コロナ禍の中、今年も愛岐トンネルが開放されて紅葉狩りを楽しむことができた。定光寺の駐車場に車を停めて、JR定光寺駅奥の入口まで向かう。
入場料はワンコイン（￥１００）。維持管理しているNPOの協力金のようなものかな？
最初のトンネルには、ＳＬが通っていたころをイメージして、機関車を描いた暖簾がかかる。
トンネルの中は、ライトアップ。
やはり、今年の紅葉は例年よりも早い感じだ。もう、終わりに近い感じ。
トンネルの中からの紅葉も情緒がある。
線路跡らしく、ＳＬの車輪が展示されている。
平日なので、密にならずに散策ができる。
途中には休憩場所、記念グッズやお弁当を販売。
昔は線路が敷かれ、ＳＬが煙を上げて走っていたのです。
愛知県と岐阜県の境が折り返し地点。
入口の記念モニュメント。いい運動になったね。
恒例の地元自治会行事、愛知県森林公園の植物園ウォーキング。毎年紅葉の時期に公園の解説員（ガイド）の案内で自然観察を楽しみながら歩く。
この植物園の名物は、展示館横のメタセコイヤ。ウィキペディアのメタセコイヤ写真はこれ！同じ構図で撮ってみた。色づきのグラデーションが晩秋らしいね。
紅葉のピークから一週間ほど遅れたので、なかなか見栄えがするとこらがない。
反面、四季桜は満開。紅葉とのコントラストが何とか楽しめた。
のんびりと、ガイドの解説を受けながら１００分ほどの散策。
散っている葉の方が多そう。でも、ところどころ耐えて葉を残す木々が愛おしい。
昨年天皇陛下による植樹祭が行われた大芝生広場で解散。
まだまだ続く小春日和。でも寒さは一気に訪れるかもしれない。コロナ禍の三連休最終日。特に出かける予定もないので早めの冬タイヤ交換。
いつものように、ガレージジャッキで一本一本上げ下げして交換。ついでに足回りの目視点検と夏タイヤのトレッド面点検…まあ異常なしか。
トルクレンチでナットを締めて、交換終了。
外した夏タイヤはホイールとタイヤの汚れをおとし、ワックスがけして収納。
あれから２週間、再びボランティア活動で訪れた根ノ上高原は、紅葉真っ盛りを通り過ぎ、終焉近くなっていた。
枝だけになった楓が目立つ。根ノ上湖畔の色づきは御終い。
ワカサギ釣りのボートが出ていた。
お昼は、今回もあかまんま亭のお弁当をいただきます。
ＳＳＴＲを終えてから、まともに乗っていなかったので、例によって機関維持を兼ねて近場のツーリング。
紅葉の時期なので、定光寺経由で多治見までのツーリングに出かけた。
定光寺は、ぼちぼち紅葉見頃の時期に入っていた。メタセコイヤの色づきがグラデーションになっていた。
この後、愛岐道路で庄内川沿いの紅葉を楽しみ多治見から２４８号線に入り、途中から定光寺に戻りコース。なかなかの絶景。川面に写る紅葉が綺麗でわき見運転注意、注意です。
休暇を取って、香嵐渓までドライブ。紅葉には少々早いかとも思ったが、紅葉情報では見頃だった。駐車料金千円（高い）を支払い散策開始。
赤の色づきが今一つ感はあるものの、黄や緑とのコントラストは楽しめる。
平日なのだが、昼頃になると人出も出てきて、奥の駐車場も満車になっていた。
散策を楽しみ昼時になったので、足助の町でランチにすることにした。
行きつけの店、参州楼がランチメニューを出していたので、ここに決定。
デミグラスハンバーグ定食。これにドリンクバーがついて税込み千円はお買い得。
足助の町並みを散策して、紅葉ドライブ終了です。
ＮＰＯ活動で根ノ上高原を訪れた。開始時刻まで少々あるので根ノ上湖あたりを散策し、色づき始めた紅葉を楽しむことにした。
湖は穏やかな水面に湖畔の木々を映しだしていた。
ワカサギ釣りが始まったようで、ボートが一艘でていた。
楓は場所によって色づきが違うようだ。
朝日を受けてススキが輝く。
これから活動の場になります。
日曜日にＳＳＴＲから帰った時には日が暮れていたので、千里浜なぎさドライブウエイでがぶった塩気を落とすことができなかった。昨日の雨が上がったので朝から洗車。
スプレーノズルで水をかけて、塩や泥を洗い落とし、洗車用洗剤で汚れを落とす。
１０ｋｍほど走り、水気を吹き飛ばして洗車終了。チェーンを始めグリスアップとワックスは時間切れのため、週末に持ち越し。
