春うららの土曜日。機関維持を目的に桜並木までプチツーリング。
もう、散り始めているので、この土日が見頃の最後か?
でも、この先1週間ほどは天気があんてしているので、案外と持ちこたえるかもしれないね。
久々に、エンジンにオイルを循環させ、バッテリーにも程よく充電。さあ、ツーリングシーズン到来だぜぃ!
春うららの土曜日。機関維持を目的に桜並木までプチツーリング。
もう、散り始めているので、この土日が見頃の最後か?
でも、この先1週間ほどは天気があんてしているので、案外と持ちこたえるかもしれないね。
久々に、エンジンにオイルを循環させ、バッテリーにも程よく充電。さあ、ツーリングシーズン到来だぜぃ!
NPOのボランティアで東山植物園を訪れた。
チューリップの原種が花をつけていた。確かによく見るとチューリップの特徴を備えているが、よく見かけるチューリップとはなんとなく感じがちがうね。
人で例えれば原人に相当すると考えれば納得。
一週間前とは見間違えるほど桜が開花していた。
天気に恵まれ、花見で賑わってますねー。
名古屋港水族館は久しぶりと言っても、開館してから行ったことがない。開館前の内覧会以来なので四半世紀ぶりだ。
いわしのトルネードはライトアップの演出で幻想的。
この日は、鯱さんが療養中なので展示なし。その分イルカさんが頑張りました。
サンゴ礁の水槽はカラフルで綺麗。
越前ガニを味わうクラブツーリズムのバスツアー。正真正銘のタグ付き越前ガニが一杯、その他国産ガニを焼ガニ、しゃぶしゃぶ、カニ鍋、カニ雑炊など、カニずくしを堪能した後は、観光とお土産屋さん巡りのお約束のコース。
越前ガニ漁は3月20日までとか。
満腹になった後は、「北前船の歴史むら」、河野北前船主通りにある「北前船主の館・右近家」を見学。
崖の中腹には旧右近家住宅西洋館がある。1階はスペイン風の白壁、2階がスイス風の山小屋調になったハイブリッドでバブリーなお屋敷。
ここからは、町並みが一望できる。
北前船の全長約36m、全幅約9mの大きさで、大阪から瀬戸内海、関門海峡、日本海を北上して北海道までを1年かけて往復していた。
船主が寄港する港で物資を安く買い付けて高く売りさばくことで利益をえていたとか。北海道からはニシンの油粕を持ち帰り綿栽培の肥料として高く打って財を成したそうだ。
何でも一往復すると千両(1億円相当)を稼げたらしい。船長は仕入れの1割を売りさばく権利があったので、百両儲けたことになる。
敦賀にある氣比神宮を参拝。この高さ11mの大鳥居は、春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つとか。
元禄2年には松尾芭蕉が訪れ、境内には松尾芭蕉の像と句碑が建てられている。
「月清し遊行のもてる砂の上」
「家内安全」を祈願して帰途につく。