ひのです。
来週から始まるモネの庭の小庭園工事。
段取りを打ち合わせするためにモネの庭へ。
庭へ上がる途中の道からの景色がすばらしく、車を降りてしばし見惚れておりました。
昨夜の雨が、あの忌々しい黄砂を洗い流してくれたのか、空も山も川もそれはそれは清清しく、思わず大きく深呼吸。
以上、モネの庭(へ上がる途中)から、ひの@答えは現場にありがお届けしました。
ひのです。
来週から始まるモネの庭の小庭園工事。
段取りを打ち合わせするためにモネの庭へ。
庭へ上がる途中の道からの景色がすばらしく、車を降りてしばし見惚れておりました。
昨夜の雨が、あの忌々しい黄砂を洗い流してくれたのか、空も山も川もそれはそれは清清しく、思わず大きく深呼吸。
以上、モネの庭(へ上がる途中)から、ひの@答えは現場にありがお届けしました。
ひのです。
モネの庭に新しくできるエリア。
フローラルホールの前です。
「完成イメージを3Dで描けないか」という相談を受けたのですが、
私、情けないことに3DCADもグーグルスケッチアップも使えません。
「ワルイなあ、他をあたってくれよ」と宇崎竜童ばりに返事したのですが、ちと待てよと思い直しました。
「30分だけ時間をください。なんとかなりそうやったら電話するき」。
そして30分経過後、返事の電話。
「なんとかなりそうやき、つくってみる」。
Officeのクリップアートをツギハギしてつくってみたのがこれ。
こんなのも。
う~ん、3Dを勉強せないかんなあ、ホンマに。
とは思うのですが、年をとると覚えが悪くて。
誰か若い人がマスターしてワシに教えてくれんかなあ、なんて思う今日この頃です。
ひのです。
Being Management CCPM で5月9日から始まる現場の工程を組みました。
いつものバックワード(後ろから工程をひく)です。
ひと月ちょっとの工事ですが、こうやって後ろから逆算して工程をひいていくことで、単なる工程以外のいろんなことが浮かび上がってきます。
それは、資材に関することやら品質に関係することやら対外的なことやら想定されるリスクやら、それこそ様々なのですが、それらすべてをひっくるめて「段取り」をしなければなりません。
うん、やっぱりオモシロイわ。そう思う私。
工程を組み立てるときにいろいろ様々考える事がまずオモシロく、工事の途中はたいてい辛く、終わったあとに達成感。
ごくごく単純に言い切ってしまえば、いつもこのくり返しです。
ヨシ、いっちょ現場へ出てみるか。
ひのです。
光の庭です。
昨年、崩壊したときはこんな感じでした。
復旧工事、完成しました。
期せずして、光の庭でいちばんのスポットになってしまいました。
私のお気に入りはこれ、
ユッカ・ロストラータ。
モネの庭のチーフ庭師であるヒゲさんが、南仏のとある民家にあったのを見て以来、
機会があればここに植えたいと思っていた樹種だそうです。
見かけによらず耐寒性があるので、これまた見かけによらず大変寒い光の庭にはぴったりなんですね。
2011年のモネの庭は、3月1日に開園します。
ひのです。
モネの庭(遊歩道)の転落防止柵を付け替える工事が終わりました。
あしたは、光の庭災害復旧工事が完成します。
3月1日の開園に向けて、ぎりぎりセーフでしたね。
遊歩道から太平洋を眺めるの図。
ひのです。
光の庭の災害復旧も着々と進んでいます。
巨石積みの裏に入れているのは栗石です。
栗石、といえば普通、設計上のサイズは50~150mmとなるのですが、ここで使用しているのは、もうひとつ大きめの石です。
石積み、特にコンクリートを使用しない空石積みの場合、この裏に込める小さな石が構造上、とても重要な意味を持ってきます。
作業担当は、新婚ほやほや(3週間)のうちで、すでに休日出勤を2回したという、
かわいそうなボンズ10号君です。
ご安全に!
ひのです。
モネの庭(光の庭)災害復旧工事2日目です。
この現場は、崩壊地にごらんのような石を積んで、石積みと石積みのあいだに植栽をほどこして、被災箇所を復旧していく工事です。
今日は終日、床掘作業でした。
我が礒部組が誇る精鋭3名が、その任務にあたっています。
ご安全に!
ひのです。
モネの庭(光の庭)の災害復旧工事が始まりました。
といっても、1週間ぐらいの予定です。
なんといっても庭のことなれば、大きな機械を搬入することは出来ません。
コツコツと一つひとつ片付けていくしかないですネ。
今日はまず、石材の搬入でした。
明日はツルハシとスコップを主武器とした、床掘作業です。