まずは脱穀
初夏の陽気の中で
やはり年なのかなあと思う。もう3週間前になろうか,風邪を引いた兆候が現れて,何だか足が冷たく靴下をはいたままで床に就いていた。(年中靴下をはいて寝ているおかげで元気です,というラジオ放送も影響したのかもしれないが)、ここ数日は使い捨てカイロを越に使っていたが,昨夜はとうとうアンカを出した。その効果あってか今日一日は楽に過ごせた。
今日は農業塾OB会白木農園の蕎麦の脱穀。
昨夕は北の国では降雪,島を出るときにはパラパラと小雨がちらついたが,今日は秋晴れの好天気。用心して冬用の繋ぎを着たがいい汗をかいた。勿論使い捨てカイロは使っていない。
脱穀した蕎麦は60Kg余。予想より少なかったようだが,まあこんなものだろう。
そのことより,JAの関係で今年から料理教室が平日になったため,先日のうどん打ち,12月のそば打ち,2月の味噌造りに参加できないのが残念だ。食べなくっていいからわいわいやるのが好きなのに。
散会時に先輩のHさんから,
「ふかわの湯で待ってるよ」
と誘われたのだが,島に帰ろうか,明日の高校駅伝・広島県大会を覗いてみようかなどと予定が立たなかったものだからつい,またこんど,と断ってしまった。
渋滞の中を帰宅すると,かみさんはどうも明日はどこかに出かけるらしい。体調もいいし,これなら湯に浸かってくるのだったと反省するがもう遅い。島に帰ってイノシシを相手に遊ぶとしょう。月曜日にトマト作業がなければ,3連休でゆっくり作業ができるのだが,そうは問屋が卸さない。
写真をと思っていたが,携帯を忘れた。先輩のMさんにお借りしたが,自分のアドレスを間違えて失敗。結局N先輩の写真をお借りした。
蕎麦の脱穀に興味をお持ちの方は白木農園だよりをどうぞ。
唐箕で選別