せせらぎ街道の紅葉が見頃を迎えた。休日は混雑してまともに通行できそうにないので、平日に休暇をとって奥様とドライブ。
時間に余裕があるので、国道１５６号線を北上して道の駅・パスカル清見まで一気に移動。
そして、腹ごしらえ。一寸、奮発して「飛騨牛朴葉焼き定食」（￥１７２８）をいただきました。
柔らかな飛騨牛に朴葉味噌が味を引き立てます。お焦げの味噌もご飯が進みますね。
エントランスでは、ハロウィンのディスプレイ。そういえば月末でしたね。”ＴＲＩＣＫ ＯＲ ＴＲＥＡＴ”
ここから高山方面が紅葉の醍醐味。まさに真っ盛りです。
秋の彩りを見ながらのドライブは気持ちいい！
平日だというのに、そこそこの交通量。バイクツーリングも多かった。
バイクでも走りたくなってきます。
だんだんと平野部も色づいてくることでしょう。
ツーリングクラブの番外ツーリングに参加。国道４１号線沿いのサークルＫ・加茂上川辺点に集合したバイク１５台（１６名）。
東白川村の焼肉屋「白草」でケイちゃんを食べて、高山方面へ紅葉狩りに行くというツーリングだ。
ちょっと早く到着したので、昼食前に店の裏を流れる白川を散策。このあたりは紅葉はまだまだ。柿が主役とばかりに秋を主張していた。
何度か国道２５６号を走っているのだが、まったく気づかなかった焼肉屋「白草」。目立たない店構えだもんね。
今回の主催者、まさやんが予約してⅨていたので１６人揃って座敷でケイちゃん。
ケイちゃん＋トンちゃんの「白草定食」（￥１０８０）をいただく。
ボリュームたっぷり。丼ご飯に味噌汁と漬物が付く。タレはショウガまたはニンニクをお好みで選択。
道の駅・加子母で、食後のデザートにトマトアイスクリーム（￥３００）。一口食べると、トマトの香りが広がる。寒くなってきたが、誘惑に負けました。
国道２５７号線、馬瀬川上付近は色づき始め。
どんどん寒くなっていくが、岩屋ダム経由で道の駅・美輝の里を目指す。が、道を間違えて岩屋ダムをパス。
まあ、こんなこともありますねー。清見～美並コースで高速に乗っかり帰宅。
走行距離３０１ｋｍ。
愛・地球博記念公園で9月から開催されている「ジブリの大博覧会」を観てきた。平日とあって比較的ゆったり観賞できる。写真撮影はＮＧなのが残念！
入場券（当日券￥１，０００）を買うと、平日特典のポストカードがプレゼントされた。今日は「ゲド戦記」の日らしい。
まずは「思い出のマーニー×種田陽平展」から。因みに種田氏は、この映画の美術監督とか。私は、映画は見ていないのだが、計算されつくした絵を楽しむことができた。
どちらかと言うと、こちらがメイン会場的な力の入れようだ。
この映画に登場するらしい「大岩家の庭」も再現されていた。
「ジブリの大博覧会」は、ナウシカから現在までのアニメに因んだ展示物満載。コピーライターの糸井重里氏と鈴木敏夫プロデューサーとの手紙（ＦＡＸか？）のやり取りが掲示されており、映画のキャッチコピーが決まるまでの臨場感が伝わってきた。午後の2時間、奥様と楽しみました。
先週の福岡出張で泊まったホテルの目の前にあった櫛田神社。散歩ついでに参拝した。
博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれている神社であり、この神社に奉納される博多祇園山笠は、博多の夏の風物詩として全国的にも有名。
「この櫛田神社は伊勢松坂の櫛田神社を勧進したものだと考えられ、天正15年（1587年）の豊臣秀吉が博多復興にあたり、現在の社殿の建立寄進がなされた。」そうである。
祭神は大幡主命（櫛田宮）・天照皇大神（大神宮）・素盞嗚尊（祇園宮）。
「家内安全」を祈願！
境内には樹齢千年と言われる福岡県指定文化財「櫛田の銀杏」が葉を繁らせている。
そして、その根元には２点の蒙古碇石がある。元の軍勢が博多湾に侵攻して全滅した時に敵の軍船が遺棄したと伝えられている。朝鮮チュルバリ港付近の石材と云われている。
本殿前には「霊泉鶴の井戸」なるものがあり、本殿地下から湧く不良長寿の泉とか。もちろん飲んでみました。しょっぱい！飲みすぎると塩分摂り過ぎで早死にしそうです。
力石は有名力士が力自慢に持ち上げた石を数多く奉納したことによるそうです。横綱の朝青龍と白鴎の力石も奉納されていました。
そして祇園飾り山笠もお披露目されていました。夜はライトアップされ綺麗。おそらくこちらが「表」かな？
「見送り」と呼ばれる裏側がこちらでしょうか？それぞれ 博多人形師による絢爛豪華な人形が飾られています。
先月の能登一周ツーリングでかなりタイヤが消耗したので、そろそろ替え時になってきた。３連休最終日の午後、豊山２りんかんまでバイクを走らせた。
新車購入時から１３，２３０ｋｍ走行したが、スリップラインまでは１ｍｍ弱といったところ。何よりもフロントタイヤサイドの減りが激しいのに加え、経年劣化のひび割れも目立ち始めた。安全のためには早めの交換に越したことはない。
予約済みなので、スムーズにピットイン。
約１時間で交換作業終了。
タイヤはバンディット時代からのお気に入り、ミシュランのパイロットロード２。２世代前の旧型なので、前後で３１，８００円というリーズナブルなお値段。
タイヤ交換工賃、エアバルブ交換、窒素ガス充填、廃棄物処分料と合わせると総額３８，６０２円也。まあ、こんなもんでしょうかね。
新品タイヤなので滑らないように慎重運転で帰宅。
これで、秋のツーリングシーズンを満喫できます。
片仮名で書く宇宙戦艦ヤマトの方が馴染みがあるが、太平洋戦争で撃沈された巨大戦艦大和の艦橋とファンネル周り。呉の「大和ミュージアム」にある模型の写真だが、その大きさが尋常ではない。
１０分の１スケール模型の長さは２７ｍ弱。ホール狭しと展示されている。この模型を見るだけでも価値がある。
そして太平洋戦争での主役的存在「零戦」のコックピット。模型のように見えるが本物だ。
終戦直前の昭和２０年８月に琵琶湖へ不時着水した実機が復元されて展示されている。
大和ミュージアムは、海上自衛隊「てつのくじら館」の隣。先月の出張の折にここも見学させていただいた。
これだけではなく、太平洋戦争をはじめとする歴史的資料も充実している。展示内容が濃いので、じっくりと見るためには半日欲しい。
そして、港内には大和建造ドックも残されている。
木～金曜日にかけて東京・茨城に出張。
東京スカイツリーに寄り道して眺望を楽しんだ。夕方のため西側は逆光。富士山は拝めないものの、東京都庁をはじめ新宿副都心の超高層ビル群がシルエットとして浮かび上がった。
東はスカイツリーの影が長く伸び、見晴らしも最高。
東京駅に着くとライトアップが始まっていた。もう少し見ていたいが帰りの新幹線の発車時刻が迫ってきた。
三の丸北口の天井を拝んで改札を抜けた。
会社のＯさんから、道の駅・らっせいみさとの蕎麦が旨いとの話を聞き、早速奥様とドライブがてらのランチ。
１２時過ぎに到着したが、３組待ち。１０分ほど待って中へ通された。
私は、「天ざるそば」（￥１１８０）を注文。今の時期は新そばかな？天ぷらと一緒に塩も出てきたので、塩でそばを食べてみた。
う～ん、蕎麦の香りと甘みが引き立ちます。天ぷらもボリュームたっぷり。
話に聞いた通りのおいしさ。
評価：☆☆
