長谷橋の橋梁補修工事は
割れたり浮いたりしている路面の補修へと移りました。
今日は取り壊した箇所に
ジェットパックという
超速硬性コンクリートをパックに詰めた製品を現場で練り混ぜたものを打ち込みます。
使用する材料をあらかじめ吟味して計量を済ませたものを
パックにすることで
現場での計量の手間や
水や骨材の配合など
超速硬コンクリートの現場練りであったいろいろな問題を
一挙に解決することができました。
打ち込み後
どれぐらいで固まるかというと
ナ、ナント
3時間で24N/mm2以上という
設計強度を上回る強度が得られます。
もうすぐ
みんなが安心して渡れ
長持ちする橋に生まれ変わります。
それまで
あともう少しのご辛抱を
どうかよろしくお願いいたします。
(みやうち)
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