Jumpin' Jack Flash

Rock'n Roll,Pop,Hip Hop, anything i like,i love to

百十三発目 〝Sweet Neo Con〟 The Rolling Stones

2005年11月17日 | 英和訳
Sweet Neo Con
(M. Jagger/K. Richards)

You call yourself a Christian
君は自分をキリスト教徒と呼ぶ
I think that you're a hypocrite
俺は君は偽善者だと思う
You say you are a patriot
君は自分は愛国者だと言う
I think that you're a crock of shit
俺は君はクソのつぼだと思う

And listen, I love gasoline
そして聞け、俺はガソリンを愛する
I drink it every day
毎日飲む
But it's getting very pricey
だがそれはとても高価になっていっている
And who is going to pay
そして誰が払っているんだ

How come you're so wrong
どうして君はそんなに間違うんだ
My sweet neo con.... Yeah
俺の美味いネオコン・・・・ イェー

It's liberty for all
それはみんなのための自由
'Cause democracy's our style
民主主義が俺たちのスタイルだから
Unless you are against us
君が俺たちに反対でないなら
Then it's prison without trial
その時それは裁判なしの刑務所だ

But one thing that is certain
しかしひとつ確かなこと
Life is good at Haliburton
ハリバートンでは人生は良い
If you're really so astute
もし君が本当にとても鋭いのなら
You should invest at Brown & Root.... Yeah
ブラウン&ルートに投資すべきだ・・・・ イェー

How come you're so wrong
どうして君はそんなに間違うんだ
My sweet neo con
俺の美味いネオコン
If you turn out right
もし君が正当を裏返すなら
I'll eat my hat tonight
俺は今夜はまっぴらごめんだ

Yeah, yeah, yeah, yeah....

It's getting very scary
それはとても恐ろしくなっていっている
Yes, I'm frightened out of my wits
そう、俺は正気を失って怖がらせられてる
There's bombers in my bedroom
俺の寝室の中に爆弾がある
Yeah and it's giving me the shits
イェー、そしてそれは俺にクソをくれている

We must have loads more bases
俺たちはもっと基地を装填しなければならない
To protect us from our foes
敵から俺たちを守るために
Who needs these foolish friendships
誰がこれらのばかげた友好関係を必要とするんだ
We're going it alone
俺たちはそれに独りで行っている

How come you're so wrong
どうして君はそんなに間違うんだ
My sweet neo con
俺の美味いネオコン
Where's the money gone
金はどこに行った?
In the Pentagon
ペンタゴンの中の

Yeah ha ha ha
Yeah, well, well

Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah
Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah...
Neo con





ア・ビガーバンの13曲目です。


まぁ、ブッシュ政権とかその辺のことでしょう。
スウィートとついている所がただものではない雰囲気を醸していると思います。

いつかは、
「いいじゃん、人を殺して何が悪いんだよ。」
といえる時が来るのだと、
ブッシュ政権とか見てると切実に思います。

それから、ハリバートンというのは、
アメリカの石油関係の会社ということです。
あのラムズフェルドとかが癒着しているんでしょうか。
それはたまらなく汚いと思います。

政治のことは、政治と秋の空というように、わからないものだと思います。
例えはあってるかどうかわかりません。
もうなんか形容しがたいです。
人をバカにするのはいい加減にやめてほしいと思います。

しかし、投票はしたほうがいいです。権利であって、義務ではありません。
しかし、何はなくとも投票です。

なぜ投票するのですか?
という質問があるならですが。
日本は民主主義国家なので、
まず国民がいて、
政府があって、企業があるんです。
このきってもきれない三角関係があいまって、日本は存在しているのです。
天皇陛下さんはどうか知りませんが、総理大臣も松下幸之助も中田英もゆうこりんも、
日本人は全員日本国民なんです。
その国民の成人全員が政治を動かす権利をもっていて、それが投票することなのです。
国民の意思で政治が動きます。だから企業にも働きかけられて、国民に作用することもできるのです。

例えば、
・この人なんかイカスから、この人に投票しよう。
・テレビを見ていて、なんか与党はむかつくので野党にいれる。
・全員気に食わないので、さいころで。
・仕事が~~なので~~に(これは普通か)
これも立派な国民の意思なんです。尊重されるべきなんです。
尊重されるには投票しかないんです。逆で、投票しなければ尊重されないんです。
給料上がろとか仕事くれとか、いろいろ主張はあるんでしょうが、投票して権利を主張しない限りは尊重されないんですね。
それがきっかけで政治が乱れても、それが民意なんだから仕方ないんです。
もっとあるべき姿にならなければ、改革などできるわけが無い。
いまんとこは上辺だけでしょう。
もっといろんな人間が存在しているはずなんですから、権利を行使して意思を主張しましょう。
と思う。
今思えば、スポーツ新党とかいう斬新な政党があったなぁ。
投票したい政党がないとかいう主張からきたのかなと思うのですが、いくらなんでも投票できんな。
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百十二発目 〝Laugh, I Nearly Die〟The Rolling Stones

2005年11月17日 | 英和訳
Laugh, I Nearly Die
(M. Jagger/K. Richards)

I've been travelling but I don't know where
俺は旅をしている、けど何処なのかわからない
I've been missing you but you just don't care
俺は君を見失っている、でも君は気にしない
And I've been wandering, I've seen Greece and Rome
そして俺は放浪している、俺はギリシャとローマを見ている
Lost in the wilderness, so far from home
荒野で迷子、家からとても遠く
Yeah, yeah

I've been to Africa, looking for my soul
俺はアフリカに来ている、自分の魂を探すため
And I feel like an actor looking for a role
そして俺は役を探している役者のような気分
I've been in Arabia, I've seen a million stars
俺はアラビアに来ている、俺は百万の星たちを見ている
Been sipping champagne on the boulevards - yes
大通りでシャンパンをすすっている

I'm so sick and tired
俺はひどく疲れている
Trying to turn the tide, yeah
形勢を一変させようとする
So I'll say my goodbye
だから俺はさよならを言おう
Laugh, laugh
笑え、笑え
I nearly died
俺は死にそうだ

I've been down to India, but it froze my bones
俺はインドに来ている、でもそれは俺の骨を凍らせた
I'm living for the city, but I'm all alone
俺は街のために生きている、でも全くの孤独だ
I've been travelling, but I don't know where
俺は旅をしている、でも何処なのかわからない
I've been wandering, but I just don't care
俺はさまよっている、でも俺は気にしない

I hate to be denied
俺は否定されるのが嫌い
How you hurt my pride
君はどう俺のプライドを傷つける?
I feel pushed aside
俺はさて置かれた感じがする
But laugh, laugh, laugh
でも笑え、笑え、笑え
I nearly died
俺は死にそうだ

Been travelling far and wide
広く遠くへ旅している
Wondering who's going to be my guide
誰が俺のガイドになるのかと思う

Living in a fantasy but it's way too far
空想にいきる、だがそれは遠すぎる
But this kind of loneliness is way too hard
でもこの種の孤独は辛すぎる
I've been wandering, feeling all alone
俺はさまよっている、全くの孤独を感じる
I lost my direction and I lost my home...Well
俺は方向を失って、家を失った・・・うん

I'm so sick and tired
俺はひどく疲れている
Now I'm on the side
いま俺はへりにいる
Feeling so despised
とても軽蔑を感じる
When you laugh, laugh
君が笑う時、笑う
I almost died
俺はほとんど死んだ

(Been travelling far and wide
(広く遠くへ旅している
Wondering who's going to be my guide)
誰が俺のガイドになるのかと思う)
I hurt my pride, hurt my pride, hurt my pride
(Been travelling far and wide)
俺はプライドを傷つける、プライドを傷つける、プライドを傷つける
(広く遠くへ旅している)
Been travelling, yeah
旅している、イェー

(Been travelling far and wide
(広く遠くへ旅している
Wondering who's going to be my guide)
誰が俺のガイドになるのかと思う)

(Been travelling far and wide)
(広く遠くへ旅している)




ア・ビガーバンの12曲目です。


旅っていいですねぇ。
という雰囲気ではないです。

これはブルースとしての、ロックンロールとしての表現ってだけでしょう。

彼らなら世界中を気軽に旅できたりするでしょうが、
死に近いところまでは行かないですよ。

気持ちを表現したところ、こうなったってだけですから
真に受けたりせずに純粋にブルースを味わうものだと思います。

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百十一発目 〝Dangerous Beauty〟The Rolling Stones

2005年11月17日 | 英和訳
Dangerous Beauty
(M. Jagger/K. Richards)

In your high school photo
君の高校の写真の中
You looked so young and naïve
君はとても若くて純真のようだった
Now I heard you got a nickname
今俺は君が愛称を持ったと聴いた
The lady with the leash
束縛と一緒の女性

Was it funny on the midnight shift
夜中の変化は面白かった?
I bet you had your fair share of stiffs
とんでもなくひどいものだったんだと俺は思うよ
There were onerous odors
重苦しい評判があった
I've got to admit
俺は認めなければならない

'Cause you're a dangerous, dangerous
君は危険な、危険な
A dangerous beauty
危険な美
It's so painfully plain to us
それは俺たちには痛ましい平凡
You're doing your duty
君は君の義務をやっている

Who you got there in that hood, you look so fancy in those photographs
君はあのとき誰をそこに入れたんだ、君はあれらの写真ではとても幻想的に見える
With your rubber gloves on you're a favorite with the Chiefs of Staff
君はスタッフのチーフと一緒で、お気に入りのゴム手袋をしている

You're doing such a wonderful job
君はそんなに素晴らしい仕事をしている
You're a natural at working with dogs
君は犬達と一緒に働くのが自然だ
Keeping everyone awake at night
夜に皆を起きたままにする
With a touch of the prods
刺激するタッチで

Well you're a dangerous, dangerous
そう、君は危険な、危険な
A dangerous beauty
危険な美
Yeah, disdainfully, painfully
イェー、軽蔑にみちた、痛みにみちた
A bit of booty, yeah
戦利品の一つ、イェー

You're a dangerous, dangerous
君は危険な、危険な
A dangerous beauty
危険な美
Beauty


Well you're a dangerous, dangerous
そう、君は危険な、危険な
A dangerous beauty
危険な美
If I was your captain, would you salute me
もし俺が君のキャプテンだったなら、君は俺に敬礼したか?

What I say
俺が言うこと
Yeah everybody
イェー 皆
Beauty

Everybody now, yeah
皆今、イェー

Are you one bad apple in a box
君は箱の中の一つの悪いりんごか?
Yeah, dangerous
イェー、危険な
Dealing out electric shocks
電気ショックをわける
I've seen the gloves coming off
俺は手袋が抜けてくるのを見ている
Dangerous
危険な
If looks could be killing, I bet you shoot me now
もし見た目が殺しに見えたなら、君は今、俺を撃つだろうな




ア・ビガーバンの11曲目です。


こないだ、エロサイトサーフィンをしていて、
アヤパンネタがあったので、クリックしたのです。
(そうです。私は女子アナに恋心を抱くような人間です。最初は地方局から、発展or退廃してフジテレビです。なんとでも好きなように呼ぶがよろしいです。)
サーフィンしていくうちに、アヤパン整形疑惑とかいうのを発見しました。
そこには、小学校くらいの頃の写真と高校くらいの頃の写真らしきものが載せられ、現在の写真と比べられていました。
これがまた、疑惑たっぷりの仕上がりなんです。
まあ、今の時代どんなことでもありえるすから。何が本当かは私にはわかることはできないとは思いますが。
そのことを思い出しました。

でも、ほんとにアヤパンが整形だったら。悔しい・・・。先生・・・バスケがしたいです。
それは危険な美で、テレビに出るなら美しくなければとかは痛ましい普通のことで、テレビに出るなら義務とも言えようか。
だから、テレビに出る人は綺麗なのか。とかいったら夢が無くなる。
夢にさよなら?!いやじゃ!わしは夢を見続けるんじゃ!

安っぽいけれどもです。
あぁ、こういう美しい人が実際に存在するんだなぁ。
という事が光り輝くのです。

それが整形って・・・・・・。
果てしないジレンマが・・・・・・。
まぁ、疲れてるだけです。
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百十発目 〝Oh No, Not You Again〟The Rolling Stones

2005年11月17日 | 英和訳
Oh No, Not You Again
(M. Jagger/K. Richards)

Here you stand before me
ここで俺の前に立つ君
Waiting to be kissed
キスされるために待つ
You're a beauty, such a cutie
君は美しい、そんなにかわいい女の子
How could I resist
どう抵抗できようか

It's been a month of Sundays
日曜日のひと月になっている
Since we last had spoke
俺たちが最後に話して以来
So much water, you get dollars
たくさんの水、君はドルを手に入れる
I fell out of the boat
俺はボートから落ちた

Oh no, not you again
オゥノー、また君じゃない
Fucking up my life
俺の生活を台無しにする
It was bad the first time
最初が悪かった
I can't stand it twice
俺はそれを二回目は我慢できない

Oh no, not you again
オゥノー、また君じゃない
I can't stand the pace
俺はそのペースを我慢できない
Once bitten, twice shy
羮にこりてなますを吹く
Get me out of the race
俺をそのレースから外してくれ

The setting's so romantic
設定はとても空想的だ
Love is in the air
愛は無防備だ
All is perfect but I'm allergic
全ては完璧だが、俺はアレルギー
To your business stares
君のじっと見つめるしぐさに

You look so cool and tempting
君はとても申し分なくて、誘惑しているように見える
In your couture dress
高級仕立てのドレスで
You're addictive, as predicted
君は中毒性の人だ、予言として
I'm nervous, I confess
俺は神経質だ、自白する

Oh no, not you again
オゥノー、また君じゃない
Mashing up my life
俺の人生をすりつぶす
It was bad the first time, yeah
最初が悪かった、イェー
You had me in a vice
俺を邪悪にした

Oh no, not you again
オゥノー、また君じゃない
I hear ya and I shout
俺は君を聞いて叫ぶ
It was bad the first time around
一回目が悪かった
When you turned me inside out
君が俺を裏返しにしたとき

Everybody's talking
皆は話している
Showing up their wits
彼らの知的さを見せる
The moon is yellow but I'm like jello
つきは黄色だが、俺はジェローのようだ
Staring down your tits
君の乳房をじろじろ見る

My life flashes forward
俺の人生は未来を映す
Then it flashes back
それからそれは過去に戻る
I still dreaming and I'm screaming
俺はまだ夢見る、俺は叫ぶ
"Get me off the rack!"
〝荒廃から出してくれ!〟

Oh no, not you again
オゥノー、また君じゃない
I can't stand the pain
俺はその痛みを我慢できない
I was burned the first time, yeah
最初はだまされた、イェー
I can't deal it again
俺はまたそれとは付きあえない

Oh no, not you again
オゥノー、また君じゃない
Messing up my life, yeah
俺の人生をメチャクチャにする、イェー
Once bitten, twice shy
羮にこりてなますを吹く
But I can't do it twice
でも俺はそれを二回目は出来ない

Oh no, not you again
オゥノー、また君じゃない
Fucking up my life
俺の人生を台無しにする
It was bad first time around
一回目が悪かった
I better take my own advice
俺は自分の意見をとったほうがいい

Oh no, oh no, oh nooooo!





ア・ビガーバンの10曲目です。


【羮にこりてなますを吹く】
というのはことわざで、
熱すぎるものを飲んだ人が、冷たいものを飲むときにもフーフーしてしまう
ということを表すそうです。用心深くなるといった感じでしょうか。

【ジェロー】
これはアメリカの粉末ゼリーのことだそうです。

俺の人生は未来を映す。
それから過去に戻る。
らへんが好きです。
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百九発目 〝This Place Is Empty〟The Rolling Stones

2005年11月17日 | 英和訳
This Place Is Empty
(M. Jagger/K. Richards)

Walk right in, sit on down
入ってきて、座って
And make yourself at home
そしてくつろいでくれ
Come on baby, you're just like me
来いよベイビー、君は俺のようだ
And you hate to be alone
そして君は独りになるのが嫌い

It's funny how things go around
事がどう回っていくかは可笑しい
It's crazy but it's true
狂っている、けど真実
This place is empty, oh so empty
この場所は空っぽだ、オゥ、とても空しい
It's empty without you
君なしでは空っぽだ

Come on, bare your breasts
来いよ、心を開いて
And make me feel at home
俺をくつろがせてくれ
You and me we're just like all the rest
君と俺、俺たちはまるで残り物のようだ
And we don't want to be alone
そして俺たちは孤独にはなりたくない

It's funny how things go around
事がどう回っていくかは可笑しい
But go around they do
しかし、彼らは回っていく
This place is empty, empty
この場所は空っぽだ、空しい
So empty without you
君がいなければとても空っぽ

It's empty without you
君なしでは空っぽだ

Come on, simmer down
来いよ、静まって
And treat me sweet and cool
甘く申し分なく俺を扱ってくれ
At least by now you have learned
少なくとも、今君は学んでいる
How to love a fool
バカの愛し方を

It's funny how things turn around
事がどう回るかは可笑しい
It's crazy but it's true
狂っている、でもそれは真実
This place is empty, so empty
この場所は空っぽ、とても空しい
So empty without you
君がいなければとても空っぽ




ア・ビガーバンの9曲目です。


キースさんがボーカルのキースコーナーです。
渋く、これでもかというブルース。
耳に心地よい甘いメロディ。
胸を出して、俺をくつろがせてくれ。とも取れるきわどい表現。
確かに、くつろぎますもん。率直やなぁ。男だ。
ここでは、心を裸にする。と取らせていただきました。
いや、キースがいなかったらとても空っぽだよ。
と言いたくなる。
いわゆる、世界的なオルガニゼーションさえも呼び起こしてしまっていると、私は思います。
そんなことは、歌の中には微塵もないんです。
ただ、やってきた人をもてなしているだけなんですけど、とてつもなくブルースが炸裂する。
ほんと、キースの存在の大きさに改めて気付きます。というかみんな存在は大きいんでしょうけど。
というか、まだストーンズ聴き始めて若干年ですので、改めてとか言えないんでしょうけど。
こう、大切な人を思い出します。
普段意識しないようでしているというような、あぁ、大切なんだ。と気付かされます。

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百八発目 〝Biggest Mistake〟The Rolling Stones

2005年11月17日 | 英和訳
Biggest Mistake
(M. Jagger/K. Richards)

When love comes so late, it'll really hit hard
愛がとても遅れてやって来るとき、それは本当に激しく打撃を与えるだろう
It slams through the gate, it'll catch you off guard
それは門を通してどすんとぶつかる、それは君を油断させるだろう
Everyone said, "What a perfect love match
皆は言った、〝なんて完璧な相性の愛だろう
'Cause she is so smart, she's a hell of a catch"
彼女はとても洗練されているし、ナンパ者には悪魔だし〟

I was drinking in love, gulping it down
俺は愛に酔っていた、それをがぶがぶ飲んでいた
Drifting for months on a billowing cloud
大きくうねる雲の上で、数ヶ月間漂流していた
But after awhile I stopped to rebel
しかし、しばらく後に俺は抵抗するのを止めた
I'm back in the past and I'm raising up hell
俺は過去に戻っていて、俺は地獄を育てている

But I think I've just made the biggest mistake of my life
でも俺は、人生最大の間違いを犯しているのだと思う
And I think I've just made the biggest mistake of my life
そして俺は、人生最大の間違いを犯しているのだと思う

We'd been living together for over a year
俺たちは、一年以上一緒に生活していた
The harmony's perfect, it rang loud and clear
調和は完璧、それは大きくそして綺麗に響いた
But then very slowly, my nerves start to fray
でも、それからとてもゆっくりと、俺の神経は磨り減り始める
The little things big, that's what they say
些細なこと大きい、彼らが言うことさ

I acted impatient, I acted unkind
俺は短気にふるまった、不親切に振舞った
I took her for granted, I played with her mind
俺は彼女を当たり前のように捉えた、彼女の精神と遊んだ
She didn't deserve it but it was too late
彼女はそれを値しなかったが、手遅れだった
I walked out the door and left her to her fate
俺はドアを歩いて出て、彼女を彼女の成り行きにほったらかした

But I think I've just made the biggest mistake of my life
でも俺は、人生最大の間違いを犯しているのだと思う
And I think I've just made the biggest mistake of my life
そして俺は、人生最大の間違いを犯しているのだと思う

(WhoooWhooo Whooo....)

Now I'm down in a slump and I'm eating alone
今、俺はスランプに陥って一人で食っている
I ruined the day with some friends on the phone
俺は友達との電話の日を破滅した
I never go out, I'm becoming a grouch
俺は全く外に出ない、俺は気むずかし屋になっている
I just watch the TV and I drink on the couch
俺はただテレビを見て、ソファーで飲むだけ

But if love comes again, I'll be really surprised
でも、もしまた愛がやってくるなら、俺は本当に驚かされるだろう
I'll grab it real fast, keep it right in my sights
俺はそれを本当に素早く掴むだろう、俺の見えるところに置いておく

'Cause I think I've just made the biggest mistake of my life
俺は人生最大の間違いを犯しているのだと思うから
Well I think I've just made the biggest mistake of my life
そう、俺は人生最大の間違いを犯しているのだと思う




ア・ビガーバンの8曲目です。


いい歌です。
このブルースというか、ロックンロールって胸に染みます。
懐かしいような、でも人生で初めて味わうような。
つまり、ストーンズがやるとグレイテストに仕上がってやってきたということです。
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百七発目 〝She Saw Me Coming〟The Rolling Stones

2005年11月17日 | 英和訳
She Saw Me Coming
(M. Jagger/K. Richards)

She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
She saw me coming, yeah
彼女は俺が来るのを見た、イェー
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
I didn't see a thing
俺はものを見なかった
I wasn't looking
俺は見ていなかった
I just walked into it
俺はそれに引っかかってしまった
A sucker for it, I'm a sucker
それに夢中、俺は夢中なんだ
Thought I was so cool
俺はとてもクールだったと思った
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
Boy did I get screwed... yeah!
ボーイ、俺は騙されたのか?・・・ イェー!

She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
She had me dead to right
彼女はまさに俺を枯れさせた
Her aim was stunning
彼女の狙いは胆をつぶす事だった
I was lined up in her sites
俺は彼女の敷地に並べられた

She worked so fast
彼女はとても速く働いた
And she didn't mess around
そして彼女はメチャクチャしなかった
It was all over
それは全て終わった
Before the sun go down, before the sun go down
太陽が落ちる前に、太陽が落ちる前に

She saw me coming... Yeah
彼女は俺が来るのを見た、イェー
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た

She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
She moved in for the kill
彼女は殺しのために引っ越してきた
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
She served up on a grill
彼女はグリルで給仕した

She busted in and she burglerized my soul
彼女は壊して入ってきて、俺の魂に押し入った
But now the bad news: she's out on parole
しかし、今その悪いニュース:彼女は出獄中で出ている

She wrote the opening
彼女は冒頭を書いた
The middle and the end
中間と終わりを
What a cast of characters
なんて性格のキャストなんだ
Of lovers and my friends
恋人達と俺の友達の

The plot was twisted
策略はゆがめられた
There was only one result
たった一つの結果があった
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
But the going, going got too tough
しかしその進行は、あまりにもタフになっている

She saw me coming
彼女は俺が来るのをみた
Yeah, yes she did
そう、彼女は見た
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
Right on the grid, right on the grid
まさにスタート点で、ちょうどスタート点で
She saw me coming
彼女は俺がくるのを見た
Oh what a stupid jerk
オゥ、なんてとんでもないばか者なんだ
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
She was a piece of work
彼女は仕事の一つだった

She must have tapped my phone
彼女は俺の電話を打っているに違いない
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
I felt like I was cloned
俺はクローンされたような気分
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
She had me on the ropes
彼女は俺を追い詰めた
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
Took me for a dope
俺をうすのろへとさせた
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た
Yes she did, yes she did
そう、彼女は見た、彼女は見たよ
She saw me coming
彼女は俺が来るのを見た




ア・ビガーバンの7曲目です。


うーん、下品に捉えるなら、イッているのを見られたのでしょう。
それ相応のシャウトとも思えます。
下品に捉えなくてもそうでなくても、掴みづらいです。
手に負えなかったのか、負えたのか。それはわかりません。


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百六発目 〝Back Of My Hand〟The Rolling Stones

2005年11月17日 | 英和訳
Back Of My Hand
(M. Jagger/K. Richards)

I hear a preacher on the corner
俺は角で説教している人を聞く
Ranting like a crazy man
狂人のようにわめく
He says there's trouble, troubles are coming
彼は困難があるという、困難がやってきていると
I can read it like the back of my hand
俺はそれが手に取るようにわかる

I see love, I see misery
俺は愛がわかる、俺は不幸がわかる
Jamming side by side on the stage
ステージの上にぎゅうぎゅう詰めに並ぶ
In the wind some mournful melody
悲しみに沈んだメロディの風を受けて
I can read it like the back of my hand
俺はそれが手に取るようにわかる

The back of my hand..... Oh yeah
手に取るように・・・・・ オゥ、イェー

Oh yeah....

I see dreams, I see visions
俺は夢がわかる、俺は映像がわかる
Images I don't understand
俺が理解しないイメージ
I see Goya's paranoias
俺はゴヤの偏執症がわかる
I can read it like the back of my hand
俺はそれが手に取るようにわかる

Well, read it like the back of my hand
それを俺がよくわかるように分かれ
Oh yeah, wow yeah
Wow yeah
Read it like the back of my hand
それを俺がよくわかるように分かれ




ア・ビガーバンの6曲目です。


とにかく、俺には手に取るようにわかるんだ。
ということが言いたいのですね。
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