Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

東谷山フルーツパークまで散策

2013-03-31 01:09:52 | 雑感

週末の土曜日は、桜が見頃を迎えて花見で賑わう東谷山フルーツパークまで健康づくりと脹脛の肉離れのリハビリを兼ねて、奥様とウォーキングに出かけた。ここは、シダレザクラが有名。入口のプロムナードはこんな感じ。

ほぼ満開に見えるが、蕾もあり8分咲きくらいだろうか?

1時間ほど歩いてきたのでレストランに入って、季節のデザート「桜あんみつ」(¥500)でエネルギー補給。
桜餡や桜餅、桜アイスクリームが入ったフルーツあんみつだ。美味しかった。

桜以外の花も咲いている。何の花だと思いますか?ナシの花です。おばちゃんが受粉の最中でした。

手前の花は、何とアーモンドの花です。

公園内では花見をしながら昼食をとる人もちらほらです。

熱帯果樹温室は、ここのシンボル的存在だ。

天気にも恵まれて賑わってます。

帰路、近所の桜並木でも満開近くなってきてました。

1万2,636歩も歩いてました。お疲れ様でした。


ざるそば(永昌庵)

2013-03-30 17:53:06 | グルメ

前々から気になっていた朽木の蕎麦屋「永昌庵」まで、蕎麦を食べに出かけた。昼頃に到着すると、駐車場はほぼ満車だったが、バイクなので隅っこに停められる。
ざるそば(¥680)ととちあげ(¥300)を注文。
蕎麦は、地元のものらしく「くつきそば」と呼ばれている。出てきた蕎麦は、太くてしっかりとした腰がある。冷水でしっかりとしまっている感じだ。旨いです。

そして、サイドメニューで頼んだ「とちあげ」は、地元の栃餅を油で素揚げして、出汁に浸したもの。
これも、お餅のパリッとしたところと、とろっとしたところのバランスが良くてグッドでした。

店内はこんな感じです。棚には、陶器の器や人形が飾られ販売しています。

機械があれば、また行きたくなるお店です。
評価:☆☆+


琵琶湖ツーリング

2013-03-29 21:08:11 | ツーリング

スッキリとしない空模様だが、降水確率10~20%で気温も20℃近くにあがる予報だ。これならば暖かなので、160km先まで蕎麦を食べに行くことにした。目的地は滋賀県の朽木。
岐阜羽島ICまでは高速道路を使い、ここから長良川~揖斐川沿いに北上して国道303号線に入り木之本へ抜けるコースを進む。途中、道の駅・夜叉ヶ池の里さかうちでトイレ休憩したが、他にツーリングのバイクは見当たらず淋しい休憩になった。

国道303号線は、道路には雪は無いが、路肩はこんな感じ。でも気温は11℃あるので寒くはない。

木之本では、以前から寄ろうと思っていた「つるやパン」に行ったが、「あれれっ!店舗改装中ですかぁ…?」
40mほど戻ったところに仮店舗があるとの貼り紙を見て、行って見ると。

ありましたー、とりあえず名物?のサラダパン2個にサンドウィッチとハムカツチョコを購入。540円也。

奥琵琶湖を西進し、マキノ高原を通るコースを進む。冬が終わったばかりのメタセコイアは、葉が落ちて、幹と枝だけの茶色い並木になっていた。

葉がないので、十分に光が差し込み、並木道の中が明るいのはこの時期だけだろう。

朽木で前々から気になっている蕎麦屋「永昌庵」。去年、通った時は定休日のため食べることができなかった。

ここで、腹ごしらえです。(感想は別ブログで)

国道367号線を南下し、国道1号線沿いにある、草津2りんかんでトイレ休憩を兼ねてウインドショッピング。HONDAウイングマークのキーホルダーを探しに入ったが無かった。

栗東ICから高速道路に乗り帰宅コースに入る。途中の多賀SAでもバイクはなし。まさにソロツーリングです。

本日360km走行。


冬の飛騨牛まつり・飛騨牛グリエ付きのフルコース!(パストール)

2013-03-27 17:00:00 | グルメ

ホテル・パストールのディナーは、「冬の飛騨牛まつり・飛騨牛グリエ付きのフルコース!」だ。この料理のために、このホテルを選んだと言っても過言ではない。
まずはワイン。お品書きに添えられたワインは選択肢が少なかったので、ワインリストから注文。銘柄は忘れたがフランスの赤ワイン、奥様と一緒に味わうので甘口を選んでみた。乾杯!

パンは3種類。どれもしっとりとしており美味しい。勿論、お代わりできます。

メニューです。

前菜です。癖のないフォアグラをトーストと一緒にいただきました。

ブイヨンは生姜風味ということでしたが、控えめな味付けで素材の味を邪魔しません。イカとアサリの中でアスパラの味が生きてます。

魚料理はスズキのボアレ。人参のピュレのマッチングが美味しかった。

肉料理は、飛騨牛の網焼き・赤ワインソース。見た目通りの美味しさ。もう少し食べたかった。

デザートは、ヨーグルトアイスと柑橘類のテリーヌでさっぱりとフィニッシュできますね。

紅茶は、我家のお気に入りアールグレーだったので、迷わず選択しました。紅茶はこれに限りますね。
この頃になると、赤ワインフルボトルを空けていたので酔いが回ってきました。飲みやすいワインだったので、ついつい飲みすぎです。


あいうえおのホリデーパスタランチ

2013-03-25 18:00:00 | グルメ

土曜日に、バイクの初回点検の待ち時間を利用して昼食をとりにいった。愚息が照会してくれた「あいうえお」に11時に入り、「ホリデーパスタランチ」(¥1,050)を注文。
お客は私一人だったので、一番のオーダーと思われるが、新聞や雑誌を読みながら待つこと25分、やっとスパゲッティが出てきました。本日のスパはベーコンとほうれん草のようですね。ボリューム満点です。愚息が「大盛りメニューを頼んでは駄目」と言っていたことに納得がいきました。味は、…中々いいですよ。上品な感じでパスタの味も良し。

スパにはサラダと飲み物(私はアメリカンコーヒーを頼みました)にアイスクリームが付きます。

帰りがけに「この次は、大盛りメニューを試して下さい。」と声をかけられバイク屋に戻りました。
評価:☆☆


CB400SBでそこまで…

2013-03-24 12:53:22 | BOL D'OR

近くまで用事を足しに、愚息のCB400SBを借りて出かけた。軽い、家からバックで前の道まで出すのだが楽々だ。

CB400SBも初回点検が終了しているので、VTECの作動を体験してみた。HONDAエンジンらしく一気に吹き上がる。
VTEC領域で4バルブになるとエンジン音も変化し、加速にも勢いが付く感じだ。

乗る楽しさは、CB1300よりも上なのかもしれない。少なくともエンジンを回して乗る楽しみは、こちらに軍配が上がる。


初回点検

2013-03-23 17:47:59 | BOL D'OR

購入後2ヶ月弱、初回無料点検をしてもらいにバイク屋さんまで。点検前の走行距離は1,177kmだった。

旧愛車が整備中だったので、「ところで、バンディット売れましたか?」と店長に聞くと、「あー、売れて良かったー。」とのこと。なんでも、購入したのは中型を乗っていた30歳後半の人で、ツーリングで大型バイクについていくのが辛いので乗り換えたそうだ。最後まで「走行距離が4万kmかー…」と悩んでいたそうだが、程度がすこぶる良いので、1日考え抜いて買ったそうだ。
いくらで売ったか聞いてみると、私の売却価格プラス7万円(税抜き)とのこと。

食事をとりがてら、待つこと1時間ほどで点検終了。交換部品はエンジンオイルとフィルターのお決まりパターン。

少し遠回りして、家に帰ったところで1,202km。

50km弱のプチツーリングを楽しみました。


下呂温泉~日本昭和村

2013-03-22 20:22:04 | ドライブ

山に囲まれた下呂温泉の日の出は遅い。日の出前で街灯が消える前のひっそりとした温泉街を見下ろす。そして朝風呂に入り日の出を待つ。

6時53分に山の頂から陽が射してきた。名古屋よりも30分ほど遅い感じだ。ブッフェスタイルの朝食をゆっくり、たっぷりとり、国道41号線を南に進む。

旅行2日目は晴天に恵まれた。早く帰宅してはもったいないので、日本昭和村に立ち寄る。桜のつぼみも膨らみ開花間近だ。

日本昭和村にはツーリングの待ち合わせで何回か来たが、中に入ったことは無い。入村料800円を支払いゲートをくぐると…。

いらっしゃいました、中村玉緒さんがお出迎えです。

こんな茶畑の風景も楽しめます。しかし、人影はまばら。オフシーズンなんでしょうか。

昭和の街並みが続きます。上り坂なので年配者には辛いかも。

養蚕農家の家です。昭和30年代から40年初頭の感じでしょうか?

駄菓子屋もありました。ゆったり目に整然と陳列されてますが、私の記憶はもっと狭く混沌とした感じです。

一番奥の方には昭和31年築の旧・宮小学校を移築した「やまびこ学校」がある。

教室も昭和30年代が再現されている。懐かしいですね。
これで、明治村、大正村、昭和村の三村制覇です。

 


飛騨古川散策~下呂温泉湯治の旅

2013-03-21 19:26:04 | ドライブ

3月20日~21日で奥様と25周年記念旅行に出かけた。最初の目的地は飛騨古川市。東海北陸自動車道を北上しひるがのSAで小休憩。大日岳のスキー場はまだまだ滑れそうな感じを目の当たりにして、月初めにやった肉離れを後悔する。

蛭ヶ野付近の道路は、雪は無いため夏タイヤで走行できるが、路肩は雪国の様相だ。
飛騨清見ICからは県道90号線、通称・飛騨卯の花街道で飛騨古川市までは30分足らずだ。市役所の駐車場に車を入れ(観光用に無料開放されてました)市内散策に向かう。

最初は「飛騨古川まつり会館」。入口はショボイ感じがするが、右手には大きな展示ホールがあり3Dシアターも設置されている。

ここには、古川に9台ある屋台のうち3台が実物展示されている。

からくり人形の実演を見ることができる。残念ながら、これはモータを使った全自動操作になっているそうだ。

水曜日はプロの画家(山口綏星氏)によって、絵馬を描く実演を行っていた。話を伺うと、飛騨古川の絵馬は紙に描き、玄関に馬の頭が家の中を向くように貼るそうだ。

昼食は、この地方の冬の名物「むし寿司」(¥1,570)をいただくことにした。

3月までのメニュー。酢を少なめに効かせた酢飯に海老や山菜がのっている、せいろ蒸しの寿司だ。「半熟卵を混ぜて食べて下さい」と教わり、熱々の酢飯をいただく。
酢がきいていたらむせると思う。まあ、ご当地ものとしては話のタネになるが、直ぐにまた食べたくなるようなものではないね。

満腹になったところで、お馴染みの瀬戸川と白壁土蔵街を散策。鯉が泳いでいると思ったが、冬場はどこかに行ってるようでいなかった。

こんなレトロな車も停まっていた。三菱シープの派生モデルだろうか?

古い町並みは人通りもまばらだ。

NHKの朝ドラ「さくら」の舞台になった三嶋ろうそく店は定休日。店内を観たかったが残念!

飛騨の酒「蓬莱」が有名な渡辺酒造店で物色。

「蔵元の隠し酒」という名前と「全国酒類コンクール第1位」のキャッチフレーズに惹かれて4合瓶を購入(¥1,180)。

散策して小腹が空いたところで、飛騨コロッケ(¥200)をいただく。注文してから揚げてくれるのでアツアツだ。飛騨牛を混ぜてあるらしい。

せっかくなので、JR飛騨古川駅を観に行った。もっとレトロかと思ったが、飛騨の古都にマッチしたデザインの近代的な駅舎です。でも入口には昭和の臭いがする郵便ポストが鎮座しています。

午後2時ごろになると天気予報より早く、雨がパラついてきた。早々に国道41号線を南下して宿泊地の下呂へ向かうことにした。

宿泊はホテル・パストール。部屋は下呂の温泉街を一望できる8階だった。ツインベッドルームだが、畳の上でくつろぐこともできる。一部屋で二度美味しい感じ。広々としておりくつろげる。風呂に入って肉離れの脹脛を癒そう。第二の目的は湯治ですから…(続)


始動とアイドリング

2013-03-20 17:00:00 | BOL D'OR

前車のバンディットはキャブ仕様だったので、チョークを引っ張って始動し、暖まるに従ってチョークを戻していくために、この間はバイクを離れられなかった。エンジンが暖まった後も、気温や気圧変化等によってアイドリングの手動調整が必要となっていた。
インジェクション仕様は、この面倒くささから解放してくれる。(個人的には、この面倒くささが好きではあります)
何も考えず、セルモーターを回せば空燃比が自動調整されて暖気運転に入り、暖まってくれば規定のアイドリング回転数に調整してくれる。


CB1300のアイドル回転数は1,000rpm。HONDAのインジェクションPGM-FIが調整してくれているが、この機能は比較的最近で2008年のマイナーチェンジ以降だ。それまでは、インジェクションでありながらチョークレバーが搭載され、これを手動で引く必要があったようだ。
マイナーチェンジでIACV(インレット・エア・コンドロール・バルヴ)が付き、いわゆるオートチョーク機能が搭載されたので、始動時のチョーク機能とアイドリング回転数の安定化ができるようになった。バイクって意外と遅れてるよね。

因みに愛車CR-Zは、スロットル(アクセル)も電子化され、ドライヴ・バイ・ワイヤ方式を採用している。3つのモード・スイッチの切り替えでスロットル・レスポンスをコントロールできるようになっている。