小島と広島と私たち

島爺の倉橋島での農作業と,
広島を中心とした孫たちとのくらし

友,来る

2011-04-19 01:03:54 | 広島の生活
 久闊を除す

 16日(土),携帯が鳴る。
「どうしよるん?。どこに行っているの?」
そうだった。Oさんが訪ねてくる約束だった。
急用ができたため,気のついた事は断りを入れて置いたが,Oさんの件を失念していた。

 Oさんとは,もう20年も前のことになろうか,チームを組んで仕事したのが1年。
前後4~5を同じ職場でご一緒した。
友人といっては口幅ったい。年齢も技量も私と比べようもなくずっと上だ。
共通するところは,彼のご子息と私の愚息とが同じ大学・学部・サークルに所属し,
同じ仕事に就いていることと,彼の細君と私が高校の同級生ということくらいだ。

 自宅に帰ったのが午後1時。Oさんは手みやげ持参で車で待ってくれていた。
彼は飲めないから,コーヒーで付け合わせなしで我慢していただく。
のどが渇いたのは,インスタントのショウガ湯で我慢していただく。
間に2~3件の電話と,締めくくりは鐘鋳からの電話でやむなく話を終える。

 一滴のアルコールもなく,4時間15分もの楽しい時間を持てたのは,初めて。
Oさんには教わることが多い。
次回は,頭を低くして私が邪魔をする番だ。

 今季のカープ

開幕・対阪神戦(甲子園) 1勝2敗(第1戦はマエケンで落とす(6回5失点)
対巨人戦(広島球場)は,なんと!,2勝1分け。
 特に第3戦は,あのルーキー福井投手が先発,7回を2失点で勝ち投手。
孝行息子に助けられた。