Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

梅錦

2007-08-27 20:21:49 | お酒
愛媛県の銘酒「梅錦」を開ける。6月に松山空港の土産物店で買っておいたストックがいよいよ登場。
四国の酒は全般的に甘口で通っているので、その代表格か?
一口飲む。かなりの甘口だが爽やか、最後にほんの少し辛味が追いかける感じ。日本酒が苦手な女性にも飲みやすいと思う。言ってみれば淡麗甘口?

TEAM海豚Z定例ツーリング(0708)

2007-08-26 22:59:24 | TEAM海豚Z

今日も天候に恵まれ酷暑日和。一宮のデニーズに集合して美濃の板取川、洞戸の観光簗で鮎料理を食べるのが第一目標。12名で出発。
10:30頃に到着。暫し板取川で水遊びする予定が、鮎料理屋が昼時は予約でいっぱいのため、仕方なく早めの昼食。


全員¥3000の梅コース(焼鮎2、鮎の煮付、鮎揚げ、鮎のマリネ、鮎茶漬け)を選択。串刺しの鮎は、まだ生きており、このままグリルへ…一寸残酷かな。
値段も高めだが、鮎づくしに舌鼓。満腹&満足。
この後、板取川温泉まで足を延ばし、各自、入浴、川遊び、おしゃべりなどで過ごす。
帰路は、八幡の山間路を抜け、道の駅平成、可児市を経由して流れ解散。


本日の参加車12台。走行距離は200kmと少なめ。暑かった。


つちのこ落雁

2007-08-19 19:33:07 | スイーツ
15日に立寄った東白川村の道の駅で売っていた。オオサンショウウオではなく、幻の生物”つちのこ”を模した落雁。
この村はつちのこで村おこしをしているようで、つちのこ館があり、毎年春にはつちのこフェスタを行い賞金をかけてつちのこ探しをしている模様。
つちのこは、私が子供の頃に騒がれたし、最近ではNHKの連ドラ芋たこなんきんでもエピソードがあったね。でも見たことない。
とりあえず、味は見た目に反し、ごく普通。

茶の里野菜村・朴葉寿司定食

2007-08-16 20:45:37 | グルメ
昨日のツーリングで立ち寄った道の駅「茶の里東白川」の中にあり地元東白川村の新鮮な野菜を販売する傍ら、地元のおばちゃんが造る食事コーナーがあります。
麺類の定食が多い中、夏季限定に惹かれ朴葉寿司定食(¥750)をいただく。
朴葉寿司が3つとサラダ、煮物等の小皿3に味噌汁。
体力回復には酢めしが一番。見た目よりもボリュームあり。
評価:☆☆

坂折棚田

2007-08-15 17:17:35 | ツーリング

お盆のため、早めに出て混む前に帰ってくるつもりが、出発したのが8時半。既に気温が上がり始め暑い。涼しく走れる国道363号から恵那経由で県道68号へ。中野方峠を越えて白川へ至るこの道路は走ったことがないので、一度行ってみたかった。中々の快走道路です。
途中、「日本の棚田百選・坂折棚田」の標識が…。せっかくなので寄り道。


標高410m~610mの東向き急傾斜地に石を積んである点が特長とか。江戸時代に、城などの石垣を積む職人が築いたそうだ。
金色の稲穂が実る時期が最も美しいと言われているので、その頃に再訪したいネ。
白川から県道62号で付知へ出て下呂へ、国道41号で帰路に着く。
国道41号は山の日陰を走れるかと期待していたが裏切られ、南進するに従いどんどん暑くなり、昼下がりと重なって極限状態。14時半に帰宅、即シャワーでクールダウン。本日250km走行。


時香忘-ZCOBO-(じこぼう)

2007-08-13 10:12:25 | グルメ

昨日のツーリングの昼食に寄った木曾町の蕎麦屋。行列のできる名店らしく30分ほど待つことに。お盆シーズンのため、メニューはもり蕎麦とおろし蕎麦の2種類に限定されていた。私はもり蕎麦の「粗挽きおやまぼくち蕎麦」(¥1260)を選択。
天然のわさびをサメ皮でおろしながら待ちます。
蕎麦は当日の朝、粉の粒径にこだわり石臼で4~5回挽くとか。
99.85%がそば粉という、繋きに小麦粉を一切使っていないという蕎麦は、打ち手の気合が感じられ、強い腰と蕎麦の風味が魅力か?
つけ汁は、一寸鰹だしが利きすぎの感じ。好みの問題かも。
最後はお決まりの蕎麦湯。白濁でとろみがあり私好み。
次回は、観光シーズンを外してメニュー限定でない日に行ってみよう。
評価:☆☆


TEAM海豚Z合同ツーリング(0708)

2007-08-12 23:56:32 | TEAM海豚Z

夏真っ盛り。暑さを避けるために、いつもよりも1時間早く出発。木曽福島温泉の「二本木の湯」まで行き、温泉とお昼寝で涼しくなるまで待って帰ってくる作戦だ。今日の参加は9名。
国道363号で根ノ上高原から中津川へ降りる途中で一休み。ここは涼しいなぁ。


この後、国道19号で木曽福島へ向かうのだが、馬籠宿と妻籠宿の入口信号を基点に渋滞。暑い!渋滞を抜ければ単調な道路。眠い!

昼食を木曾町の「時香忘」でとってから二本木の湯へ。


13時頃に到着。クラブのN団長が和室を予約しておいてくれたので、温泉の後はお昼寝も可。ありがたや。温泉の湯は鉄分が入っているようで茶色。
お風呂の後は、おしゃべりをして16時まで過ごす。こういった時間も大切だね。


帰りの国道19号は、南木曽町あたりで大渋滞。エンジンもオーバーヒート寸前。
国道256号から県道70号を通り国道41号線の白川付近へ。山道の超ワインディングに冷や汗!
この後も渋滞にはまりながら帰宅。本日320km走行。左手に「お疲れ!」


赤男爵の職人技

2007-08-11 13:58:32 | BANDIT
台風4号の時に速度計カバー内が露結、シートがフレームと干渉して破れてきた。
赤男爵を通してクレームで部品交換することになった。
真夏の太陽が照りつけ中、店まで愛車を転がす。先月、店頭での状況確認は終わっているので手続きはいたって簡単。作業予定は2時間程とか。
アピタでウインドショッピングをしながら待つと、1時間40分ほどで携帯に電話があった。中々、すばやい仕事。感心、感心。

店に行くと、何やら怪しい雰囲気。なんと2部品とも別モデルのものが入ってきた模様。バイクを散々ばらした後、交換しようと思ったら付かなかったとか。
流石に大手チェーン店ともなると段取りが良い。おまけに無理にメータカバーを外そうとして周囲のカバーも傷だらけにしたとか。匠の技が随所に出ている。繰り出す大技に一言も発することができない。
私は、微笑みながら「半日、有意義に過ごせたよ。今度は、自宅までバイクを取りに来てもらえますかね?」とお願いするしかなかった。
快諾していただいたことは言うまでもない。

そう言えば、春に原チャリを買った時はバッテリーの充電を忘れて配達してもらったっけ。別の赤男爵で、以前乗っていたバイクのビキニカウルを注文した時も、取付け終わってから車体色と違うことに気が付き、再作業となったこともあったっけ。

随所に見られる、きめ細かなサービス体制には感服する。

南アルプス併走ツーリング(番外編)

2007-08-08 00:21:02 | ツーリング

伊那からは中央自動車道で帰ることもできたが、木曽駒ケ岳方面に雨雲が居座っているのと、昨年開通した権兵衛トンネルを通りたかったので、木曾経由で帰ることに決定。
因みに、権兵衛峠は、およそ300年前の江戸時代に古畑権兵衛によって開かれ、木曽谷と伊那谷を結ぶ「米の道」として標高1500mを通過していました。
このトンネルは峠直下の標高1100mを全長4470mに渡り貫通しています。
あっという間に木曾でした。これが無料なのはありがたい。