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小島と広島と私たち

島爺の倉橋島での農作業と,
広島を中心とした孫たちとのくらし

島の初雪

2014-02-07 00:29:20 | 島の生活
 寒かった~

 “午後,四国に大雪注意報,平地にも積雪の恐れ”
四国山脈を背にした愛媛・香川ならさもありなん,
甘く見て菜園に出たが,頬にあたるのは小雪。

 昼前には牡丹雪に変わったが,手袋にくっつき,
指先が凍えるようだった。

猪ノ吉;島爺の姿を見んが・・・
勘太郎;菜園の排水溝を掘ったり埋めたり・・・
猪ノ吉;訳の分からんことを・・・
勘太郎;埋まった溝を掘り上げ.裁断した瓦を敷いて・・・
猪ノ吉;割と,凝り性のところがあるけんのぅ
ポン太;ハハァ,それで夕んべ・・・
勘太郎;何があった?
ポン太;なあに,床下で寝ていましたらね,
    右腕が痛いゆうて,膏薬を何枚か貼ったような・・
猪ノ吉;お前のは“こり”違いじゃ

 今夕は歯の治療とパソコン同好会。
お陰で,大して震えることなくすみました。
おまけにPC同好会ではミカンのお土産つき。

 フィギア団体,
羽生選手,すごかったですね。

写真
左手前;キンカン
中央奥;自然に生えた小麦
右 奥;甘夏ミカン
右手前;ビワの花

ユリ

2014-01-29 23:58:00 | 島の生活
 ユリの子だくさん

 数年前,関金温泉(鳥取県)の帰りに,
蒜山(ひるせん)高原で,食用ユリを買った。
それが菜園に植えたままになっていて,
正月に誰か来ればと待ったが,無駄。
今日も夕方になって,掘ってみるか?。

 アスパラとネーブルに挟まれているから,
慎重に鍬を入れると,写真の通り。
植えたのは3球か4球だったと思うが,
随分沢山な子持ちで,大家族になっていた。

 とりあえず3ダースばかりを空豆の隣に植え,
少しばかり鱗片を持ち帰った。
茶碗蒸しを作る術を持たないので,軽く塩茹で。
「マヨネーズで食べるものなの?。おいしい!」

“ユリ根のない茶碗蒸しなんて”
とはいかなかったが,淡泊なので塩マヨだ。
酒には丁度よいアテになった。

 庭の草をとっていたら,ヒマラヤユキノシタ。
盛りは過ぎたようだが,花の少ない時期に有り難い。


バトル

2014-01-21 19:17:47 | 島の生活

  淺知恵爺と悪知恵カラス

 今回の仕掛けはこうだ。
菜園に発泡スチロールの箱。
釣り道具を置き,上にポリ袋。
釣り針は袋の下から通し,
残飯をぶち撒き,針に餌。
上にまた残飯を振りまく。
針の仕掛けは8本。

  カラスの姿は見かけなかったが,
2日目の午後,荒らされている。
餌も取られ,針も2本無くなった。

山の畑ではメバルの仕掛けだった。
残飯はきれいに無くなり,針も2本。
今回は,針も小さくテグスも丈夫な
ハゲ釣りの仕掛けとしたのだったが・・。
1本,いや,2本取られた。

 奴らも用心したのか,残飯を残し,
姿を隠している。
“爺は何を考えているか分からん
  不用心に近寄るな”
と思ってくれれば,一段落。

 さて,次回の仕掛けはなんとしょう。


飴?

2014-01-17 08:27:18 | 島の生活
 飴ですか,いえ,・・・

 冷蔵庫を開ける。
変わったものを置いている訳はない。
だが,何か口寂しくて。
そういえば,これにはラッキョウがあったはず。

 陶器の蓋を開けると見事な飴色。
水分は全くなくなり,底にへばりついている。
取って口にする。甘い。
溶液の養分をすべて吸い取ったようだ。

 娘達が気にする臭いも無い。
例えは悪いが,1年以上熟成したアレのようだ。

 同じ冷蔵庫の密封した方は,正しくラッキョウ。
臭いを気にする子どもたちには,
冷蔵庫で熟成したラッキョウが良いようだ。

 やった~
 “止まれ”の赤い旗が振られて私も車を寄せた。
ところが,前の車は釈放されて私が残された。
「スピード違反の取り締まりをやっています」

 パソコン教室のMさんに遅刻の電話を入れた。

 理由を尋ねると,制限速度40Kmを61Kmだったという。
前の車と連れ合って走っていたはずで,なぜ私だけ?。
“アクセルの踏み具合で,変わります”,そうだ。
前車は,すれすれのところでセーフ。
何を言っても“ごまめの歯ぎしり”か“負け犬の遠吠え”

 別れ際に,
“遅刻の理由は誰にも伝えてないから”
とMさんは云ってくれたが,帰宅して家内に話した。
当然,機嫌を損ねた。

 家庭平和の為には,黙っていた方が良かったのか。
でもね,そういうわけにもいくまい。
身から出たサビ,とはいえ,当分侘びしい日が続く。

初仕事

2014-01-10 22:56:56 | 島の生活
 さて,育つかな?

 11月も終わる頃。遅いとは知りつつ播種した。
ソラマメとキヌサヤエンドウ。
諦めていたが漸く芽を出して,慌てて移植する。

   深さ40Cmに溝を切り,柴を入れる。
すべて手作業。面倒だが石ころが拾える。
調味料は,塩・胡椒?。いや,米ぬか。
これだけだと貧相だから,牛糞を入れる。
撹拌して,味付けは醤油?,ソース?。

 ポリタンクの中身は,・・・,下肥エキス。
それって,自前の?。しょういうこと!。
ただし1年以上熟成してあるから無臭。
無味か否かは,味見をしていないから不明。
手前の黄色のものは?。ナメクジ捕獲用器。
以前はビールで誘引する方法を紹介された。
そんなもったいないこと,手作業で捕獲。

  昨夕一通り終えたところにアラレ。
島では珍しいが,寒波到来の先駆けらしい。
ところで柴などを埋め込んだ理由は,
1.有機物を金をかけずに増やしたい
2.発酵すれば,地温の上昇が期待できる
3.ひょっとしたら,何でも鑑定
  “良い仕事してますねぇ”と言われるかも
  と寒さに震えながら作業したのだが・・・
と,独りよがり。

回復を願う

2014-01-09 23:47:21 | 島の生活
 また連れて行ってくれよ

 どうも様子がおかしい。
いつもの場所に車がない。
思い切って電話すると,
「それが,いけんのんよ」
奥さんが半分涙声で答えた。

 電話口は船頭K君のお宅。
毎年彼のお世話で魚を得た。
(右は一昨年。ゴチ網漁)
昨年は彼の体調が悪く中止。
“他の猟師で”と世話してくれたが,
彼あってのゴチ網漁で,
身体を治して連れて行ってくれ,
と申し出は断った。

 個室であるし,話が出来る状態,
と聞いたが,廊下まで人が溢れている。
呼びかけに対して,
僅かに目を開き,頷いてくれた,
そのように感じた。 

君は島の小学校の同級生で,
彼は家業である網元の家を継いだ。
仲間を率いてのイワシ漁をし,加工。
休漁期には夫婦で漁に出ていた。

一緒に飲むつもりで絹さや,空豆を植えた。
ゴチ網漁に行くのが唯一の楽しみなんだ。

広島の初雪

2013-12-20 22:26:19 | 島の生活
 島は雉・烏,広島は雪

 今朝外に出ると地面は濡れ,上からちらちら雪。
ふり返ると,武田山(下・注)は,白くなっていた。
昨日の島は風こそ冷たかったが,温度差は10数℃?。

 菜園で震えていたら従弟のかみさんから差し入れ。
盆の上に,コーヒー,ケーキとみかん。
有り難く頂戴していると,菜園を眺めながら,
「前は雉が来ていたが,途中から烏に替わって・・。」
従弟が石で追っても,一羽は屋根で見張りをしていたとか。 

 暫く鳩の姿は見かけなかったのに,と不思議であった。
白木農園で残った大豆を植えたが,収穫前に豆がなくなった。
弾けて飛散した様子も無いのに・・。茎を除去し焼却した。

 以前,数羽の烏がトンビを追いかけ回すのを目撃したが,
鳩は言うに及ばず,鳶,雉は者の数ではないらしい。
昨年は小株の(葉を巻かない)白菜をヒヨドリにやられた。
今年はまだ健在だし,南天にも食害は全くない。
これは烏に感謝すべきかなぁ。

 来年は大豆に釣り針を仕掛けてやろうとも考えたが,
忌避剤を塗ったキヌサヤ,ソラマメは触った様子も無い。
どうも,一筋縄ではいかないようだ。

武田山
 広島市域北西から南西に連なる山塊にある山の1つ。
標高410.9mで,戦国期に毛利氏が広島を治めるまで,
この地の豪族・武田氏の本拠地・銀山城があった。

※ おかしいなあ,と感じながらみすゞの詩を打った。
 今朝になって既に投稿していることに気付いた。
 つい,絵はがきの絵の置き所を間違えた者だから。

2013-12-06 10:05:20 | 島の生活
 獣・秋の夜話

勘太郎:久し振りの呼び出しで,何かありましたんで?
猪ノ吉:いやなに。
    爺さんが久し振りで鍬を持つっていたんで,
    何をしちょるんじゃろうかと聞きたくて,な
勘太郎:ありゃあ水仙を植えちょりましたんで
猪ノ吉:相変わらず,銭にならんことを。どのくらい?
勘太郎:今朝で500本くらいかなぁ
    数えちょったんじゃが,途中で分からんようになって
ポン太:やっぱりのう
    羽が一本足りんけぇ,数えきらんのじゃろう
勘太郎:なんじゃそりゃぁ。どう言うこっちゃ?
    観てみい。ちゃんと濡れ羽色が揃うちょるじゃろうが
ポン太:他のと比べてみい。
    は横羽が1本少なかろうが
勘太郎:この野郎,云わしときゃぁ,いい気になりゃあがって
    (まぁ,3本足りんサルよりましか?)
    そういうお前の仲間が4匹も捕まったろうが
ポン太:ありゃぁ,賤しん坊のアナグマじゃが
    そういうあんたの仲間も罠にかかったらしいが・・
勘太郎:うん。ありゃぁ向かい側の谷の勘吉と言うてなぁ
    つい鶏肉に誘われて喜んで食べよって・・
    日本じゃ道徳教育を正課にする動きがあるようじゃが,
    カラスの子どもにも,ちぃと教育を充実せんといけんか?
    母親の勘子が“敵討ち”と作物を抜いちょったが遅いわ
    この間も姪のカン子が水仙を囓って下痢をするやら・・・
ポン太:(フン。鳥族はいっつも下痢便じゃが・・)
勘太郎:何か言うたか?
ポン太:いえ,何も
    <フン,耳だきゃぁ良いんじゃけぇ>

猪ノ吉:ところで,爺さん畑に姿を見せなんだがなんぞあったんか?
ポン太:広島の方からなんやかんや,再々持って帰よりましたで
    この間は,何か良えもんでも?,と覗いて追いかけられました
猪ノ吉:よう逃げおおせたのう?
ポン太:なに,“狸の道は穴”と云いましてな。
    隣の柵の下に抜け穴を用意しとりましたんじゃ
勘太郎:お前はよう,隙間から出入りするが山の畑には入るなよ
ポン太:なあに。爺さんも足腰が弱っちょるけん逃げるのは楽じゃ
勘太郎:そういうこっちゃぁない。
    この間座り込んで何かしよるけんのぅ。観たらなんと,
    山の畑でメバルの仕掛けに餌を付けよったぜ
ポン太:へぇ?。この頃のメバルは飛び魚みたいに空を飛ぶんで?
勘太郎:いや,どうも儂らを釣ろうという魂胆らしい
    ガキどもがポリ袋を突いちゃぁ悪さするんで腹を立ってな,
    巧妙にテグスをポリ袋の下に隠しよった
猪ノ吉:そりゃぁよう気がついたなぁ。で,仕掛けは何本じゃ?
勘太郎:3本ですがのぅ,
    見せびらかすように20個ばかり餌を並べておりました
ポン太:よう食い意地の張ったあんたが手,いや,口を出さなんだのう?
勘太郎:いやぁ。
    ソーセージが本物で,もうちっと大きかったら危なかった
    安物の魚肉ソーセージで小さかったけん助かったよ
猪ノ吉:まあ,レストランや百貨店に比べりゃぁ可愛いもんよ
ポン太:この頃の人間は,悪賢うて何をするやら見当がつかん
勘太郎:国会議員も偉そうなことを言うちょるが,ぎょうさんな銭で買収とか,
    個人名義じゃのうて,事務所に金を隠しているとか・・・
猪ノ吉:そうじゃ。年寄りじゃと云うて油断はできんぞ!
    体が動かんようになったら,口と悪知恵ばっかり働くようになるけんのう
  ・・・
    秋の夜長に,獣達の情報交換は続きます
 登場獣物
 勘太郎:村一番観察眼が鋭く,(悪)知恵の働くカラス
 猪ノ吉:子供らが爺さんの車に追いかけまわされて頭を悩ますイノシシ
 ポン太:猟師が山に入るので,専ら集落の畑に忍び込んでいるタヌキ


従弟

2013-12-05 21:53:31 | 島の生活
 従弟生還す

 3日,畑に出ようとしたところ,見たような姿が。
君か?」
「はい」
「どうしていた?」
「実は」
やはり入院生活をしていた。

 腎臓が悪くて,小水が出にくくなり足が腫れだした。
(ここはよく理解できないのだが),腹にパイプを通していたが,
検査して調べた結果,パイプの入り口が詰まっていたという。
それが判明するまで,小水を押し出すべく腹筋運動したという。
ようやく元の状態になって,30日(土)に帰宅できたという。
だが,毎夜自分で透析をしているという。

 彼の兄弟も1週間程前に入院を知り,いたく叱られたという。
夫人に先日会ったが,彼の葬儀の時に従兄が云ったものだ。
“兄貴(哲ちゃん)のときには,寿命だからとあきらめもついたが,
こんにい(弟)のことを知ったときにはやりきれんかったよ”
(こんにい=方言:この人,あなた,など)

 ものには順序というものがある。
この島で話のできる“いとこ”はあんた一人だ。
下手に心配させまいとすると,不安は余計に大きくなる。
今だから冗談として言えるが,葬式の心配をしたぞ。
無理をせず,長生きして私の葬式を出してからにしろ。

 途中から彼のかみさんも加わって,
「すみませんでした」
翌夕方,畑から帰ると玄関に総菜が置いてあった。
カレイの唐揚げに酢の物,かぼちゃの煮付けだった。
かぼちゃは,甘ったるいからと殆ど口にすることは無かった。
好意を無にしては,と,三切れすべて頂いた。生まれて初めて。
彼女のお陰で,次回からかぼちゃが食べられる。

これも生まれて初めて
 歯の治療を終えパソコン教室へ。
帰り際にさんが呼び止めて,
「あなたのブログで思わず笑ってしまったのだけど・・・
 こうして着たらどう?」

 両襟首のところを掴んで,羽織るように着て見せてくれた。
なるほど。
羽織ると同時に,両腕も袖に通っている。
いたいはずの左腕に負担もかからない。

 生まれてこの方,
右腕を通し,衣服を後ろに回し,改めて左腕を通してきた。
小さな家だったから,家具や家人に当たらないようにだったのか?。

 帰宅してちょっと気にかかった。
はたして,息子達はどのように着ているのだろうか,と。

金星が美しい
 パソコン教室への途中,ラジオが云っていた。
「金星は明後日尤も輝きを増すそうです。
 7時頃まで金星の脇に三日月が見えます。ミニ天体ショーです」
今が日没の最も早い時期で,新月だから星が美しく輝いている
このことは知っていたが,他のことは初耳。

 今は夜空の明るい広島だし,時刻も遅い。
知らなかったとはいえ,惜しいことをした。

今年初の水仙
 島の畑に1本だけ水仙が咲いていた。
今年初めての水仙の花。
数年前に植え替えたものの1本だが,他はいまだ葉も小さい。
今年は,水仙の花は少ないようだ。

猪・キジ・烏

2013-11-29 23:52:46 | 島の生活
 害獣が山から下り始めた
           写真はWebから借用した

 島の峠を越えたところで親子2頭。
当たるつもりだったが,かわされた。
暫くこの峠道では遭遇しなかったが,
猟期に入ってワナがはずされ,
鳥打ちの住が入ったので出たらしい。

キジ
 昨日は寒かった。
菜園に下りかかると,大きな羽音。
“キジだな”()姿は見なかった。
「アレは雄じゃろうか?。穢かったから」
通りかかった近所のさん。
「雄は尾羽が長くてきれいなよ」

猟期に入ったから,山から下りてきたらしい。


 店を壊して,残飯類は島に持ち帰る。
猫が来るので,ポリバケツに入れている。
虫除けに,蓋との間にポリ袋をかぶせる。
過日,蓋が開いて破れたポリ袋が傍らに。
蓋が簡単に落ちないように,と石を置いた。
バケツの周囲のポリ袋はきれいに破られていた。
だが,重しのお陰で蓋は無事であった。

烏・知恵は働くが,力はないらしい。

よだか・・余禄
 あわよくば,と楽しみにしていたのだが,
“アイソン彗星”は太陽近くで消滅したらしい。
ニューを聴きながら思い繋がったが宮沢賢治。

“よだかの星”の最後の部分
・・・・・・
 夜だかは,どこまでも,どこまでも,
まっすぐに空へのぼって行きました。
もう山焼けの火はたばこの吸殻の火くらいにしか見えません。
よだかはのぼって行きました。
寒さにいきはむねに白く凍りました。
空気がうすくなった為に,はねをそれはそれは,
せわしくうごかさなければなりませんでした。
それだのに,ほしの大きさは,さっきと少しも変りません。
つくいきはふいごのようです。
寒さや霜が,まるで剣のようによだかを刺しました。
よだかは,はねがすっかりしびれてしまいました。
そしてなみだぐんだ目をあげてもう一ぺんそらを見ました。
そうです,これがよだかの最后(さいご゛)でした。
もうよだかは落ちているのか,のぼっているのか,
さかさになっているのか,上を向いているのかも,わかりませんでした。
ただこゝろもちはやすらかに,その血のついた大きなくちばしは,
横にまがっては居ましたが,たしかに少しわらって居りました。
それからしばらくたって,よだかははっきり,まなこをひらきました。
そして自分のからだがいま,燐(りん)の火のような青い美しい光になって,
しずかに燃えているのを見ました。
すぐとなりは,カシオピア座でした。
天の川の青じろい光が,すぐうしろになっていました。
そしてよだかの星は燃えつゞけました。
いつまでもいつまでも燃えつゞけました。
 今でもまだ燃えています。