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土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

小島地区ほ場整備工事 公式LINEはじめます!

2025年05月26日 | 小島ほ場整備工事




小島地区ほ場整備工事
工事だより第2号です。
今回の注目はコレ







「小島ほ場整備公式LINE始めてみました!」
とあります。
でも正しくは
「はじめます!」
なぜって
今日からだから。

そう
小島地区ほ場整備工事では公式LINEを開設し
今日からその運用を開始します。

ではあらためて

小島地区ほ場整備工事
公式LINEはじめます!

↓↓




でわ😘 

(みやうち)

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「職場における熱中症対策の強化について」令和6年7月1日に改正労働安全衛生規則が施行されます。

2025年05月23日 | 小島ほ場整備工事
今年の春は肌寒いな
と思っていたら
もはや辺りは夏
なつなつなつなつココナッツな気配満載の今日このごろ
電気シェーバーによる朝の剃髪が痛いなと感じたのは
どうやらきのうの太陽光線のせい
そう
日焼け
事ほど左様に夏
夏がやって来たようです。

となれば
まず真っ先に気をつけなければいけないのが
熱中症。

いやいやまだ5月やし
と笑うそこのアナタ
なめてかかったら大変なことになりますよ。

令和6年の熱中症による死傷災害は全国で1,195人
それを月別に見ると
もっとも多いのが7月の561人で
つづいて8月が408人
というのは誰しもが納得するところなのでしょうが
5月が17人で6月が54人と
まだまだこれからと思うこの時季も
いやいやどうして
既に熱中症警戒期に入っているのでございます。
折しも
この6月1日からは

ということで今週の火曜日
全社員をあつめた安全教育のテーマは
ズバリ
「建設現場における熱中症予防対策の強化について」




・熱中症とは、高温多湿な環境により、体内の水分と塩分のバランスが崩れ、体温調節機能が破綻する等して発症する健康障害の総称です。

・初期症状としては、めまいや失神、さらに大量の発汗がともなうことにより筋肉痛や筋肉の硬直、けいれん、頭痛・不快感・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感、意識障害、高熱等、症状が悪化していきます。

・適切な処置を怠れば、最先端医療でも命の保証はありません。

・早めの適切な処置が大切でとにかく知識をもった対応が要求されます。

などなど・・・

みんな自分ごととして熱心に聴いてました。

ストップ・ザ・熱中症!
熱中症にならないならせない。






ご安全に!

(みやうち)




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デジタル技術を使って田んぼや畑をつくります

2025年05月14日 | 小島ほ場整備工事
小島地区ほ場整備工事
オリジナル看板のキャッチコピーとデザインが決まりました!





「デジタル技術を使って田んぼや畑をつくります」

制作は毎度おなじみ
おとなり徳島県松茂町のプラスワンさん

今回はいつにも増してよいデキ。
だと思うのはぼくだけでしょうか?

いやいや
たぶんまちがいない。

さあ
れっつ・ICTほ場整備
なのです!

(みやうち)
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じっと待つ

2025年05月13日 | 小島ほ場整備工事
金曜の夜から降りはじめた雨は
翌日昼間で降りつづき
いったんあがったものの
日曜の夕方からはまた雨。





表土の剥ぎ取りをはじめた小島地区ほ場整備ですが





やむを得ず土工作業はいったん休止。

誰が言ったか言わないか
泣く子と雨には勝てやせぬ。
これ、ほ場整備工事の宿命です。

雨期になる前に
できるだけのことをやっておきたいのですが
そんな人間の想いなぞ
空はくみ取ってはくれません。

とはいえ
晴れたといってすぐに取り掛かると
そのダメージ回復には何倍もの時間がかかります。

急がば廻れ
急いてはことを仕損じる
あわてる乞食はもらいが少ない

じっと待つ。
これもまた、ほ場整備工事の要諦なのであります。

(みやうち)


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AR in ほ場整備

2025年05月12日 | 小島ほ場整備工事
先週の水曜日
連休明けの5月7日
耕作者と地区役員の皆さんに集まっていただき
小島地区ほ場整備の地元説明会を行いました。

最初は集会所で工事の説明





ICT施工についての説明が主だったのですが
うしろで見聞きしていたぼくの感想は

言葉不足でイマイチわかりにくかったんじゃないのかな?
という感じ。
でも





折りに触れ
現場見学会を催すようなので
生で見ていただくと
追々わかってもらえるでしょう。

そのあとは現場へ赴いて
田んぼや畑
そして水路が
実際にどのような感じにできあがるのか


今度はARで見てもらいました。









iPadは見てもらう用のAR
そして
こちらレフィクシアでは
職員がiPhoneの画面に写し出されたARを見ながら
畔や境などを現地にプロットして説明。









両方ともとてもわかりやすかったようで
実際の現場に投影してみると
高低差が感じにくかったりした部分もあったのですが
概ね好評でした。











なので
地元の方々の提案や意見も多くいただけて
問題点も見つかり
課題もたくさんいただいて

「やるぞ」
という思いをあらたにした次第。

小島地区は
今のチーム礒部を育ててくれた場所。
その恩返しの意味も込めて
さあ
がんばろう!

(みやうち)


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ゆずサイダー

2025年05月07日 | 小島ほ場整備工事


連休前のこと
耕作者のひとりから柚子の移植を頼まれたハタケ所長。
誰が適任?
と思案したのち
白羽の矢が立ったのは・・・






ア・タ・シ (^O^)/

そう
当社にふたりいる兼業柚子農家のうち一名。

さっそく移植の段取りを現場のひとたちに説明し
蒸散を抑えるための剪定作業にいそしんでいると・・



こんなんもらったんですけど。



見ると
馬路村農協の商品ではないですか。


とはいえぼくは北川村の柚子農家

「むむむ、これは敵の商品ではないか・・・」
と逡巡したのですが・・









いただきましたゆずサイダー

ゆずのさわやかな香りと甘みがソーダとの相性バッチリ
作業途中のいっぷくに最適でした。
ちなみに・・・
わが北川村が誇るゆずサイダーはコチラ







きのうの敵は今日の友
固いことは言いっこなし
どっちにしても柚子は中芸地区の特産品です。

こちら小島地区ほ場整備も
耕作地のほとんどは柚子畑となる予定。
柚子振興の一助となる基盤整備ができるように
一所懸命がんばりますので
どうかよろしくお願いいたします 🤝

(みやうち)




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ICTほ場整備工のスタートはえーあーるから

2025年04月30日 | 小島ほ場整備工事
小島地区ほ場整備工事
スタートしました。





LRTK Phone を操るモッちゃんICTチーム長

何をしているのでしょう?






7日に行われる地元説明会に向けて
完成3Dモデルを現地に投影して関係者に見てもらおうと
ARのテストをしていたようです。

へ~~~
こんなになるんや😮 

図面を見たり打合せをしたりするなかで
できあがりをバッチリと脳内にインプットしているつもりだったぼくでさえ
あらたな発見がありました。

発注者である県農業振興センターや地元調整をしてくれている村役場の担当者さん
そして何より耕作者のみなさんも
きっと同じように感じていただけるのではないでしょうか。

聞けば
7日の本番に向け
さらにブラッシュアップするべく
今日もテストを繰り返してみるとのこと。

当社としてははじめてのICTほ場整備工
スタートはえーあーるから

たのしみだなぁ~😍 

(みやうち)
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小島ほ場整備工事、スタートです!

2025年04月21日 | 小島ほ場整備工事


ソメイヨシノもヤマザクラもすっかり散ってしまった山里に
かろうじて残るサトザクラがひときわ目をひく卯月半ば。









森林鉄道跡を歩いて渡る途中で川の上手を見ると






温泉宿。

橋を渡りきった左手には田園風景が広がります。








北川村大字小島字影
ここを舞台として
今週からあたらしい工事がはじまります。







北川2期地区 機構関連農地整備小島工区ほ場整備工事。

ナント
当社にとっては平成19年以来18年ぶりの「ほ場整備工事」です。

平成19年=2007年、当社のその後を方向づけたエポックメイキングな年。
CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクト・マネジメント)や三方良しの公共事業の実践が始まり、
18年連続受賞で今に至る高知県建設優良工事施工者表彰がスタートした年。
そうそう
「工事だより」を配り始めたのもこの年でした。

何より
「わたしたちのお客さんは住民です」
を合言葉に
「地域へ」「地域のために」「地域と共に」
を標榜し始めた年です。

そしてその第一号が
奈半利町久礼岩地区で行われたほ場整備工事。

ですから
ほ場整備といえば
シン・礒部組の
いわば原点のようなもの。




現場を担当するのは小島地区の皆さんにはおなじみのハタケ所長で
サブとしてつくのはナッちゃん。
そしてそのバックアップには
かつて当社が受け持つ県営町営すべてのほ場整備工事を担当した我らがオー隊長。
それに加えて
「普段づかいのICTほ場整備工」を実践すべくサポートするのが
ICT推進チームのリーダーであるモッちゃんチーム長で
施工はチーム礒部直営班という
豪華(?)かつ分厚い体制でのぞみます。

地元のみなさん
発注者のみなさん
関係諸機関のみなさん
どうかよろしくお願いいたします。


ちなみに
18年前、久礼岩ほ場整備工事で掲げた「工事の目的」は・・・

耕作者の立場にたったほ場整備をする
地域住民に「ありがとう」といってもらえるような仕事をする
上司と部下が助け合って仕事を進める仕組みをつくる

初心忘れるべからず
そして原点回帰

さあ
はりきっていってみよう!

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