皆さん、こんにちわー!アヤカです😊
今日も、先日同行させてもらった安全パトロールのときの話です。現場って、いろいろな発見があって、本当におもしろいですよね!😍
この日、わたしが「おおおぉ~!」ってなったのが、重機への給油シーンなんです!

ふだん、わたしたちの乗る車にガソリンを入れるのとは、全くちがうスケールと方法で、なんだか新鮮でおもしろかったんですよ!
ところで皆さん、パコパコってわかります?
これです、これ!

よく灯油をストーブに入れるときなんかに使う、あの手動ポンプのことです。正式名称は「石油燃焼器具用注油ポンプ」って言うらしいんですが、家にあるよーって方も多いんじゃないでしょうか。
それが、現場の重機用だとこんなに巨大になるんです!

大きなドラム缶から、ホースをユンボの給油口までつないで、手動でハンドルを「ぐるぐるぐる~~」って回しながら給油していくんですよ!
大きなドラム缶から、どんどん軽油がユンボの中に入っていく様子は、とても迫力がありました。
さらにすごいのが、給油口の近くに付いている赤いピン。給油が進んで満タンに近づくと、この赤いピンが「するする~~」って浮き上がってきて、「もうすぐ満タンですよ!」ってお知らせしてくれるんだそうです!
これには、「へぇー、そんな仕組みになってるんだ!」って感動しちゃいました!アナログだけど、すごくわかりやすくて賢い仕組みですよね。
こんな風に、現場では当たり前に行われていることでも、わたしたちシロートにとっては初めて見ることばかりで、一つひとつが発見の連続、っていうことがよくあります。
重機が動いてる姿ももちろんカッコいいんですけど、それを動かすための給油一つとっても、色々な工夫があるんだなぁって感心しちゃいました😍
これからも、色々な現場の「へぇ~!」とお届けできるように、アヤカ、アンテナをバリバリと張ってがんばりますね!
それでは、また来週お会いしましょう!毎週木曜日の担当は、アヤカでしたー❤️
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