福島県中島町にふるさと納税。返礼品は「玉清 生おせち 曙 三段重」。
「創業51年の老舗が作り出す、海の幸・山の幸の素材の持ち味を活かした生詰めおせちです。」といううたい文句につられて納税しました。
おせち料理では、珍しく「生」冷凍ではなく冷蔵で宅配されます。その関係で日時指定はできず、大晦日の配達のみという制約がついた。
三段重だったので、量的には十分すぎるくらい。美味しくいただきました。
関宿散策で昼食に入った「会津屋」。芸能人御用達らしく、店員さんとの集合写真やサイン色紙が店内の壁を飾っていた。
山菜おこわ・ざるそば（￥１２００）を注文したのだが、山菜おこわがなくプラス２００円で松茸おこわならば用意できるということだったので、これをお願いした。
そばは、もっちり感があるが腰はさほどない。これはこれで美味いのだが、まあ並の美味さといったところか。おこわも普通に美味しかったが、香りはすれど松茸の姿が…あっ一切れ発見！
評価：☆＋
奥様と愛知県旅券センターへパスポートを受取に行って、そのままＪＲゲートタワー１２階に入っている「日本橋三代目たいめいけん」で夕食をとることにした。
私は、看板メニューのタンポポオムライス（￥１６２０）を注文。オムレツを切り開くと半熟卵が広がっていく。
一寸贅沢な「白穂乃香り」というビールをいただく。爽やかな軽い味で美味しい。
記念にコースターをいただいて店を出ました。
評価：☆＋
出張の昼食に入った、西明石駅近くの「お食事処・大和」
日替わり定食のメニューが豊富だったので迷ったが、関西へ来たので「ハモフライ定食」（￥８８０）を食べることにした。
面白いのは付け合わせが、とろろ汁かタコの酢味噌和えから選べること。
揚げたてのハモフライは衣がサクサクで美味しかった。ご飯も、そこそこ良いコメを使ってますね。美味しく炊けてます。
因みに、連れが食べたのは「ヘレカツ定食」。ヒレカツのことらしいが、ところ変われば…ですね。
評価：☆＋
愚息が美味しいというので、守山区の「わだ泉」へお昼を食べに行った。何でも名古屋グルメグランプリ３位に輝いたという「醤油かつ丼」（￥１，０００）が売りとか。
店の前には宣伝用の幟が…、うどん屋なのにかつ丼でいいの？と思ってしまう。
だし汁と薬味が付いており、ひつまぶし風に３種類の味を楽しめる。
スライス肉を重ねてあげ、醤油ダレがしみたカツは豚肉の甘さが良く出ている。米も固めに炊いてあり美味しい。
一応、うどんのミニ丼が付いている。うどんを食べてからカツ丼を楽しんだ方がいいかな。
福岡出張の夜の〆は「一幸舎味玉ラーメン」（￥８００）。博多駅近くの博多本店でいただいた。
円やかな豚骨スープがストレート麺によく絡む。
美味しくいただきました。
酔っぱらっていたので舌が怪しいが、評価☆☆。
姫路出張の昼食は、駅から徒歩５分位の所にある「炭焼あなご やま義」で「あなごめし（上）」（￥１０６０）をいただいた。特製たれの炊き込みご飯の上に海苔が敷き詰められ、その上に蒸し穴子が乗っかっている。穴子は柔らかく、炊き込みご飯も美味しい。
ひつまぶしのように、３通りの食べ方がかかれていた。最初はそのまま食べ、その次にワサビをつけて食べ、最後は吸い物をかけてお茶漬け風に食べる。
私としては、ワサビと味わうのがグッドだった。
姫路に来たら、また訪れたい店だ。評価：☆☆
秋田出張帰りにセントレアで夕食に入ったお店。親子丼は以前食べたことがあるので、今回は鶏かつ丼（￥９５１）にしてみた。
付き合わせにハニー梅干しか肉団子が選択できるので、梅干をいただいた。
サクサクのカツの衣に半熟卵が絡みつく。美味しいね。
腹ごしらえができたので、帰宅の途につこう。
秋田出張の昼食に立ち寄った三種町にあるリストランテはＹさんお気に入りのお店。お店のＨＰには次のように紹介されている。
「（前略）ハーブや野菜やベリーを育て 食卓にのせます その残渣をヤギにあげます ヤギからお乳をもらい ドルチェをつくります 堆肥をつくって畑に戻します そういう循環のなかにある「自産店消」を目指すリストランテです（後略）」
早速、地産地消のランチ（￥１５７０）をいただく。メニューは、
- かわい農場・スペアリブとポパイソーセージ、冬地野菜のポトフ
- サーモンのテリーヌ
- エビとキャベツのスパゲッティーニ
- 珈琲 / 紅茶 / ハーブティ
まずは、ポトフとテリーヌから。外が寒かったのでポトフが体を温めてくれる。追加でパン（￥７０）をお願いした。
メインのパスタ。ハーフサイズが丁度いい。ぷりぷりのエビが食感を与えてくれる。
飲み物は選択制。カップは自分で好みのものを選ぶことができる。都会生活を脱出したご夫婦が営むリストランテは、かなりお買い得なランチ。味も上品でお勧めできる。
評価：☆☆＋