ja_zzy's blog

日々雑感。

「…。」

2012-02-12 03:05:03 | 「…。」
新しい職場、、自分としたらトリプル、第三の事業所…
その介護施設へはバスと電車で通勤している。
社内のバイク通勤要領を読んだら普自二の免許取得から一年以上要とあったのでここは素直に受容しとこぅと思って、、それに今の時期のバイクは超寒いし^^;

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普段から、誰でもだいたいの人が実践していることだとおもぅけど、自分が降りる駅の出口に近い車両に乗車する。

って、、
朝も夕も夜中も、、
出口の階段やエスカレーターなどの乗り込みに最短の電車のドア付近がベターだったりする。

して、
この前、遅番で午前中ながら遅い時刻の出勤で時間には余裕があってほぼベストな乗車位置で電車を待っていた。
並ぶ列もまとまるほどでもなくまばらだった。
電車がホームにはいってきて乗り込んでからも普通にお気に入りの位置に着席できたとき、
車掌がくるまイスを押して車内に入ってきた。

一瞬見たとき脚が長ぃ黒人かと思った。
顔色が悪く痰が絡んだよぅな苦しそうな咳を立て続けにした。
おそらく電車のソファーに座っていた人達やまばらに立ってる人たちも彼を見たとおもぅ。
自分の座ってる位置から彼までは長ソファー一つ分あったので立っていた人の隙間から数度に渡って彼の様子は見れた。
なんだかみょうにドアの近くに寄ってる感じがして、もしかして同じ駅で降りるのかもしれなぃ..と思った。
いまは、、
介護の仕事をしてる…
電車が駅に到着し其の同じ駅で降りて、もし車掌から声が掛かったら手伝おぅと思っていた。
ホームから改札口へは数段だが階段があるので気づいてなければ駅員さん達にも声をかけなきゃいけないかなぁなどと考えていた。
して、
ドアが開いて立ち上がってぞろぞろと降りる人達の背中越しに彼を見たら降車する気配がなかった。
何故か安堵した。
そぅいぅ自分がみょうに愛おしかった。

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