。これで1.2トンの車体を動かしてました。観音開きのドアと相まってノスタルジックな車です。

一世を風靡した初代ソアラ(1981年)。高級車ブームの火付け役です。私の入社したころの車ですが、お金持ちのご令嬢がソアラでご通勤されるのに圧倒されてました。未だにソアラ級にはたどり着けませんねー。

ユーノスロードスター(1989年)は、今見てもまったく古さを感じさせません。歴史に残る車と言うものは、時の流れの外にいるのでしょうね。後は、トヨタ初のミッドシップ・スポーツMR2(1984年)です。これもカッコ良かった。2台とも欲しい車でしたが、2シーターと言うことで購入には至りませんでした。
もしかすると、CR-Zを買ったのは、この反動かもね。

マツダのキャロル。伯父さんの車に乗せてもらったことがあるので、懐かしい。4ドアもあったような気がするが…。

ホンダのベンリー(1963年)とダットサン411型ブルーバード(1965年)。見たことはあるが、触れたことはない車です。大衆車時代到来直前のモデルですね。


寒風テニス

2012-01-30 00:00:01 | スポーツ

年末年始からの過食と運動不足に歯止めをかけようと寒風吹きすさぶ中、テニスの練習に出かけた。
とにかく風が強い。風上から打てばエンドラインをオーバーするし、風下からはネットにかかる。これを打ち分けるのもまた楽しいものですが、フォームは崩れますね。

4ゲーム先取を6戦して、4勝2敗で勝ち越した。実力よりも風のせいで運・不運が分かれた感じかな?


トヨタ博物館(外車)

2012-01-29 07:00:00 | 車・バイク

トヨタ博物館の企画展を観に行ったが、当然ながら常設車もじっくりと見てきた。2回目なので好みの車を中心に回ることができた。
エントランスのシンボルゾーンには、トヨタ最初の生産車、トヨタAA型乗用車が鎮座している。今では珍しい漢字で「豊田」書かれたマスコットがフロントグリル上部に付けられている。1936年の生産開始時は、TOYODA、即ち創業者の苗字の読み方のまま濁点が付いている。

モノトーンな空間です。コンパニオンさんだけカラーな感じですね。

パッカード トゥエルヴ(1939年アメリカ)は、第32代大統領ルーズベルトの専用車。水冷V型12気筒、7756ccエンジンで3.5トンの車体を引っ張る。装甲車並みのボディーと防弾ガラス装備ならば納得できるスペック。

アメ車と言えばこういうデザインだよね。キャデラック エルドラド ビアリッツ(1959年アメリカ)はV8OHV、6306ccエンジンを搭載。私と同い年の車です。

ボディーラインの曲線美に魅了される、ドラージュ タイプD8-120(1939年フランス)。何度見ても美しい。前横後と見惚れてしまいました。

ジャガー Eタイプ(1965年イギリス)は、安い・早い・うまいと牛丼屋の如く三拍子そろったヒット車。1,2トンの車体に265hpのV6DOHCエンジンでかっ飛びます。割安な価格のため15年間で7万台以上が生産された。スポークホイールが美しい。(続)


トヨタ モータースポーツ コレクション

2012-01-28 00:22:09 | 車・バイク

トヨタ博物館の企画展で「トヨタ モータースポーツ コレクション」が催されている。まあ、こういう企画も面白いかと思い観に行ってみた。
展示エリアで最初に姿を現すのは、TOYOTA7(1969年:日本カンナム 富士200マイルレース優勝)だ。私が子供の頃のデザインは単調だが無駄のない美しさを感じる。人類が月に降り立った年のマシンですね。

ル・マン仕様のTS010(1992年:ル・マン24時間レース総合2位)は、日本人初の表彰台マシン。マツダ・ロータリーエンジン悲願の優勝イメージが強くて、一寸影が薄いですね。

セリカGT-Four ST185(1993年:WRCオーストラリアラリー優勝)は、知名度高いですね。ラリーと言えば、セリカ、インプレッサ、ランエヴォの3車を思い出します。

優勝の盾も展示されてました。ドライバーズ・チャンピオンとマニュファクチャラーズ・チャンピオンの2冠獲得です。

チェイサー(1998年:全日本ツーリングカー選手権 ドライバーズ&チームシリーズチャンピオン)は、トラが描かれていました。この2世代前のチェイサーを所有していたので、何となく親しみを感じます。

カムリ(2008年:ナスカー マニュファクチャラーズタイトル獲得)は、よくわかりませんが6L近いOHVエンジンを積んでます。今時、OHV?

Panoz G・Force(2003年:Indy500優勝)は、トヨタエンジンが日本メーカーで初の優勝を飾ったモデル。F1と比べると、市販シャシーにハイテク禁止、おまけにエタノール燃料使用と廉価でエコなマシンです。

ピンバッジのコレクションも展示されてました。

FN-06(2008年:フォーミュラ・ニッポン チームタイトル&ドラオバーズタイトル獲得)は、車体がワンメイク供給なので、チームカラーで差別化されているんでしょうね。

TF109(2009年:F1 シンガポール、日本GP2位)は、車重605kgに700PS以上のエンジンが積まれてます。パワーウエイトレシオが1kg/PSを割ってます。スゴイですねー。

トロフィーも展示。日本GPのものはフジ・サンケイ・グループのマークが入ってますね。

レクサスSC430(2006年:SUPER GT ドライバーズ&チームタイトル獲得)はGT500クラスのマシン。最高時速300km/h以上でぶっ飛ぶそうです。

レクサスLFA(2010年:ニュルブルクリンク24時間耐久レース クラス優勝)は、ボディーにレースの余韻が残ってました。

本物ならではの味わいですね。

こんな、ミニチュアモデルも展示されてました。
なかなか、楽しませてもらいました。因みにWebページから¥200の入館割引券がダウンロードできます。

おっと、これは愛車です。


おさつほっこり

2012-01-26 17:00:00 | スイーツ

奥様がカルビーのネットショップで買った「おさつほっこり」(¥2,520/3箱)。なんでも九州限定らしい。
説明によると「種子島産『安納芋(あんのういも)』100%使用。低温でじっくりフライし、素材の魅力を損なうことなく、サクサクの食感に仕上げた九州のお土産商品です。素材そのものを楽しんでいただくために味付けをしていない、やさしい味わいのさつまいもチップスです。1箱に8袋入っています。」

味付けなしなので、イモの旨さが際立ちます。
因みに、これが一袋分の中身、13g。単価にすると税込¥105です。味は納得できます。なかなかの逸品ですね。

 


スキー板・車内積載に挑戦

2012-01-25 14:00:18 | CR-Z

CR-Zの後席は、大人が座ることはまず不可能。でも、背もたれを倒せば、カーゴスペースは広がる。
開発者の趣味がゴルフなので、人は乗れないがゴルフバッグは2個乗せられる空間が確保されている。問題は長尺なスキー板が乗せられるか否かだ。
昨シーズンはショートスキーを乗せてスキー場に行った。でも、スキーを満喫するためには普通の板を乗せたい。(そもそも、この車でスキーに行こうということ自体、大きな間違いとは思いますが…ご勘弁を。)

私のカービングスキーは長さ160cm。後席の背もたれを倒し、助手席を限界まで前に出す。そして、板を助手席後部から右後ろにかけて対角線に積載。何とかギリギリで積めました。

ほとんど、隙間なしですが、これならば行けます。若干、積み下ろしに気を使うが問題なし。さて、いつ行こうかな。


はすの実甘納豆&くつわ

2012-01-24 17:00:00 | スイーツ

津島神社の門前にあるお店で厄除けのお菓子「くつわ」(左)と一緒に買ってきた「はすの実甘納豆」(右)。蓮子は古来中国で滋養強壮のために数千年前から漢方の一種として利用されていたそうだ。
この蓮子を原料として甘納豆(納豆ではないが…)に加工した健康食品ということだ。
砂糖他の甘味料で甘く味付けられているので、はすの味はよくわからない。確かに甘納豆風の食感だが、甘納豆の方が美味しいと思うのは私だけだろうか?
健康食品なのかもしれないが、これだけ甘いとダイエットには向かないね。


チョイノリでVTR

2012-01-22 14:34:54 | VTR

天気が回復して暖かい日差しが出てきたので、近所の床屋さんまでVTRを駆ることにした。バッテリーを交換して2週間。レアケースとして心配していたのが漏電によるバッテリー消耗だったが、一発でエンジン始動。どうやら漏電の心配はなさそうだ。

床屋の往復ではバッテリーを酷使することになるので、一寸遠回りしてガソリンスタンドで給油。7.74Lで¥1,045、まだ@135です。ガソリン価格の高止まりが続きますね。これも原発停止の影響が少しはありそうです。


津島神社ふたたび

2012-01-19 20:09:21 | 雑感

事務局を務める共同防災組織の安全祈願で、先週に引き続き津島神社を参拝した。流石に1月も3週目になると参拝者も少ないか…いや時間が早いからでしょうか?

今回は南門から入ることにした。今まで気が付かなかったが、手洗所には龍がいた。口からお清めの水を吐き出している。辰年なので妙に馴染むね。

8:30頃に巫女さんが境内の掃除を始めていた。
今回の安全祈願は、我々一組だけの完全貸し切り状態。何となくご利益がありそうな気分。