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土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

きらめきワークスウォッチャーズ特別編!モネの庭へ!!

2025年07月11日 | 小島ほ場整備工事
皆さん、こんにちわー!金曜日のアヤカです😊
いつもは木曜日担当のアヤカですが、今週は特別に、金曜日にもお邪魔しちゃいます!
なぜかって?それは、先日結成した**「チーム礒部きらめきワークスウォッチャーズ」**の特別編をお届けしたいからなんです!

工事現場での初活動の後、わたしたち広報部隊が向かったのは...じゃーん!**「北川村モネの庭マルモッタン」**です!✨





皆さんご存知のように、礒部組は「モネの庭をつくった会社」で、オープンする前から、おおよそ30年近くにわたって、庭の基盤づくりから維持修繕まで、深く関わらせていただいてます。
そして、わたしたちのチームメンバー宮内さんは、**「モネの庭をつくった人(の一人)」**であり、庭を愛する「日本一のモネの庭ウォッチャー」(自称ですけど)!として長年にわたり、「組織の準構成員」(これも自称です)としてモネの庭を陰ながら支え続けているんです。プライベートでも、足しげく通っては、風景や花々の写真を撮り続けているんですよ。

そんな特別な場所へ、宮内さんの熱い想いを胸に、みんなでLet's go! 
とその前に...まずは腹ごしらえ!
どれにしようかな~と悩みましたが、結局全員一致で同じもの。




オムライス!ふわふわ卵が絶品のオムライス!
「おいしいね」ってみんな笑顔で😊エネルギーチャージ完了! 
さあ、いよいよモネの庭を散策ですが、昼休憩のあいだということもあって時間が限られているので今回は水の庭へ。






みんな思い思いに撮影するなか、「モネの庭をつくった男」は...





現場で撮っているよりも熱心?に庭の隅々までカメラを向けていました。愛ですね、愛!
北川村モネの庭マルモッタンに当社が長年にわたり関わり、この美しい庭をつくり育ててきたことに、あらためて誇りを感じたアヤカでした。

こんなふうに、現場の「きらめき」だけでなく、故郷の宝のような場所の美しさも発見できた今回の特別編。これからも「チーム礒部きらめきワークスウォッチャーズ」は、色々な場所の魅力を発信していきますので、どうぞお楽しみに!
それでは、皆さん良い週末を!金曜日の担当は、アヤカでしたー❤️

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「きらめきワークス・ウォッチャーズ」発進!

2025年07月10日 | 小島ほ場整備工事
皆さん、こんにちわー!アヤカです😊
実は、私たち**「チーム礒部・きらめきワークス・ウォッチャーズ」**を結成しましたー!ぱちぱちぱち👏

メンバーは、私を含め女性事務員さんたちと、そして頼れる(?)最長老の宮内さんです!これまでも安全パトロールなどで現場の写真を撮ることはあったんですが、これからは現場の「きらめく」瞬間を主役に、もっとたくさん皆さんにお届けしていきたいと思っています!
そして!今週月曜日は、いよいよ**「きらめきワークスウォッチャーズ」**としての初活動日でした!
まず行ったのは、北川村小島地区のほ場整備工事現場。今回の参加メンバーは、宮内さん、トシ子さん、トモミさん、そしてわたしアヤカの4人です。

ウォッチャーズのミッションは、徹底的に現場の「きらめき」を写真に収めること!これまでのように安全パトロールのついでではなく、写真撮影をメインに、普段はなかなかじっくり見ることができない工事の進捗や、そこで働く皆さんの生き生きとした姿を、様々な角度からカメラに収めてきました。 

現場に着くなり、さっそくみんな思い思いの場所に散らばって撮影開始!







大きな重機が力強く土を動かすダイナミックな光景や、作業員さんの真剣な眼差し、そして笑顔...そんな**「きらめき」**をたくさん見つけることができました。 
みんなが撮った写真は、SNSなどで発信していく予定です。
「チーム礒部・きらめきワークス・ウォッチャーズ」、これからも色々な現場の「きらめき」を追いかけていきますので、どうぞお楽しみに!
それでは、また来週お会いしましょう!木曜日の現場情報ブログ担当は、アヤカでしたー❤️ 
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強制避難

2025年07月09日 | 小島ほ場整備工事


既存の水路を取り壊す前に
バケツと柄杓を手に溝を凝視するナツキくん。

何をしているのかな~
と見てみると
その視線の先にいたのは・・




小魚!
ハエです!
どうやら強制避難をさせているようです。

土木という仕事にたずさわるぼくたちは
その仕事の性質上
ともすればちいさな生き物や植物の存在は無視しがちです。

それはもちろん
仕方がない場合もあるけれど
特にこういう里山の現場では
こうやってちいさなものへの配慮も
心のなかに忘れずに持ちつづけたいもの。

な~んてことを柄にもなく考えさせられたおじさんなのでした。
でわ、あしたの担当はアヤカさんです。

(みやうち)


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平板載荷試験ってなに?

2025年07月08日 | 小島ほ場整備工事


平板載荷試験実施中。
って何も考えずに書いたけど漢字だらけです。
平板載荷
「へいばんさいか」と読みます。
地盤に載荷板を設置し、段階的に荷重をかけて沈下量を測定することで、地盤の強度や支持力を調べる試験です。

う~ん
わるいクセです。
これでみんなが理解できると思ってしまう。
よくないですね。
では、わかりやすく説明してみますね。


******

【平板載荷試験ってどんなもの?】

建物や道路など、大きなものを作る時には、その重さを地面がちゃんと支えられるかどうかがとっても大事になります。もし地面が弱すぎると、建物が傾いたり、道路がボコボコになったりするかもしれません。
「平板載荷試験(へいばんさいかしけん)」は、例えるなら地面がどれくらいの重さに耐えられるかを、小さな実験で確かめるテストのことで、次のような手順で行われます。

①地面に板を置く
まず、テストしたい地面の上に、平らな鉄の板を置きます。


②上から重しを乗せる
次に、その板の上に油圧ジャッキを使ってぐーっと重さをかけていきます。
どんどんオモリを乗せて重さを増やしていくイメージです。



③地面がどれぐらい沈んだかを測る
重さをかけると、地面は少しだけ沈みます。
その沈んだ量を、ダイヤルゲージという正確な機械を使って測ります。
オモリを乗せて板がどれぐらい地面にめり込んだかを測っているわけです。



④板がどれぐらいの重さに耐えられたかを記録する
重さを増やしていきながら、地面がどれくらい沈んだかを何度も記録します。
これを繰り返すことで、「これくらいの重さだと、地面はこれくらい沈むんだな」ということがわかります。


⑤テストの結果わかること
・地盤の支持力(地面の強さ)
「1平方メートルあたりこれくらいの重さまでなら支えられる」
という、地面がどれくらいの力で物を支えられるかがわかります。
・地盤の変形係数(地面の変形しにくさ)
「この地面はカチカチだ」とか「この地面は柔らかい」とか、地面の固さや弾力性がわかります。

⑥結論
平板載荷試験は、大きなモノをつくる前に、地面がその重さに耐えられるかどうかを調べ、安全で丈夫なモノをつくるために重要なものです。

******

どうでしょう?
わかってもらえたでしょうか?

といっても、上の画像はすべて生成AI(Gemini)につくらせたイメージ。実際の現場での試験風景はこんなものです。





「大きなオモリ」の代わりに重機を利用します。





今回、試験を行ってくれたのは株式会社中研コンサルタントさん。




じつはこのふたり、前の職場で先輩後輩だったそうです。
どうもお世話になりました。
またよろしくお願いしますね。

(みやうち)

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ロックスプリットマシーン「ダルダ」

2025年07月07日 | 小島ほ場整備工事
小島ほ場整備工事現場に出現した「岩」
続報です。

「アレがあるやんか」

朝礼前の雑談タイムでMさんがそうつぶやきました。

「アレってなんですか?」
「アレよアレ」
「だからー、アレって言われてもわからんやないですか」
「オレも名前忘れたんやもしゃーないやんか」
「断片でも思い出してくださいよ」

そんな会話のあとしばし黙考していたMさん
何か思い当たるところがあったようで

「ガッチャマン!」
「なんですのんソレ」
「ガッチャマンの歌や」

といっても若い人には思い浮かぶはずもなく
しょうがないので自ら口ずさむMさん。

「♪誰だ、誰だ、誰だ~~~♪」
「????」
「ダルダ!!」
「あーなるほど。ダルダですか!」

ということで早速借りてきました。





ダルダロックスプリッター。

ではどうやってこれでコンクリートや岩石を割るのか。
手順を説明しましょう。

1.まず対象となる石に孔をあけます。
2.次にシリンダーを挿入し、ハンドルを破砕したい方向に合わせます。


グリスを塗って

シリンダー挿入


シリンダーの構造


操作レバーを左に動かしウエッジを出してちょっとウエイト。




数秒から数十秒後にクラックが発生します。





つまりこういうこと。




中央のウエッジが孔に押し込まれると(②)
両サイドにあるカウンターウエッジが引き離され(③)
その力で岩石やコンクリートが割れるのです。

そう
「セリ矢」と同じ原理ですよね。






あとはその作業を繰り返すのみ。




ということで





おみごと!
👏👏👏


もう少し早く気づいていれば・・
というのが悔やまれますが
まあまあ結果オーライ
そんなこともあるでしょう。

ところで
♪ 誰だ誰だ誰だ~~ ♪
をご存じない方に



ガッチャマンの歌 - 子門真人 (歌詞付き) - Covered by and-J
 


タツノコプロが制作し、1972年から74年まで放映されたTVアニメ。
世界征服を企む秘密結社ギャラクターと戦う5人の少年少女で結成された科学忍者隊の活躍を描いた作品です。

誰だ誰だ誰だ~~~
ならぬ
ダルダダルダダルダ~

みごと現場の窮地は救われましたとさ
の巻でした。
でわまたあした。

(みやうち)

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岩出現

2025年07月01日 | 小島ほ場整備工事


小島地区ほ場整備工事に「岩」が出現。






硬そうです。
いや
硬いです。

ハタケ所長は
転石
っていうのですが

いやこりゃどうみても
じゃなくて
ですよね。

けどまあ
周りの地層からすれば
岩盤ではなく
独立したものなのでしょうから
たしかに
転石
という表現の方が正しいのでしょうけど
ぼくはやっぱり
「岩」と呼びたい。

太古
河原にあった堆積岩(砂岩)が
いつしか埋まり
気の遠くなりそうな時の流れを経て現代に出現したのですもの
容易に人の思うようにはなってくれないのも道理。

あわてず焦らず
粛々と料理しましょうぞ!

(みやうち)

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WEBカメラ活用法(風流編)

2025年06月23日 | 小島ほ場整備工事


おはようございます!
今朝5時40分の
小島地区ほ場整備現場です。

え?
いつもと位置がちがうじゃないか?

ハイ!
WEBカメラをもう1台増設しました。

これが従来の位置。





本日の天気予報は雨。
まだ降っていません。
ウグイスの声が聞こえてきました。
しかもかなり力強く。
2羽はいるようです。
雨の来ぬ間の合唱でしょうか。

鶯(うぐいす)といえば春の季語ですが
夏になると老鶯(ろうおう、おいうぐいす)と呼ばれ夏の季語となります。

「おい、うぐいすよ、もうすぐ雨だぞ」
なんて声をかけながら
自らのオヤジギャグを自らで笑い、山里に響くウグイスの声を愛でる朝。

老鶯の思はぬ近さ楽しめり(橋本絹子)

こんなのもまたWEBカメラの活用法ではありますね。
風流やのー。
でわ。

(みやうち)


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方言のぼり旗Newバージョン検討中

2025年06月13日 | 小島ほ場整備工事




小島ほ場整備工事現場ではためくのぼり旗。

この他にも
とか
とか
とか。

主に国道493号を通る一般車両に向けたものだったので
北川村温泉ゆずの宿から奈半利川を渡って反対側にある
地区外のひとはほとんど訪れないこの現場にはそぐわないものもあり
ただ今
あたらしいバージョンを女性事務員さんたちが鋭意検討中。

さて
どんなのができあがるか。

たのしみ😍 

(みやうち)



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学習

2025年06月11日 | 小島ほ場整備工事



若者が見あげるその先にいるのは





先輩。

鉄筋を組み立てるのって何年ぶりだろか・・・?
記憶をたどってみても思い出せないぐらい昔のことのようです。

いつもなら
ちょっとまとまったモノになると専門工事業者
そう
鉄筋屋さんにお願いするのですが
仕事が少ない時期なので
数少ない経験を積むチャンス
とばかりに
若い人たちのトレーニングを兼ねて
自社メンバーのみで鉄筋を組み立て中。

はじめは首をひねりつつやっていた先輩も
そのうちどんどん調子が乗ってきたようで
ああだこうだなんだかんだとレクチャーしながら
みんな楽しそうに組み立てていました。




学べよ~~!

(みやうち)
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梅雨入りです

2025年06月10日 | 小島ほ場整備工事
小島地区ほ場整備工事
先週金曜日の空撮です。
晴れて気温が高い日がつづいたため
ごらんのとおり
カラッカラに乾いていました。




一転
今週は雨です。
日曜から雨です。
天気予報ではこの先一週間ずっと雨です。
日曜日(8日)、気象庁が九州北部と四国地方が「梅雨入りをしたようだ」と発表しました。
四国は平年より3日遅く、いよいよ雨の季節到来です。

昔から
ドカタ殺すにゃ刃物はいらぬ雨の三日も降ればよい
なんてことを申しますが
今日びのドカタは
雨ぐらいでくたばったりはしません。
わが小島ほ場整備チームもそうです。
だってそうでしょそりゃそうだもの。
6月になれば梅雨に入る。
これあたりまえ、想定されたことですもの。
その間できない作業が多いとはいえ、それで工事を遅らせるわけにはいきません。
ということで梅雨のあいだは排水路をつくる作業が主となります。
雨降りで気分が落ち込むことがない、チームのちからでがんばります。
でわ。

(みやうち)

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地道な根っこ拾いにアヤカ感激!

2025年06月05日 | 小島ほ場整備工事
皆さん、こんにちわー!アヤカです😊 
先日、小島地区ほ場整備工事を訪れる機会がありました。
そこで目にしたのがこれです。




土の中にしゃがみ込んで、何かを拾い集めています。
これ、じつは剥ぎ取った表土の中にある木の根っこを拾い集めているところなんですって!

わたし、最初見たとき、「え?一体何してるんだろう?」って思ったんですよ。
現場所長のハタケさんに聞くと、ふつうのほ場整備工事っていうのは、主に田んぼの区画整理をするから、こんな風に土の中から木の根っこを一つひとつ拾い集める作業は、めったに発生しないらしいんです。

でも、今回の現場はちょっとちがう!
元々ここにあったのは柚子畑が多かったそうで、だから土の中にたくさんの木の根っこが残ってしまっているんですね。そして、区画整理が終わったあとも、また柚子を栽培する人が多いんだとか。
だから、こうやって地道に、根っこを拾い集める作業が必要なんだそうです。

黙々と土と向き合って、根っこを掘り起こしたり拾い上げたりしている姿を見ていたら、わたし、なんだかすごく感動しちゃいました。
根っこをていねいに取り除くことが、作物が元気に育つための基盤づくりになっているんだなって思ったら、なんて大事な作業なんだろうって。
地道な作業だけど、その先に、黄色く熟れた柚子がたくさん実る未来がある、って思うと、なんだかすごくうれしくなって。

土木の現場の作業って、大きな重機を動かすだけがクローズアップされがちだけど、その陰には、こんな目立たない手作業もあることを知って、またひとつ賢くなった木曜日担当アヤカでした😍 

それではまた来週、お会いしましょう!

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「とこつち」「うわつち」「みなくち」「みと」などなど

2025年06月03日 | 小島ほ場整備工事
6月3日、雨です。
強くは降っていませんが、雨です。
まだ梅雨入りはしていませんが、雨です。

スカッとする天気が少ない今日このごろですが
幸いなことに雨で仕事にならない
というほどのことはなく
小島地区ほ場整備工事、順調に進んでいます。




現場では、先週から基盤の整地がはじまっています。
基盤
ここらあたりでは床土(とこつち)と呼びます。
田んぼや畑の文字どおり床や基盤となる部分です。
その上に乗っかるのが
表土
ここらあたりでは上土(うわつち)と呼びます。
これもまた文字どおり表面、あるいは、上に乗っかる部分ということで
読んで字のごとくですね。
ちなみに
取水口
これは水口(みなくち)と言い
排水口
これは水吐(みと)と呼びます。
(「みなくち」と「みと」の漢字はぼくの想像です)

所変われば品変わる
地域によって呼び名は変わってあたりまえ
発注者とのあいだでは設計書にある呼称を用い
地元の人と話すときは地域の呼び名で。

別にそうしなければいけないというルールがあるわけではないのですけど
ぼくは努めてそうしていましたね。

とこつち
うわつち
みなくち
みと

郷に入っては郷に従う
それもまたコミュニケーションのひとつですから。

(みやうち)



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公式LINE、地元の方にもお披露目です!

2025年05月28日 | 小島ほ場整備工事


工事だよりを配りました。
今回の目玉はすでにお知らせしたとおり
小島地区ほ場整備公式LINEスタート!





「見てみるね」
「ワシわからんわ」
「嫁さんにやってもらう」

地元の皆さんの反応はさまざまでしたが
きのう1日で友だちはほぼ倍増。
スタート初日にしてはまずまずなのではないでしょうか。

土曜日の大雨の影響が心配された現場は
翌日曜日の快晴と高温のおかげで
予想したほど深刻な状態にはならず
きのうは基盤(表土の下、このへんでは床土と呼びます)の整地をすることができました。

さあ
ここからが
ICTほ場整備のスタートです!

(みやうち)


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一枚の空撮写真から

2025年05月27日 | 小島ほ場整備工事
小島地区ほ場整備工事
 公式LINEをはじめました。




先週末の現場の様子です。
表土のはぎ取りがほぼ完了しています。

こうやって空から見ると
現場の広さがよくわかりますよね。
それに
地上にいる人の視点では把握できないことが
「鳥の目」で俯瞰することでわかったりもします。

今回の場合は
なんといっても工事の進捗状況でしょうね。
この空撮写真一枚で
「表土のはぎ取りがほぼ完了」
という状況が一目瞭然。
関係者のあいだでその情報が共有できます。

当社にはじめてドローンが来たのは平成26年。
知り合いの会社に借りて
試しに使ってみたのはよいのですが
さっそく墜落させてしまったという
悪夢のような出来事が昨日のことのようです。

あれから9年。
最初はほとんど空撮専用だったのが
空撮写真から3次元点群データを作成することで
それまで100%人手で何日もかかっていた測量も
ドローンを使って数十分で終わるようになり
まったくちがう次元の作業となったのを好例として
ドローンがない
なんてことは想像したくもないのが正直なところです。

省力化、生産性の向上、安全性確保、コスト削減・・・
などなどの課題解決に寄与することで
これからもその活用範囲はさらに広がっていくんでしょうね。

だからといって
それがあれば万事が上手くいく
なんて打ち出の小槌的なものはこの世の中にありはしないのですから
すべては使いよう
ツールを使ったから成果があがるわけではなく、ツールを上手に使うから成果があがる。
この理を腹に落としこんで、上手に活用していきたいですね。





現場報告にアップされた一枚の写真から
そんなことを考えた週初めでした。
でわまたあした (^O^)/

(みやうち)


小島地区ほ場整備工事
 公式LINEをはじめました。



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小島地区ほ場整備工事 公式LINEはじめます!

2025年05月26日 | 小島ほ場整備工事




小島地区ほ場整備工事
工事だより第2号です。
今回の注目はコレ







「小島ほ場整備公式LINE始めてみました!」
とあります。
でも正しくは
「はじめます!」
なぜって
今日からだから。

そう
小島地区ほ場整備工事では公式LINEを開設し
今日からその運用を開始します。

ではあらためて

小島地区ほ場整備工事
公式LINEはじめます!

↓↓




でわ😘 

(みやうち)

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