コロナ禍で東京出張が途絶えていたが、３年ぶりで新幹線に乗った。東京駅のプラットホームに着くと、久しぶりに新幹線起点のマークが見に入ってきた。
東海道新幹線は、ここから出発です。
ぶらぶらと日本橋の高島屋ビルまで歩いて用務先へ出向く。
訳あって、体長１０cmにもならないようなカタクチイワシの稚魚をいただいた。頭と内臓を取って「さて、どうしたものか？」
マイワシではないので、味は微妙だろうが、家内に色々と調理してもらった。
手始めは甘露煮。あぶって脂を落としてから煮たそうです。小さい分骨が気にならず美味しくいただけました。
そして、定番の唐揚げ。これは、もう見た目通りのおいしさ。
最後は、唐揚げの後に酢漬け。これも美味い。
三通りの味を堪能しました。
愛機の修理が終わり、家に持ち帰ってよく見てみると、左側のスラッシュガードとクランクケースの間に挟まっているべきラバーがない。間隙も以前の倍くらいある。
うーん、さては現行モデル用と間違えたな？現行モデルは、おそらく発電機サイズが大きくなっているため、カバーの張り出しが大きくなっている。
ディーラーに問い合わせたら、型番を間違えていることが判明。再取り寄せだが納期２～３ヶ月とか…？？？ネットショッピングでは納期２～３日なのに意味不明ですね。
発注ミスなのか、納入業者のミスなのか、わからないとの回答なので、ちょっと怪しい対応になってますね。
右側は、緩衝用のラバーがしっかりと挟み込まれています。取説ではラバーを挟んでナットを締めこむとになっているので、取付時に寸法が合わずラバーが取付できなかったのを承知しているはずなので、それを無視して取付作業を終えたということですね。一寸、メカニックの資質に問題がありそう。ホンダ・ドリーム大丈夫か？
３月終わりから入院していた愛機が退院。
見栄えが大きく変わったのはMORIWAKIのサイレンサー。虹色カラーのものが在庫切れで、チタンカラーも完売。パールブラックの最後の１個を何とかゲットして換装。
見た目ではわかりにくいが、ハーフカウル、右ミラー、右前ウインカー、スラッシュガード、サイレンサー取付アーム、クランクケース、右ステップ、ハンドルバー、右のハンドルスイッチ、ブレーキレバー、ハンドルエンド等々、かなりの部品交換に至った。この機会にヘッドライトをＬＥＤ化。
同型中古車が買えるような修理費用でしたね。
県外出張は何年ぶりだろう。コロナ禍前が最後なので、かれこれ２年半以上前になる。今回は新潟県上越市への１泊２日の出張だ。北陸新幹線の上越妙高駅に近づくと妙高山が見えるのだが、この日は雲が少しかかっていた。
仕事を終え、高田駅前のホテルに向かう途中、骨董屋さんも前に「鉄人２８号」がガオッーと雄たけびを上げるポーズで出迎え。窓の奥ではETが外を覗いている不思議なお店。
チェックインを終え、高田城址まで散策。高田城の特色である、石垣と天守がない三重櫓は新緑とツツジの中に鎮座。
第三セクターのえちごトキめき鉄道は、３０分～１時間に１本程度の運航ダイヤ。一寸不便な感じですねー。これで上越妙高駅まで行き、新幹線乗り換えです。