ＣＢ１３００ＳＢを名古屋に置いたままの単身赴任生活のため、ライディング機会が半減した。今日はドライヴチェーンのグリスアップを行い、バッテリーの充電を兼ねてガソリン補給に出かけた。
ＧＳ直行では走行距離が短すぎるので、床屋さん経由での機能維持運転となった。
しかし、ガソリンが高くなりましたねー。店頭表示１５２円／Ｌだった。
土曜日は、古い友人と岐阜県のひるがの高原の別荘地で恒例のテニスです。１３時の集合予定なので、朝はゆっくりと８時半に上越を出発した。
いきなり高速道路で行くのはつまらないので、しばし国道８号線の海岸線ドライブを楽しむことにした。道が空いているので、景色を楽しむ余裕がある。
交通事故渋滞のインフォメーションが出ていたので、能生ＩＣから北陸自動車道を利用することにした。
途中の休憩で、久々に新潟ブランドのヤスダヨーグルトをゴックン。美味しいね！
有磯海ＳＡでブランチ。
海鮮丼が食べたかったのだが、提供は１１時からのためＮＧ。仕方なく親子丼（￥６８０）をいただく。鶏肉の卵とじの上に半熟卵が乗っており、親々子丼といった感じか？
東海北陸自動車道に入り、ひるがの高原ＳＡのスマートＥＴＣを出る。
標高１０００メートルのテニスコートは、冬の風雪のせいかひび割れだらけ。ひび割れにボールが乗るとイレギュラーバウンド。これがエースにつながるから運不運も勝負の行方を支配する。
４ゲーム先取で３試合楽しみ、成績は２勝１敗。まあ、レジャーテニスということで、みなさん本気を出してないので、単なる仕上がりの参考成績かな。
なんたって、老人テニスです。５０歳代は若年組になります。
テニスの汗を湯平温泉（￥５００）で流して、私は名古屋の自宅への帰途につきました。
７月２６日から直江津祇園祭が始まった。運よく花火大会の招待券をいただいたので、夕涼みがてら出かけることにした。会場は関川の火口付近。町では屋台が繰り出して、太鼓や笛の音が賑やかだ。
各町内ごとに屋台が出る。近郊の町からの見物客があふれている。
花火は２０時から約１時間。１００を超えるスポンサーの競演だ。
招待券のおかげで、入り口で敷物とビールにつまみをいただき、一杯やりながらの観覧。
夜店も賑やかだったが、人が多すぎてスルーパスでした。
初日の夜を楽しみ、本番を前に帰省です。
直江津にもバローがある。岐阜県を拠点とるすスーパーマーケットだが、新潟県にまで展開していたとは驚きだ。何気に寄って、買い物をしていたら地元の菓子パン「小竹製菓のサラダパン」なるものが目にとまった。いかにもレトロなパッケージングに引き付けられた。
見た目は、いたって普通のコッペパンだった。
サンドされているのは、白いバタークリーム。これがシンプルながら飽きない味付けだ。定番商品故の安定感が感じられる。
小竹製菓のＨＰの紹介では、
「袋を開いた瞬間に焼きたてのコッペパンの香りが・・・。特性ホワイトバタークリームを間に挟んだコッペパン、それが小竹のサンドパン。焼きたて当日は、やわらかく弾力がありふんわりとした歯ざわり。２日目は少し硬くなり、３日目は更に硬くなると言う添加物無しの正直なコッペパンです。一口目からたっぷりとサンドされているホワイトバタークリームの満足度は１２０％。」
とあった。
因みに、上越にあるバローです。ここで買いました。
朝から曇り空なので、ゆっくりと起きてマックで朝食をとって買い物をしていたら青空が見えてきた。既に正午を回っているので、遠出はできない。地元の「史跡名勝にでも出かけるか」と春日山城を目指す。
お馴染みの上杉謙信の銅像がお出迎え。
まずは、春日山神社に参拝する。日曜日は「越後上越 上杉おもてなし武将隊」なる者たちが、ここで演武を披露してくれる。はっきり言って「名古屋おもてなし武将隊」のパクリだと思うが、キャラが違うし、ご当地物ということならばＯＫですね。
１４時から、おもてなし演武が始まりました。
手前は、上杉景勝公です。
センターは勿論、上杉謙信公です。
最後に、武将隊と観客が「えい！えい！おー！」と勝ちどきをあげて演武が終わります。
フルキャスト６人、左から、足軽・十五郎、上杉景勝、直江兼続、上杉謙信、女武者・みつ、足軽見習い・つばめの皆さん。男ばかりではむさくるしいので、女子も入れなきゃね。
この後、売店のおばちゃんが「上まで登ると景色がいいよ」とのアドバイスに従い、春日山城址の本丸天守台まで一汗かきながら登ってみた。
手前に直江津市街、奥に日本海を見渡す眺望が開けていた。これだけでも登った甲斐があったというものです。私の宿舎も見えましたー。
選挙当日は、帰省できそうにないため期日前投票に行ってきた。同様の人も多いようで、パラパラと投票に訪れる人がいた。
今のところ、自民・公明の与党が優勢との報道もあり、アベノミクス躍進なるか？
久々に愚息とＣＢでツーリングに出かけた。今ひとつ天気が不安定だが、降水確率が最も低い静岡県方面へ行くことにした。まずはガソリン補給。
涼しいコースを選び、三河の山間部を経て浜名湖方面へ向かう。気温は２７度程度あるが、風が気持ちいい。最初の休憩は、道の駅・つくで手作り村。ここで水分補給をして、本宮山スカイラインを楽しむ。途中、路肩にシカの仏様。きっと車にはねられたのでしょう。びっくりしましたー。
目的地はココ！炭焼きハンバークの人気店「さわやか 細江本店」です。１１時３０分に到着したが、満席順番まち８組目です。２０分ほどで席に案内されました。
炭焼きグリルでハンバーグが焼かれていきます。
もちろんオーダーはこれ！「げんこつハンバーグ」（￥９２４）。これは半分に切る前のハンバーグです。
これが完成形。Ｄセット（ライス、サラダ、アイスティー：￥５８８）を付けて「いただきま～す」
表面のしっかりと火の通ったところと、レアな部分とのバランスを楽しみながら完食。帰路は三ヶ日ＩＣから東名高速です。
高速道路は概ね３６℃、体温と変わりません。いくら風を受けても暑い！暑い！熱いっ！
上郷ＳＡに入り、ライダーお決まりのソフトクリームでクールダウンです。これは、「抹茶ミックスソフト」（￥３００）。
愚息は話題？の「ソフトＤＥメロン」（￥３５０）を食べてました。ソフトクリームは好きなものをトッピングできます。
ＨＰに、こんな説明がありました。
「自家製のメロンパンの上に、冷たいソフトクリームをのせた、上郷サービスエリアオリジナルのスイーツです。
商品ができたきっかけはというと・・・店長がよくメロンパンにソフトクリームを付けて食べていたそうで、それをスタッフに食べてもらったところ好評だったため、商品化することに！笑
メロンの果汁の味がしっかりしたメロンパンの生地に、甘いソフトクリームがしみこんで、食べごたえも十分。メロンパンの端をちぎってソフトクリームにつけて食べても良いですし、ソフトクリームを楽しんだ後に、甘くしみ込んだメロンパンを食べても良し！"1度で2度おいしい"スイーツになっています。
ちなみにソフトクリームは、北海道バニラ、特選抹茶、特選抹茶のミックスから選ぶことができます。季節によっては違う味が登場することもあるそうですよ♪」
途中、雨雲をかすめながら、帰宅。２７５ｋｍ走行、暑かったー。
金曜日、会社から帰ってから上信越自動車道に乗り、一路名古屋へと向かう。妙高山の影がだんだんと近づいてくる。
妙高ＳＡでトイレ休憩。このころには陽が山の向こうに沈んでいく。
姨捨ＳＡの「アルピコレストラン姨捨」で遅めの夕食。限定３０食の麦とろ定食（￥１，０００）をいただく。
麦ごはんに、鮭の刺身、鳥のから揚げ、野沢菜に味噌汁。なんとなくヘルシー感を漂わせた定食だ。これならば、満腹で眠くならずに済む。
休憩入れて５時間のクルージング。燃費は２２．９ｋｍ／Ｌだった。
日曜日にスバル初のハイブリッド車、ＸＶハイブリッドを愚息と試乗しに行ってきた。
インプレッションとしては、約１．５トンの重量を１０ｋＷのモーターでアシストしても恩恵が伝わらない。ＨＶと知らずに乗れば、普通のガソリン車と感じてしまいそうだ。セールスに聞くと、燃費は３割程度良いそうだ。これでプラス３０万円はいただけない気がした。
因みに、同じ１０ｋＷのモーターを使用している愛車のＣＲ－Ｚは、１．１トン強の重量なのでアシスト効果が体感できる。
市場記念にもらったミニカーは、ヘッドライトを点灯して走り、障害物手前でブレーキがかかる。何とブレーキランプが点灯して停止…ぶつかりません。これは遊べますねー。