台湾旅行④

世界一高いビル、台北１０１は地上５０８ｍ。展望台は８９階で地上３８２ｍのところにある。直通エレベーターはギネスブックにも登録された分速１０１０ｍで展望台までは僅か３７秒で着く。高速エレベーターというので、横浜ランドマークタワーや名古屋ＪＲタワーズに採用されている三菱製かと思ったら東芝製だった。微妙な揺れはあるので三菱製の様に５００円玉が倒れないというのは無理かも。因みに下りは分速６００ｍだった。

やはり眺望がすばらしい。台北市街はもとより遥か彼方まで３６０°の大パノラマだ。ヘッドセットを借りて日本語でビルや風景の説明を聞けるのも有難い。
こんな超高層ビル、揺れは大丈夫？と思うが、心配なかれ。直系５．５ｍ、総重量６６０トンのウィンドダンパーが揺れを緩和してくれる。
展望台でお土産にキーホルダーを購入。帰りには、下層部のショッピングモールを散策した。
因みにこのビルの社長は３０歳代の女性だそうです。今のところオフィススペースは１／３が空き状態とか。見た目よりも経営は苦しいかも。

台湾旅行③

台湾でも何とかセールと称して値引きをしている。日本だと３割引とか３０％ＯＦＦなどと表示するのだか、台湾は一風変わっている。
写真の「一件７折　二件５折」は日本風に言えば「１つで３割引、２つで５割引」となる。７折と言うのは１０あるものを７に折ったということらしい。即ち、３割引となる。こんな表示方法もあるんだね！

海豚Ｚ定例ツーリング（０８０９）

今日は、小牧ＩＣ近くのマックに集合。まずは、朝マックして腹ごしらえ。目指すは下呂市にある「しみずの湯」。参加車５台でスタート。急に秋めいて気温は２０℃位と、走っていると寒い。段々と温泉が恋しくなる。
しみずの湯は、入浴料５００円、ＪＡＦの割引で４５０円になった。露天風呂、薬湯、サウナがある。まずは、サウナで汗を流してから順番に楽しんだ。あったまるね～！
新しくて綺麗、色々なお風呂があって安い、お薦めできる温泉です。

帰路は、馬瀬から岩屋ダム湖畔のワインディングを楽しんで、道の駅平成経由で帰宅。途中小雨に遭うが、一日、何とか天気はもちました。
本日２５５ｋｍ走行。

台湾旅行②

行天宮前の交差点地下通路に並ぶ占いブース。通称「占い横丁」と言われる占いスポットだ。台湾の人は壁にあたった時、占いで決めることが多いと聞いた。夜は占いに熱心な台湾の人でいっぱいになるそうだが、昼間は観光客中心とか。日本語ＯＫの看板もところどころにあり、日本人も占い体験がし易い。

早速家内が、占ってもらった。これからの人生は老後まで苦労なしのよい結果。まあ、そんなに悪いことは言わないのかも。料金は占いによって５００円～１０００元（１７５０円～３５００円）ほど。所要時間は１５分ほどだったかな。

台湾旅行①

９月２０日～２２日まで２泊３日で家内と台湾旅行に出かけた。先行して台湾バイク事情を記したが、これから本編突入～！
初日は、台北の東４５ｋｍにある「九份（チョウフン）」、車では１時間弱で行ける。かつては金が取れ、ゴールドラッシュで栄えた町。台湾映画「悲情城市」の舞台となって人気を吹き返したそうだ。
日本人にもなんとなく見たことのある風景。宮崎アニメのファンならば「千と千尋の神隠し」を思い浮かべるだろう。このアニメの町並みや建物の全体的な雰囲気はこの町をモチーフにしたと言われている。
傾斜地の路地狭しと店が軒を連ねる。高台の町なので眼下には海が見える。この景色も美しい。
また訪れたい町が一つできた。

台湾バイク事情②

九份（チョウフン）の警察に止まっていた白バイならぬ白スクーター。パトランプは付いており、これで取り締るのだろうか？走っているバイクはほとんどが１２５ｃｃクラスなので、白スクーターが便利なのかも。

日の丸バイク（アドレス１２５）を発見。タンデムが多いお国柄のため、日本使用と違い、グラブバー装備、シートは滑りにくいディンプル加工がしてあった。マフラーもカッコいいね。（赤い車はトヨタのヤリス。四輪は日本車が多い）

高速道路に乗ると、バイクは１台も走っていない。台湾の高速道路はバイク禁止。ハーレーとて例外なく走れないそうだ。
高速道路は、全長約３７０ｋｍが１０区画に分かれており、１区画の通行料金は５０元（１７０円）とガイドさんが教えてくれた。
料金所はＥＴＣも完備。日本とさほど変わらない。むしろ写真のように車線数が多くゆったり走れる。

十割蕎麦（紗羅餐）

昨日の夕食は、「１５時頃に機内食を食べたこともあり、アッサリ系が良いね！」という事で、セントレアの紗羅餐で蕎麦を食べることにした。
私は、十割蕎麦（￥１０５０）を注文。相変わらず腰の強い麺だ。打ち手の気迫が伝わってくる。個人的にはもう少し柔らかくても良いかな？腰がありすぎて食感が十分に楽しめない感じがする。でも美味いね。
評価：☆☆
※紗羅餐（さらざん）とはフランス語でそばの意（Blé sarrasin）だそうです。

台湾バイク事情①

台北まで家内と旅行してきた。台湾は小型スクーターだらけのバイク天国。通勤の足が主と思われるが、１２５ｃｃクラスで縦横無尽に走りまくっている。二人乗りタンデムも多いが３人乗りも時々見かける。（写真左）
ＫＹＭＣＯ、ＳＹＭといった国産に混じって日の丸バイクも走っている。
ツアーガイドさんによれば、ノーヘルと３人乗り違反はしっかり取り締まられるそうだ。因みにノーヘルの罰金は５００元（約１７００円）だが、一日の内に見つかった回数取られらしい。

日本ならば自転車駐車場となっていそうな歩道もバイクだらけ。自転車はほとんど見かけない。

因みに、四輪と二輪の駐車場を比較するとこんな感じ（上が四輪、下がバイク）。いかにバイクが多いかがうかがえる。
台湾は、人口２３００万人に対してバイクは１３００万台。四輪はその半分の６５０万台だそうだ。

ジェンマ試乗

バンディットのオイル交換に赤男爵まで行った帰り道、ジェンマを見にスズキワールド守山に寄った。なんと試乗車があったので、勧められるまま試乗することに。

ロングホイルーベースと低重心の車体は足つきもよく乗りやすい。２００ｋｇ程ある重量を感じさせることもなく軽々と走る。
街中を走っていると斬新なデザインとボディー色のおかげで、すれ違うライダーの注目の的、皆振り返る。
１５分ほどの試乗だったが、タウンユースにはばっちり。もちろんタンデムが似合う。収納スペースがヘルメット１個分なのでツーリングには辛いかな。

ストーンチョコレート

先月の海豚Ｚツーリングの折、ストーンミュージアム博石館で買ってきたチョコレート。見た目が砂利にそっくりなので、ユニークさに引かれ洒落で購入。（￥２６０）
息子に土産代わりに渡していたのだが、封を開けたので少し頂いた。
石に似せるため色のついた糖衣でくるんである。味はと言われれば懐かしのマーブルチョコレートのそっくりだった。