先日、わが家の防犯等を、20Wの蛍光灯のものからLEDランプのものに取り替えた。器具もろともである。8.9Wで従来より明るさも増した。現在の処、既存の蛍光灯器具にそのまま使用できる製品はないようである。
省エネ政策の観点から白熱電球の使用中止が望まれる状況にあり、環境省と経済産業省は、2012年までに白熱電球の製造と販売の中止を業界に求めており、大手メーカーも協力する動きのようである。2012年になると、白色LED照明の普及率は、全世界では3年前の3倍近くになると予想されている。金額では約4,782億円に及ぶそうだ。
LED照明の登場で産業構造が変化し、新規参入の企業も多いようである。だが、それらの企業は白熱電球型ではなく、直管型蛍光灯の代替用品としての製品開発を進めているようである。
一般家庭でもRED照明に移行しつつあるようであるが、“E26口金”のLED製品は、従来の白熱電球用照明器具にそのまま取り付けられる。しかし、電球形蛍光灯と同様、調光回路を持つ器具には使えない。
60Wの白熱電球の場合、9W・800ルーメン程度のLED電球に替えれば、従来に劣らぬ明るさが得られるようである。
ことしの大震災で、さらに一部屋・更衣室に採用しパソコンにもLEDに替え、その節電効果を実感
しています。
かなり節電の効果が、あります。
蛍光灯も~~と思っていますが、
業者の方が
今使用の蛍光灯がまだ新しいので、もう少し待ちましょうと。
≪節電効果は明らかでも、今使っているものが駄目になった都度取替えようと思っていますが・・・≫
殆どの人がそうだと思いますよ。新しいものを廃棄するのもモッタイナイですものね。
iinaさんへ
≪昨年の暮れの改築時に、LEDランプに取り換えたところ相当に節電するのを電気代で自覚できました・・・≫
そうらしいですね。はっきりと電気料に現れるところは魅力ですよね。
コスモスさんへ
≪夏に電球のみLEDに換えました、かなり節電の効果があります・・・≫
効率の悪い白熱電灯を切り替えれば効果は大きいですよね。蛍光灯は元々省電力ですから・・・。
昨日玄関先のセンサーがストップ
旧来の電球購入しましたが
いずれLEDにしたいと思ってます。
そうですか。せっかくのチャンスを逃したようで、ちょっと残念のような気がしますね(笑)
コレしか売ってなくなるのでしょうね=
白熱灯の10倍ぐらい明るい? もっと価格が下がることを期待!
≪5年もすればコレしか売ってなくなるのでしょうね≫
間違いないでしょうね。役人も、来年中には白熱電球の製造と販売の中止を指導しているようですから。
hiroさんへ
≪・・・白熱灯の10倍ぐらい明るい? もっと価格が下がることを期待!≫
何れはもっと効率がよい製品も現れ、値段も下がるでしょうね。私もそれを期待しています。
従来のシェードや器具のままではどうもバランスが悪いような気がして踏み切れません。
でも、何れチェンジしなければならないでしょう。