Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

ひるがの高原大根おろしそば(五郎作)

2012-07-31 17:00:00 | グルメ

テニス合宿前にライダー3人で立ち寄った蕎麦屋。バイクのエンジン熱を感じた後はあっさりと冷たい蕎麦が食べたい。メニューの「ひるがの高原大根おろしそば」(¥850)に目が留まった。
荘川高原で育てられた蕎麦を長良川源流の水で打ち上げた「挽きぐるみ二八蕎麦」は、細身ながらもしっかりとした腰が特徴的。夏でも冷たい水でしまっている。大根おろしは、辛いが悪くない。むしろ強く印象づけてくる。観光地の蕎麦屋とあなどっていたが、本格的でした。

評価:☆☆


テニス夏合宿+温泉・BBQ&ツーリング

2012-07-29 23:16:27 | ツーリング

夏真っ盛りの7月27日~28日に会社のテニス合宿が蛭ヶ野高原で開催された。下界の灼熱地獄を逃れて涼しい高原でテニスを満喫できるなんて幸せ者だ。
欲張って、蛭ヶ野まではツーリングを楽しむことにした。道の駅「美濃にわか茶屋」で三重県のライダー2人と合流。出発の9時頃には夏の日差しを受けて気温が上がってきた。国道156号を北上していく。走ってしまえば暑さがしのげる気温だ。道の駅「古今伝授の里やまと」で休憩してから、「やまびこロード」のワインディングを楽しんで蛭ヶ野入りだ。

合宿所のホリデーハウス・グリーンガーデンはオムニーのテニスコート4面が併設されている。

部屋はこんな感じで、すこぶる清潔で明るい。これならば女性の宿泊にも十分対応できるね。でも今回はむさ苦しいオッサンばかりが15名です。

午後から、早速テニス開始。初日は3チームに分けてのリーグ戦。私は練習で疲れきって2敗の体たらく。コート上の灼熱地獄と日頃の運動不足がたたって、足がつってしまった。
残念ながら、チーム成績も同率2位に終わった。足を引っ張りました。

テニスの後は、近くのBokka温泉で疲れを癒す。

夜は、バーベキューで昼間の反省会と明日の作戦会議…なんて真面目なことをするわけも無く、思う存分飲んだくれて食いまくる。

2日目も快晴。7時から30分ほど軽く打ち合って汗を流す。朝食をとってから個人戦の開始だ。

くじ引きでペアを決めて、トーナメント開始。初戦敗退してもコンソレーション・トーナメントがあるので…なんて弱気になってゲームに臨む。
ペアの組み合わせは、上手い順にABCとランク分けして、ACペアとBBペアができている。私はBBペア。当然ながら実力差が大きいペアよりも均衡しているペアの方が総合力で勝ります。優勝しちゃいました。

昼までテニスを楽しみ、ツーリング再開です。帰路は荘川から高山方面に行き、せせらぎ街道を楽しむ。道の駅「パスカル清見」でラベンダーミックスソフトでクールダウン。

途中、雷雨に遭遇しながらも無事帰着。340km走りました。


げんこつハンバーグ(さわやか)

2012-07-24 17:00:00 | グルメ

げんこつハンバーグの炭焼きレストラン「さわやか」は、静岡県で人気のファミレス。100%炭焼きハンバーグの「げんこつハンバーグ」(¥924)。ウェルダンにしたためか肉汁少なめで固めのハンバーグだった。かなり塩も効いている。これはこれで美味い。次回は標準的なミディアムにしよう。

昼前に入った時は空いていたが、12時過ぎると満員でした。


プチ・メンテ~ラバーフットレスト交換

2012-07-23 17:00:00 | 車・バイク

バンディットのフットレストのラバーが劣化してきた。左側はシフトチェンジをするので靴底で削れたため既に交換済みだ。右側はラバー自体の経年劣化が進んできた。

こんなラバーでも1個¥750程する。

作業はいたって簡単。フットレストの裏側のネジを2個外すだけだ。振動の多い油冷エンジン故か、裏側にウエイトが取り付けてあるので、これも一緒に外す。

ラバー自体も振動吸収性の良いデザイン。因みに、振動が少ない水冷バンディットでは平面的なラバーに変更されている。10分で終わるプチメンテでした。


「海猿」を観に行ってきた

2012-07-22 17:00:00 | 雑感

土曜日はツーリングに行く予定だったが、天気予報に反して朝から雨。中止になったのでどうしようと考えていたら、奥様から「映画に行こう!」とのお誘い。「何を観に行く?」「海猿」ということになる、まずはインターネットで予約。

夏休みに入ったので混雑を心配していたが、朝一番の上映は空いていた。飲み物とポップコーンを買って劇場に入る。
ストーリーは、B747がエンジントラブルになって、東京湾の海上に着水し、海猿をはじめ海保が中心となった救出劇だ。前回が期待外れだっただけに今回は見ごたえがあった。


ヤマハコミュニケーションプラザ(二輪)

2012-07-20 17:00:00 | 車・バイク

2階の展示室に行くと、ヤマハの歴代製品が姿を見せる。後ろからの照明に浮き上がる2台のバイク。YA-1(右)とYD-1(左)だ。
YA-1は1955年に発売されたヤマハの第一号製品。“赤トンボ”の愛称で呼ばれ、1955年7月の第3回富士登山レースや同年11月の第1回浅間火山(全日本オートバイ耐久)レースで上位を独占し、走行性能の高さもアピールしたそうだ。
YD-1は1957年に発売。「日本人の250」をキーワードに、日本人の体格に合わせたコンパクトで乗りやすいボディサイズと、躍動感あふれる「ダイナミック・デザイン」を実現した。また、ヤマハ発動機初の2気筒エンジンを搭載している。

これを皮切りに歴代バイクが展示されている。

私にとっての懐かしのバイク”チャッピー”(1973)もありました。これは初期モデル。私が乗っていたのはマイナーチェンジ後だったので、四角いヘッドライトでした。トランスミッションが3種類用意されており、2速AT、3速自動遠心クラッチ、4速マニュアルがあり、私のは4速マニュアルでした。当時としてはお洒落なデザインに惚れました。

GX750(1976)は、コンパクトなDOHC3気筒エンジンを横置きし、メンテナンスフリーのシャフトドライブを採用するなど独自の技術を積極的に取り入れ、優れた性能・耐久性・信頼性を実現したモデル。3本のエキパイが美しいですね。

レース用の歴代バイクも展示されてますが、一般人向けではないので興味がわきません。でも、走ることに特化したフォルムは美しいですね。

こういう所へ来るといつも探してしまうものがあります。それは私が生まれた年の製品。

これでした。1959年製のYDS-1は、YD-1、第2回浅間火山レースのYDレーサーを経て誕生。20PSの2ストローク・2気筒エンジンを鋼管クレードルフレームに搭載し、国産初の5段変速機、エンジン回転計内蔵のコンビネーションメーターなどを装備した高性能スポーツモデル。レース用キットパーツも豊富に用意され、オン、オフを問わずさまざまなカテゴリーで活躍したバイクだ。

一緒に来た奥様が飽きてきて「まだですかー」と言う雰囲気を発しはじめた。(続)


春華堂のcafe

2012-07-19 17:00:00 | スイーツ

春華堂パイファクトリーの見学コースを出ると、直営のカフェで洒落た?デザートを味わうことができる。とりあえず安易だが「本日の和洋菓子セット」(¥800)をいただくことにした。
春華堂の製品である、黒蜜まんじゅうと樹ロールにアイスクリームとドリンクが付く。甘いものを食べて疲れが和らぐ感じ。美味しかったので、売店でお土産に買ってしまった。

この他にも、主力のウナギパイを組み合わせ、ここでしか味わうことができないスウィーツの数々が並ぶ。