国道493号北川村小島の桟道橋(メタルロード工法)による道路拡幅工事、完成検査が終わりました。
工期が丸1年余りに及ぶのは
当社では珍しく長期間でした。
写真は冒頭、検査員さんに対し、
工夫したことや苦労したことなどを
パワポを使って説明する現場代理人。
自分の現場を自分の言葉で自分から語る
これがぼくたちの受検スタイルであり
完成検査でのハイライトだとぼくは考えています。
始めてから8年。
途中、
「まだ(終わらない)?」
「説明?いらん」
「そんなんワシに見せてどうすんの?」
「オレは見んよ」
などなどと、ありがたい言葉をかけてもらったことも何度かあり、
なかには、せっかく作ったのにプレゼンできずに終わった現場もいくつかありましたが、
それでもめげずにつづけてきました。
(じつは張本人のぼくがけっこうめげてしまったこともありましたが)
自分の現場を自分の言葉で自分から語る
聞かれるのを待つのではなくこちらから動く。
これがイソベ・スタンダードなのであります。
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに
災害復旧工事から「モネの庭」まで
幅広い分野の土木工事を施工しています
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う