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名古屋栄クリスタル広場の日産ギャラリーに立ち寄ったら、現行モデルの中にスカイライン2000GT-R(1969年:PGC10型)が展示されていた。
レースで活躍した実車かと思いきや、1969年JAFグランプリレース優勝車のレプリカと記されていた。戦績から大きく感じていたが、全長4395mm、全幅1665mmは5ナンバーフルサイズよりかなり小さい。現行カローラの方が大きい。
でも250PS/8400rpm、21.5kgm/6800rpmのスペックは立派です。
1969年2月にデビューし、3ヶ月後の5月に初優勝。ここから快進撃を続け1972年3月に栄光の50勝を達成した。あのころの日産はどこへ行ったのだろうか?
お隣にはシーマハイブリッド。縦置きエンジンのハイブリッドは日産の方がトヨタを凌いでいると思うので、もっと頑張ってほしいね。
打倒日産に執念を燃やすマツダのサバンナRX-3
が最大のライバルでしたね。
昔は技術の日産と言われてましたが、ほんとあの頃の日産はどこへ…ですね(泣))
今はリーフからの給電に一生懸命で、自動車メーカーなのか電気機器メーカーなのか分からなくなってきました。
今でも欲しい・・・・
ベレットGTとともに憧れでした。
技術の日産はエンジンばかりでなく、足回りもライバルを凌いでいたように思います。
最近は綺麗に覆われていて、エンジンがどこかもわからない。(高級車)
日産の足回りは、沈み込むと内股になるリアサス(セミトレ)という印象が残ってます。
私が乗っていたP910ブルーバードは、ゼロスクラブのフロントストラットサスで直進安定性は抜群だったが曲がるのは力づくだった。