近くの神社に、今日は一人で散歩。
来た来た来た!
咲いていました、ショウジョウバカマ!
名前の由来は、花を猩々の赤い顔に、葉を袴に見立てたものらしいですが…。自分には「サカサセンコウハナビ(逆線香花火)」と名付けたいところ。
なぜか、母親の影響で小学生の頃からこの花が好きなんだよねえ。しかも、種子で増えるだけでなく、葉の先端部が地面に着くとそこから発根・発芽して増える無性生殖までしてしまう。
可愛い顔して侮れません。
地表をじっくり見ていたら…、落ち葉を持ち上げて、ウスバサイシンが!
なんで春早くにこんな地面すれすれに、しかもこんなグロい花を…。
よーく見るとラフレシアみいたいな花だなあ、っていつも思う。
この裏山の散歩コース。歩くたんびに新しい発見があり面白い!
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