Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

佐渡旅行③(10/27)

2007-10-31 21:30:33 | LAPIN

佐渡2日目。雨は降ったり止んだり。紅葉シーズンと言うこともあり大佐渡スカイラインへ車を進める。ここは佐渡の最高峰を結ぶ全長30kmのパノラマコース。天気がよければ全佐渡を一望できるが、頂上付近から佐渡金山方面は濃霧。視界50mといったところ。紅葉は、頂上付近では落ち葉が舞い散るが、麓の方はこれからという感じ。


スカイライン中腹からは佐渡金山最大の露頭堀跡である「道遊の割戸」が望める。佐渡市が世界遺産登録に向けて取り組む遺産の一つだ。車の往来も少ないため路肩の駐車エリアでゆっくり鑑賞。


スカイラインを下り海辺に出ると復元された佐渡奉行所がある。5,6年前に再建されたようだ。入場料を払い中に入ると待ち構えていたように説明員のおじさんが。
全施設を小一時間かけて懇切丁寧に説明してもらい、これで¥500は安かった。説明員が付けば見所満点、お勧めの観光施設です。


この後、尖閣湾で荒海の中遊覧船に乗り、佐渡北側の海岸線沿いに北進です。北端近くの大野亀へ。所々道も細くLapinで来て大正解。弾埼灯台を経て南岸を両津まで走り宿泊。これで佐渡3/4周走破です。
(次回に続く)


佐渡旅行②(10/26)

2007-10-30 21:12:23 | LAPIN

小木港でフェリーを降り、佐渡唯一の国道350号線で真野方面へ向かう。途中佐渡歴史伝説館で昼食。土産物屋にはジェンキンスさんの働く姿が。


この頃から雨が本降りとなり、なんと太平洋近海には台風20号が突如発生する状況に。めげずに近くの妙宣寺を参拝。ここには日光東照宮の塔を模した県内唯一の五重塔があり、本堂も立派。なかなかの名刹です。期待に反して大満足。


真野の街中に入り、アルコール共和国の真野鶴酒造を見学。品評会入賞酒やエールフランス・ファーストクラス専用酒など造り手の気合が感じられる酒蔵です。お酒を2種類購入。インプレッションは別の機会に…。
この日は相川のホテル泊まり。寝不足を解消しなくては明日が辛いね。
(次回へ続く)


佐渡旅行①(10/26)

2007-10-29 23:26:03 | LAPIN

10月26日から3日間の予定で佐渡島に家族旅行。早速2ndカーの白ウサギ君の出動となりました。直江津港9:30発の小木港行の佐渡汽船フェリー目指し2:00過ぎに出発。


フェリーは事前にインターネット予約を済ませておいたので、乗船手続きはいたってスムーズに終了。車ごとフェリーに乗り込み2時間40分間の船旅の始まりです。


甲板ではカモメにお菓子の餌付けをする人の姿が…。こんな光景も船旅ならでは。
深夜運転の寝不足解消のため船内で1時間ほど仮眠。いよいよ佐渡上陸です。
(次回につづく)


高速道路環状ドライブ

2007-10-20 19:53:14 | LAPIN
息子の高速道路の運転練習を兼ねて、高速道路の環状ドライブを決行。
小牧東ICから中央自動車道に乗り、土岐JCから東海環状自動車道、略称MAGロードで美濃方面へ。空いているが対面通行なのとトンネルが多いためスピードは控えめに走る。途中、美濃加茂ハイウエイオアシスで休憩。ここは車を止めて日本昭和村へ入ることもできる。
美濃JCから東海北陸自動車道に入り川島ハイウエイオアシスで2回目の休憩。ここは淡水魚水族館アクア・トトぎふが隣接する。今日は横風が強く、軽自動車故か煽られる感じは否めない。
小牧JCから名神高速・東名高速と走り豊田JCから再びMAGロードに入ると、愛知県側の道は片側2車線の快走道路。土岐JCから中央自動車道に戻り多治見ICで高速を降りる。
一周約200kmの高速道路環状ドライブ。料金300円也。

開田高原蕎麦ツーリング

2007-10-13 19:27:01 | ツーリング

秋晴れに恵まれ、海豚ZメンバーのⅠ氏、K氏、F氏と4人で開田高原までツーリング。K氏お薦め蕎麦屋を目指す。


山岡町、阿木川湖を経由して国道19号線から木曽方面へ。開田高原入口のトンネルは夏でも涼しいが、この季節は寒いくらい。開田高原の紅葉はまだ色づく前。


目的地「ふもと屋」に到着。駐車場狭しと車やバイクが並ぶ。満席のため暫し店の前でおしゃべりと記念撮影。
この時期、もちろん新蕎麦です。ざる2枚の価格で大盛(3枚)にできると聞くや、全員大盛を注文。これで¥1150は得した気分。


帰りは来た道を戻り中津川の「すや」に立寄り、栗きんとんをお土産に帰宅。
290km走行。


日本一暑い多治見

2007-10-12 19:03:01 | 雑感
日本の最高気温記録を持つ多治見市。今日出張で駅を降り立つと「日本一暑い!多治見へようこそ」の写真撮影用の看板がお出迎え。このキャラクターはうなぎと河童の合体で「うながっぱ」と言うらしい。赤塚不二夫の天才バカボンに登場するウナギイヌのパクリか?
多治見市には美味しいうなぎのお店が沢山あり、「うなぎ」は隠れた名物のひとつになっている。美濃焼のまち多治見では、窯元も陶器商も、暑さや肉体労働からの疲労回復と栄養補給のため、古くからうなぎを食べていたためとか。瀬戸物のまち瀬戸市も同様の理由で鰻屋が多いのは有名な話。
ではカッパは?なぜか商店街のシンボルと言うことらしい。

TEAM海豚Z一泊ツーリング(0710)②

2007-10-08 23:33:40 | TEAM海豚Z

予想を裏切らず朝から雨。東尋坊まで行くが、荒天のため海上は波のうねりで遊覧船が揺れるのが見て取れる。ということで陸上からの観光のみ。


三連休最終日ということもあり、大渋滞に遭遇する前に早めに帰路に着く。途中、南条SAで昼食を取ろうとしたが満員のため、養老SAで遅めの昼食。ここまで来ると雨もあがり、天候は回復のきざし。


皆さんお疲れ様。2日で470km走行。半分は雨でした。


TEAM海豚Z一泊ツーリング(0710)

2007-10-07 23:13:21 | TEAM海豚Z
一年ぶりに、一泊ツーリングに参加。目的地は福井県の佐野温泉。一泊組7名と日帰り組5名で出発。東海北陸道が美並から渋滞のため国道156号→158号を経て福井県へ。
途中、九頭竜湖付近は寒さで震えながらのライディングとなった。


参加車はバイク10台(内5台は日帰り)と車2台。
日帰り組は福井まで一緒に走り、ここでお別れ。東尋坊まで足を延ばしたかったようだが時間が許さず、高速道路で一路名古屋方面へ。


一泊組も観光は明日に回し佐野温泉へ。腹がへりました。


料理は、中々豪華、ボリュームたっぷり。でもカニは季節はずれのため、いまひとつ。たらふく食べて飲んで、温泉で疲れを癒し就寝。
明日は雨になりそう。

佐野温泉は、地下1500mから湧き出る64℃の無色透明、無味無臭の源泉です。余りに特徴がないので、街中の健康ランドの風呂のよう。


稲武吟醸工房

2007-10-06 20:22:20 | LAPIN
今日も息子の運転練習を口実に関谷醸造の稲武吟醸工房までプチドライブ。練習の成果あって、山道の運転は上達してきた。自動車学校では教えてくれないので、練習は必要だね。
吟醸工房では、特別純米ひやおろし「夢筺(ゆめこばこ)」を購入。この酒は工房近くの奥矢作水力発電所のトンネルで春から秋まで、ゆっくり熟成させたもの。やわらかな味に仕上がっているとか。
味見はまた今度。