◆「自民党の圧勝に終わった衆院選。安倍首相は、してやったりでご機嫌かと思いきや、当日の選挙特番でキレまくっていた。既報のとおり公示前に自民党がテレビ局に圧力をかけた影響か、選挙期間中の選挙報道の時間が、2年前の総選挙の3分の1になるという体たらく」-lite-raが12月15日、「安倍首相がZERO村尾にブチギレ完無視!古舘は口封じ状態!大荒れ選挙特番」という見出しをつけて報じている。
今回総選挙(12月14日)の開票が午後8時始まった途端、自民党が大圧勝の結果予測が報じられ、最終的に「自民・公明3分の2突破=326議席獲得」となった。
安倍晋三首相「高笑い」の様子が報道されているとだれもが思ったはずであった。ところが、豈はからんや、テレビ報道のキャスターとのやりとりで、大喜びどころか、「不機嫌、イラつき、激怒、当たりチラシ」と常軌を失した異常反応ぶりを示していた。安倍晋三首相の「病状」と「総選挙の真の目的」を知っている有権者たちは、「きついステロイドの飲み過ぎによるひどい副作用の仕業」と理解と同情の念を示していたけれど、知らない有権者のなかには、キャスターの質問ぶりを追及して、丸で悪者扱いする向きも少なくなかった。
◆安倍晋三首相は、総選挙結果予想について、マスメディアが「300超」、自民党選挙対策本部が「320」を打ち出していたのに、フタを開けてみると「291」(それも1は、無所属候補者を追加公認)と公示前勢力295を下回っていたので、「当てが外れた」とガッカリしたのかも知れなかった。だが、公示前には、「自民党単独で過半数(238)取れば、責任を問われない」と公言していたハズだったので、「300」に迫っただけでも十分誇れる。だから、不機嫌になったのは、別の理由と見るのが順当だ。
マスメディア各社は、「自民単独で過半数超え」を報道するよりも、「自民・公明で3分の2(317)突破」の方に重点を置いていた。憲法改正発議要件(3分の2)をクリアして、安倍晋三首相が、いよいよ本腰を入れて憲法改正に取り組むつもりであるかのような報道ぶりであった。
数字上は、確かにその通りだが、「平和の党」公明党は、安倍晋三首相にとっては、「疫病神」にしか見えていない。安倍晋三首相が思い描いている「国防軍創設」に猛烈反対してブレーキをかけてくるのは目に見えているからだ。
その不満を公示前の31議席から35議席へと4議席増やした公明党が、憎くてたまらない。腹の中は煮えくり返っていたに違いない。その怒りを公明党にぶつけられないので、テレビ・キャスターに当たり散らした。中国の言葉で言えば「指桑罵槐」(本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心をコントロールする)ということだ。
◆こんなみっともない言動とあられもない姿を見せつけられたのでは、安倍晋三首相を「本物の将帥」とは認められない。尊崇する国家最高指導者と仰ぎ見ることは、到底できない。
大日本帝国陸軍の士官学校が教えていた「統帥綱領」は、将帥としての条件や、あるべき姿を以下のように示している。
「将帥の具備すべき資性としては、堅確強烈なる意志及びその実行力を第一とし、至誠高邁なる品性、全責任を担当する勇気、熟慮ある大胆、先見洞察の機眼、人を見る明識、他人より優越しありとの自信、非凡なる戦略的識見、卓越せる想像力、適切なる総合力を必要とす」
「将帥は事務の圏外に立ち、超然として、つねに大勢の推移を達観し、心を策按と大局の指導に集中し、適時適切なる決心をなさざるべからず。これをなし得ると否とは、実に将帥その人の自覚と信念に関す」
「将帥の決心を準備し、これを実行に移すための事務は幕僚以下の職務にして、将帥は幕僚を信任して、その局に当らしむるを要す」
「将帥の真価は実に難局に際して発揮せられる」
これらの指針に照らしてみると、安倍晋三首相は、将帥が具備すべき不可欠な資性のなかでも特に根本的な「至誠高邁なる品性、全責任を担当する勇気」が欠如しているのが、だれの目にも明らかである。言うなれば、「総理大臣=首相の座」に就いていること自体が、大きな間違いなのである。「大器」でもない凡庸な人物が、国家最高の指導者になっているとその国家は、間違いなく道を誤り、必ず滅亡する。その前に、国家最高の指導者に相応しくない人物は、その座にいて精神を病み、国民を不幸のどん底に陥れる。
【参考引用】lite-raが12月15日、「安倍首相がZERO村尾にブチギレ完無視!古舘は口封じ状態!大荒れ選挙特番」という見出しをつけて、以下のように報じて、インターネット上で議論百出している。
自民党の圧勝に終わった衆院選。安倍首相は、してやったりでご機嫌かと思いきや、当日の選挙特番でキレまくっていた。既報のとおり公示前に自民党がテレビ局に圧力をかけた影響か、選挙期間中の選挙報道の時間が、2年前の総選挙の3分の1になるという体たらく。早くから自民党圧勝が予測されたなか、選挙特番も期待できるのは、“池上無双”のテレ東か、古舘のテレ朝くらいのものだろうと思われていた。
解散発表当日、テレビ各局のニュース番組にハシゴ出演した安倍首相は、テレビ朝日の『報道ステーション』にだけは出演しなかった。本サイトで以前報じたが、これは、批判的なスタンスの古舘に対し、テレ朝上層部があまり厳しい質問をしないよう釘を刺したため、古舘が安倍の出演を拒否したからだといわれている。そんな経緯から、古舘が安倍と一戦交えるのではないか、そんな予想があった。
しかし、テレビ朝日の『選挙ステーション』は、古舘の口封じシフトを敷いていた。番組中に選挙とはなんの関係もないフィギュアスケートグランプリファイナル関連の映像を何度も挿入するのだ。この日のテレ朝は、選挙特番の直前まで、早朝に行われ羽生結弦が見事優勝した男子シングルのフリーを録画放送。特番と同時間帯に行われていたグランプリファイナルのエキシビションは特番後の11時半から録画放映する予定になっていた。ところが、選挙特番中にも、さっき放送したばかりの羽生のフリー演技に、エキシビションの生中継、羽生のインタビュー、羽生のシーズンふりかえり、とやたらフィギュアを入れてくるのだ。安倍首相インタビューの直後には、試合すら地上波放送していないペアのエキシビションの生中継を入れるという、徹底した口封じぶりだった。羽生選手の登場ぶりは「羽生くん当確」と錯覚するほどで、ついには古舘も「またフィギュアですか!?」と驚きの声をあげていた。
そして、意外なことに安倍と全面対決となったのは、身内のはずの日テレ『ZERO×選挙』のキャスター・村尾信尚だった。といっても、村尾がとくだん辛辣な質問を浴びせたわけではない。まず、アベノミクスに関連して女性の活用について、具体的な数字を示していただきたいと村尾が訊いたのに対し、安倍首相はイラッとしながら「できもしない数字をあげるのは、民主党のやったこと!」と関係ない民主党ディスで返す。さらに、村尾が実質賃金が下がっていることを指摘すると、突如キレ始め「実質賃金が減っていることに意味はない」「ボーナスは増えている」などと強弁。あげく、スタジオからの音声を届けるイヤホンを外してしまい、とうとうと自説をまくし立て始め、ムッとした村尾が「安倍さん、安倍さん!」と呼びかけても、無視し続けたのである。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国「ジャパンハンドラーズ」は、「小沢一郎総理大臣」のシナリオを描き、小沢一郎代表は「死んだふり」
◆〔特別情報①〕
小沢一郎代表率いる「生活の党」は総選挙(12月14日投開票)の結果、衆院2議席、参院2議席の計4議席となり、政党助成金支給要件5議席を欠く政党になってしまった。それでも米国「ジャパンハンドラーズ」(日本操縦者)は、「小沢一郎代表は、自民党をまとめられる潜在的な指導力を持っている」と大きな期待感をますます膨らませており、「小沢一郎総理大臣」のシナリオを描き、環境づくりに力を入れている。小沢一郎代表は、機が熟すのを待つ姿勢で、目下は「死んだふり」を続けるという。
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第36回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月10日 (土)
オバマ大統領が安倍晋三首相に仕掛ける大陰謀
~米国を恐怖させる日・欧の景気後退危機迫る!
◆新刊のご案内◆
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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
11月開催の勉強会がDVDになりました。
「黒田官兵衛と孫子の兵法
~秦ファミリーの秘密がいま明らかになる」
その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
目次
はじめに
民主党と自由党の野党人連合で、日本政治はどう変わるか。
小沢一郎党首の自由党と菅直人代表の民主党が平成十五年(一言○三)九月末に合流、自由党は解党して民主党に吸収された。小沢と菅が七月二十三日、急遽、会談して合意していたのが実現したのである。
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)
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今回総選挙(12月14日)の開票が午後8時始まった途端、自民党が大圧勝の結果予測が報じられ、最終的に「自民・公明3分の2突破=326議席獲得」となった。
安倍晋三首相「高笑い」の様子が報道されているとだれもが思ったはずであった。ところが、豈はからんや、テレビ報道のキャスターとのやりとりで、大喜びどころか、「不機嫌、イラつき、激怒、当たりチラシ」と常軌を失した異常反応ぶりを示していた。安倍晋三首相の「病状」と「総選挙の真の目的」を知っている有権者たちは、「きついステロイドの飲み過ぎによるひどい副作用の仕業」と理解と同情の念を示していたけれど、知らない有権者のなかには、キャスターの質問ぶりを追及して、丸で悪者扱いする向きも少なくなかった。
◆安倍晋三首相は、総選挙結果予想について、マスメディアが「300超」、自民党選挙対策本部が「320」を打ち出していたのに、フタを開けてみると「291」(それも1は、無所属候補者を追加公認)と公示前勢力295を下回っていたので、「当てが外れた」とガッカリしたのかも知れなかった。だが、公示前には、「自民党単独で過半数(238)取れば、責任を問われない」と公言していたハズだったので、「300」に迫っただけでも十分誇れる。だから、不機嫌になったのは、別の理由と見るのが順当だ。
マスメディア各社は、「自民単独で過半数超え」を報道するよりも、「自民・公明で3分の2(317)突破」の方に重点を置いていた。憲法改正発議要件(3分の2)をクリアして、安倍晋三首相が、いよいよ本腰を入れて憲法改正に取り組むつもりであるかのような報道ぶりであった。
数字上は、確かにその通りだが、「平和の党」公明党は、安倍晋三首相にとっては、「疫病神」にしか見えていない。安倍晋三首相が思い描いている「国防軍創設」に猛烈反対してブレーキをかけてくるのは目に見えているからだ。
その不満を公示前の31議席から35議席へと4議席増やした公明党が、憎くてたまらない。腹の中は煮えくり返っていたに違いない。その怒りを公明党にぶつけられないので、テレビ・キャスターに当たり散らした。中国の言葉で言えば「指桑罵槐」(本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心をコントロールする)ということだ。
◆こんなみっともない言動とあられもない姿を見せつけられたのでは、安倍晋三首相を「本物の将帥」とは認められない。尊崇する国家最高指導者と仰ぎ見ることは、到底できない。
大日本帝国陸軍の士官学校が教えていた「統帥綱領」は、将帥としての条件や、あるべき姿を以下のように示している。
「将帥の具備すべき資性としては、堅確強烈なる意志及びその実行力を第一とし、至誠高邁なる品性、全責任を担当する勇気、熟慮ある大胆、先見洞察の機眼、人を見る明識、他人より優越しありとの自信、非凡なる戦略的識見、卓越せる想像力、適切なる総合力を必要とす」
「将帥は事務の圏外に立ち、超然として、つねに大勢の推移を達観し、心を策按と大局の指導に集中し、適時適切なる決心をなさざるべからず。これをなし得ると否とは、実に将帥その人の自覚と信念に関す」
「将帥の決心を準備し、これを実行に移すための事務は幕僚以下の職務にして、将帥は幕僚を信任して、その局に当らしむるを要す」
「将帥の真価は実に難局に際して発揮せられる」
これらの指針に照らしてみると、安倍晋三首相は、将帥が具備すべき不可欠な資性のなかでも特に根本的な「至誠高邁なる品性、全責任を担当する勇気」が欠如しているのが、だれの目にも明らかである。言うなれば、「総理大臣=首相の座」に就いていること自体が、大きな間違いなのである。「大器」でもない凡庸な人物が、国家最高の指導者になっているとその国家は、間違いなく道を誤り、必ず滅亡する。その前に、国家最高の指導者に相応しくない人物は、その座にいて精神を病み、国民を不幸のどん底に陥れる。
【参考引用】lite-raが12月15日、「安倍首相がZERO村尾にブチギレ完無視!古舘は口封じ状態!大荒れ選挙特番」という見出しをつけて、以下のように報じて、インターネット上で議論百出している。
自民党の圧勝に終わった衆院選。安倍首相は、してやったりでご機嫌かと思いきや、当日の選挙特番でキレまくっていた。既報のとおり公示前に自民党がテレビ局に圧力をかけた影響か、選挙期間中の選挙報道の時間が、2年前の総選挙の3分の1になるという体たらく。早くから自民党圧勝が予測されたなか、選挙特番も期待できるのは、“池上無双”のテレ東か、古舘のテレ朝くらいのものだろうと思われていた。
解散発表当日、テレビ各局のニュース番組にハシゴ出演した安倍首相は、テレビ朝日の『報道ステーション』にだけは出演しなかった。本サイトで以前報じたが、これは、批判的なスタンスの古舘に対し、テレ朝上層部があまり厳しい質問をしないよう釘を刺したため、古舘が安倍の出演を拒否したからだといわれている。そんな経緯から、古舘が安倍と一戦交えるのではないか、そんな予想があった。
しかし、テレビ朝日の『選挙ステーション』は、古舘の口封じシフトを敷いていた。番組中に選挙とはなんの関係もないフィギュアスケートグランプリファイナル関連の映像を何度も挿入するのだ。この日のテレ朝は、選挙特番の直前まで、早朝に行われ羽生結弦が見事優勝した男子シングルのフリーを録画放送。特番と同時間帯に行われていたグランプリファイナルのエキシビションは特番後の11時半から録画放映する予定になっていた。ところが、選挙特番中にも、さっき放送したばかりの羽生のフリー演技に、エキシビションの生中継、羽生のインタビュー、羽生のシーズンふりかえり、とやたらフィギュアを入れてくるのだ。安倍首相インタビューの直後には、試合すら地上波放送していないペアのエキシビションの生中継を入れるという、徹底した口封じぶりだった。羽生選手の登場ぶりは「羽生くん当確」と錯覚するほどで、ついには古舘も「またフィギュアですか!?」と驚きの声をあげていた。
そして、意外なことに安倍と全面対決となったのは、身内のはずの日テレ『ZERO×選挙』のキャスター・村尾信尚だった。といっても、村尾がとくだん辛辣な質問を浴びせたわけではない。まず、アベノミクスに関連して女性の活用について、具体的な数字を示していただきたいと村尾が訊いたのに対し、安倍首相はイラッとしながら「できもしない数字をあげるのは、民主党のやったこと!」と関係ない民主党ディスで返す。さらに、村尾が実質賃金が下がっていることを指摘すると、突如キレ始め「実質賃金が減っていることに意味はない」「ボーナスは増えている」などと強弁。あげく、スタジオからの音声を届けるイヤホンを外してしまい、とうとうと自説をまくし立て始め、ムッとした村尾が「安倍さん、安倍さん!」と呼びかけても、無視し続けたのである。
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『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
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はじめに
民主党と自由党の野党人連合で、日本政治はどう変わるか。
小沢一郎党首の自由党と菅直人代表の民主党が平成十五年(一言○三)九月末に合流、自由党は解党して民主党に吸収された。小沢と菅が七月二十三日、急遽、会談して合意していたのが実現したのである。
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『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
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『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
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『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
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