２００７年５月１５日にブログを始めてから３年１０ヶ月で、延べ１０万４４人の方に訪問していただきました。
閲覧ページでは、延べ２５万４８６０ページを数えました。
これを一区切りとして２０万人に向けて、徒然とたわいもないブログを書き続けていきます。気が向いたらお訪ね下さいね。
先日のお伊勢参りの昼食。内宮前にある、手こね茶屋の「手こね寿司定食」（￥１，６８０）。手こね寿司に吸い物、サザエの壺焼きと大蛤、昆布に茶碗蒸し、漬物と満足できる皿揃え。
伊勢に来たら、手こね寿司は外せない。と言うのは思い出があるからだ。
高校１年の夏までは、刺身が食べられなかった。夏に友人と伊勢の漁師さん宅に泊めてもらい海水浴に行ったことがある。この時、漁師さん特製の手こね寿司を御馳走になった。ネタが新鮮なせいか、美味しく頂くことができた。私の刺身食生活の原点です。
この定食も、コストパフォーマンスでお買い得感はあります。美味しかった。
評価：☆＋
気候は真冬に逆戻りだが、もう雪の心配はなさそうだ。愚息の練習を兼ねて、ラパンも夏タイヤに交換することにした。
今まで、愚息にタイヤ交換を手伝わせた時はもっぱら荷物運びだったので、今回は交換作業をミッチリ特訓です。といっても要領を掴めば簡単なので、最初の１本を教えれば問題なしです。
私はタイヤのワックスがけと空気圧調整。
これでラパンの楽しい走りが戻ってきますね。
東日本大震災を悼み、しばらく自粛していたクラブツーリングが再開された。皆さん左腕に喪章を付けての参加。私は、黒装束で参加（バイクも黒です）。結局、定例ツーリングが２週間繰り延べされたかたちになった。今回は現地集合を含めて１０台が参加。
豊田松平のＪＡで集合して、３０１号線を経由して、作手村の道の駅で小休憩。いきなり真冬に逆戻りしたような天気。山間部の気温はおそらく一桁の前半と思われる。雪が舞い強風が寒さに追い打ちをかける。休憩しても体が温まらない。
目的地は新城にある、丸一食堂のうなぎ丼。ここは丁度１年前のツーリングで行ったところ。１１時１０分頃に到着。既に先客のバイクが駐車場に並んでいた。我々１０人が入ると、何とお客さん全てがライダーと言う異様な雰囲気に…。
去年度同じ「うなぎ丼」（￥１，５００）を注文。相変わらず不通の５割増し位あるご飯。普通盛だが実質デカ盛です。一気に食べないと完食できそうにない。
完食したものの、お腹が苦しい。ブログを書いている今でもお腹が張っている。味は並だが、量は三ツ星ですね。因みに、ご飯をお代わり（無料です）していたＭさんは、どんな胃袋をしているのだろうか？
帰路は、浜名湖方面へ抜けて、三ヶ日ＩＣから高速利用。今度は向かい風になり辛い。１４時半頃なのに音羽蒲郡から１２ｋｍの渋滞。これは、バイクの利点を活かして、比較的短時間で突破。でも、寒いので途中２回ＰＡ，ＳＡにＷＣ休憩。
約２４３ｋｍ走行。
帰宅後、目視点検。エンジンヘッドからのオイル滲みも治まったようだ。
昨年１１月から読み始めた「坂の上の雲」を読み終えた。超大作ですね。司馬遼太郎が４０歳から５年をかけて調査・構想を練り、その後４年間かけて書き上げたそうです。４０歳から４９歳の脂の乗った時期を坂の上の雲の執筆活動に費やしました。
日露戦争における、陸軍、海軍の会戦の様子が事細かに描写されており（といっても、複雑すぎて細部は良くわかりませんでした）、執筆にあたり作者が緻密に調査・研究された御苦労がひしひしと伝わってきます。
この時代は、日本の武士道と西洋の騎士道の最後の戦いを思わせるエピソードがいっぱいです。
相手の勇気ある戦いに、敵の戦死者の墓まで建てて勇気をたたえる気風が双方にありましたね。また、ノーサイドとなれば捕虜でも階級にみあった敬意をもって接する等、今の人間がなくしてしまったものを、普通に持っていた時代のようです。
しかし、この日露戦争の勝利が、その後の日本を変えてしまった。無謀な太平洋戦争への布石となってしまったことは、残念です。でも、太平洋戦争の敗戦があればこそ今の日本がある。複雑な心境です。
先週、夏タイヤ交換時にトルクレンチで締めつけたが、トルク設定はアバウトだった。とりあえず１００Ｎ・ｍ前後で良いだろうと言うことで、１０５Ｎ・ｍで締め付けてみた。中途半端な数字だが、消費税率を掛けたわけではない。大目盛が９８と１１２だったので中間の１０５にしてみたに過ぎない。
８５ｋｍ程走行したので、緩みが無いか再締め付けを行うことにした。ＨＯＮＤＡのお客様相談窓口にＥメールで照会した結果、適正トルクは１０８Ｎ・ｍとの回答を得た。あてずっぽうのわりにはニアピンでした。
朝、会社に出かける前に、トルクを再設定して締め直し。結果、緩みなし。これで、安心して高速走行ができました。
一昨日、開通したばかりの名古屋第二環状自動車道（通称「名二環」）の高針ＪＣ～名古屋南ＪＣ間を通ってみた。新品の道は、舗装の凸凹が少ないので車の乗り心地も良い。１クラス上級車を運転している気分になる。
しかし、トンネルが多いし、色々な道路と立体交差する関係でアップ・ダウンも多い。トンネルの中を走行中に東海地震に遭ったら生き埋め状態か？と心配になるが、考えても仕方ないことだね。地上部分は防音壁があり、これが横風を防いでくれるのでありがたい。
名古屋南ＪＣ付近は分岐が複雑で、気が抜けない。そのうち間違えそうだ。
先週までは、名二環を反時計回りに通って、国道３０２号経由で飛島村へ通っていたが、今日からは名二環を時計回りに名港トリトンを通って、飛島ＩＣ迄のルートに変更した。
１時間１０～３０分かかっていた通勤時間が４０～５０分に短縮された。楽チンだ。でも、有料道路料金は５００円→１５００円に３倍アップ。往復の短縮時間１時間を１０００円で買う計算になる。懐が痛いね。
全国的に「春分の日」だが、我が家では結婚記念日です。（さて、何回目でしょう？）
時節柄、豪華ディナーというもの憚られるので、奥様と尾張旭市にあるサンマルクへランチに出かけた。案内葉書どおりに「ランチの女王」メニュー（税抜き￥１２９０）を注文。
ここは、焼き立てのパンが食べ放題。焼き上がるとバスケットに入れて、お嬢様がテーブルを回ってくれるので、欲しいものを頼めば良い。焼き上がる度にテーブルに来てくれるので、ついつい食べすぎてしまう。
勿論、焼き立てなので、美味しさ１０倍だ！
サラダの後には、スープパスタ。ちょっと炭水化物過多かもしれない。
メインは、チキンカツレツ。この時点で、パンを食べすぎて、少々お腹が苦しい。
この後、デザートのアイスクリームと飲み物（コーヒー）をいただきフィニッシュ。
やはり、ランチの方がお得感があるかな？
お彼岸ともなれば、随分と暖かくなる。（と言っても、２日前に雪の中を走ったばかり）
いつもは、４月上旬にショップで交換するのだが、ＣＲ－Ｚにタイヤ４本積んで行くのは辛いので、自分で交換することにした。
前後に輪留めをして、昨年買ったガレージジャッキで持ち上げる。車載のパンタグラフ・ジャッキとは比べ物にならない程に楽チンだ。
締めつけはトルクレンチを使用。（今日Ｊｍｓで買ってきました）
安心感がありますね。友人には締めつけすぎて何度もボルトを折損した人がいます。
なかなか、買う踏ん切りがつかなかったが、やはり買って良かった。
スタッドレスはガンメタのホイール。中々、ボディー色とのマッチングも良かった。因みにスタッドレスは、３ヶ月と２０日間装着して、約６１００ｋｍ走りました。
夏タイヤは、純正ホイール。一寸明るすぎますね。でも、驚くほど軽いです。カタログに嘘無でした。
勿論、タイヤの前後ローテーション済みです。
懸命な救助活動が続く東日本大震災。力になれないので、せめて祈りを届けようと奥様と伊勢神宮に地震息災祈願に出かけた。お決まり通りに外宮から参拝することにした。
御祭神の豊受大御神（とようけのおおみかみ）は食物・穀物を司る神です。このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
被災地への衣食住の物資供給と産業復興を祈願しました。
被災者の御親族の方なのでしょうか？地面にひれ伏してお祈りを続けておられました。
平日なので外宮の駐車場はガラガラでした。途中、鈴鹿付近は雪。３月後半なのに冬に逆戻りでした。
続いて内宮参拝です。御祭神は、皇室の御祖神である天照大御神（あまてらすおおみかみ）です。天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。
最高神なので、欲張りしてお祈りをさせていただきました。震災の早期復興、原子力災害の鎮静化、家内安全、東海・東南海地震回避、ついでに愚息の旅行安全。何卒お聞き及びを…。
内宮でも、念入りに時間をかけてお祈りする人が多かったように思います。いきなり雪が降ってきました。
池の鯉です。五十鈴川にはいませんでした。
一生懸命お祈りして小腹がすいたので、おやつに赤福を頂きました。
本店の座敷で、お茶付き（￥２８０）です。雪空の中歩いて冷えた体を火鉢が温めてくれました。
内宮の方は人通りも盛況です。
