土木のしごと - (有)礒部組現場情報

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土木用語のガッターはどうしてガッターなのか

2015年10月20日 | 奈半利町発注工事

 

 

奈半利町道大原西ノ平線改良工事現場、

ガッター据え付け中です。

ガッター、ガッターと何気なしに使っておりますが、

誰に聞いても、

なぜガッターと呼ぶのか、

たしかな答えが帰ってきません。

(というか皆目わかりません)

 

で、ガッター、調べてみました。

 

「ガッター 側溝」で検索してみると、

「土木用語でガッターとL型側溝の違いを教えて・・・」

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14146686204

という、おあつらえ向きのページがヒットしました。

 

ガッターとはそもそも鉄鋼用語で、副端部がそり上がったものの総称をいいます。

L字状に片側を大きく反り返りさせたような形をしているので、

ガッターと呼ぶようになったのかもしれないですね。

 

これだけでは少し信ぴょう性に乏しいので、

お次は「ガッター 鉄鋼」で検索してみます。

 

weblio辞書「鉄鋼用語:ガッター、クロスボウ」

条の幅方向のわん曲で、副端部のそり上がる状態の総称、又はそのときのそりの度合い。

 

イマイチよくわからないので、

同じ検索ワードで画像を見てみると

 

 

ふむふむナルホド。

やはり、鉄鋼用語のガッターが土木用語のガッターの語源だ、という説は正しいような感じを受けます。


いやだが待てよ。

これだけでそう決めつけるのは早計です。

ならば、とgutterという英語で検索してみました。

 

weblio辞書「英和辞典:gutter」

1 [可算名詞](屋根の)とい

2 [可算名詞]

 a(車道と歩道との境の)溝(みぞ)、排水溝(こう)、側溝(そっこう)

 b[ボーリング]ガター《レーンの両わきの溝》

 

あらあら、なんのことはない。

とい、溝、・・・。

そもそもガッターそのものがそういう意味だったんですね。

それに・・・

ガッターではなく「ガター(ガーター?)」だったら、

なんとなくボーリングのあの溝を連想させるので、「側溝」とすんなり結びつくかもしれません。

ちなみに・・・

 

 

Googleでgutterの画像検索をすると

雨どいのオンパレードでした。


結論!

ガッター=とい、みぞ。


なんてことない結果で

どおもスイマセン。

 

(みやうち)

 

 

 

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