女房と歩くとよく言われたものである。「そんなに速く歩かないでよ！」
私が特別速いわけでもないと思うのであるが、どういうわけかそんな風になってしまう。女房の歩き方が普通の人より少し遅いのだと思っている。
ところが退院以降も病状は進行しているわけであり、体力が衰えたせいか気力も弱っている私は、歩いても女房との距離がなくなり、逆に付いて行くのが精いっぱいと感じることもある。年初には、“ブログの更新は今年いっぱいは間違いなく続ける！”と考えていた私であったが、少しあやしくなってしまったようである。
以前、社交ダンスを習っている70代の女性が、「もし、あと１年と宣告されたら、豪華な衣装を買って発表会をやる！」といっていたのを思い出した。だが、それは夢に終わってしまうような気がしないでもない。人は終わりに近づくと急に体力気力が衰えたしまうことを知ったからである。ある程度の年齢に達したら、やりたいことは早いうちにやっておくに限る。
最近私は体力の衰えと言うか足の筋力の衰えというか、歩行中によろけてしまうことがあります。
でも気力だけはまだまだと思って散歩も頑張ろうと思います。
「郭林新気功」というのをご存知ですか？
郭林さんという女性の方がこの呼吸をやりながら歩いていて
末期がんを治したというのです。
インターネットで調べてみてください。
この方法で歩くととても楽に疲れず歩くことができるのです。
気が小さい私 もしあと一年と言われたら
それは 考えられません
好きなことは 早めにとは 思ってます。
親しい知人・友人に簡単なお手紙を書きます。
次に、身の回りを整理してしまいます。当面はこんなことをしそうです。
≪郭林新気功」というのをご存知ですか？ 郭林さんという女性の方が・・・インターネットで調べてみてください
・・・≫
有難うございます。教えて戴いた通り、インターネットで今調べ始めたところです。
hibochanさんへ
≪気が小さい私 もしあと一年と言われたら それは考えられません・・・≫
皆さん普通はそう考えているようですが、いざとなれば、案外腹は据わるのではないでしょうか？
hiroさんへ
≪・・・親しい知人・友人に簡単なお手紙を書きます。次に、身の回りを整理してしまいます・・・≫
私は悪筆故に、手紙は書かずに訪ねます。後は似たようなものですね。