以前紹介したことがあるが、火曜日の18:00からは、NHKのBS2で「寄席」が放送されている。内容の構成は固定されているわけではなく、その時々のアイディアにより流動的に進行されている。師弟競演・落語と色物・色物特集・大喜利等広く楽しめる。先日は5人の噺家による落語特集であった。
一般の寄席での持ち時間は、トリが30分その他の芸人は15分である。しかし、この番組の放送時間は全部で45分、その中で5人が演ずるわけであるから、割り当てられる時間に制限を受けるのは当然である。そこで企画されたのが『高座7分! 落語ライブパレード』であった。
「そんな短い時間で真面な噺が?」――そうした疑問も湧いた。だが、やはり面白かった。「短い話をして他人を引き付けられぬ人は、長い話をしても飽きられるだけである」――そんな主旨の話を聞いたこともある。
落語とは違い、通常のスピーチは短い方がいい。3分が最良、内容が濃くても5分、7分はリミットであろう。もちろん、時間を短くして好評を得るには、それなりの準備が必要なことは言うまでもないが・・・。
浅草演芸ホールにも出かけてます
外孫卒園発表会の劇は 落語 てんしき の寸劇に笑っちゃいました。
なるほど、その通りですね。簡単な言葉で、短くですね!
3、5、7心に留めておきましょう。
でも司会者が時計を気にしながらどぎまぎするのを無視して、
立場も弁えず長々しゃべる名士たまに居ます。
友人に、よく人前で話をする機会の多い人がいます。何人も同じような話しをした後では、モウ、話はやめて簡単な手品を披露したこともありました。
しかしそれをやり遂げるのが一流。
良くある祝辞、10分~20分と喋り続ける人、誰も聞いていないことに気が付かない人だから出来ること。
2・3分で聴かせる話が出来る人、最高です。
広範囲に被害が出ていますが、ippuさんのところは大丈夫でしょうか。
ippuさんのところは大丈夫でしたか?
これだけ広域に被害がひろがっています。
被災地の皆様には心からお見舞い申します。
裏話も聞けて落語の世界がふくらみます。
巨大地震で影響はありませんでしたか。たまたま東京に出ていて足止めを喰らい
さきほど家に帰り着いたところです。(^^ゞ
ものすごい揺れでしたので心配しています。
まだまだ余震が続いています。
どうかお怪我などされませんように・・。
≪自身この番組時々観てます・・・≫
見そこなった時は火曜日に再放送がありますしね。また“てんしき”は子供が好む素材ですね。
hiroさんへ
≪・・・3、5、7心に留めておきましょう≫
私が感じただけで、それほど大層なことではありません。そのように仰られるとお恥しい限りです。
dojyou38さんへ
≪司会者が時計を気にしながらどぎまぎするのを無視して、立場も弁えず長々しゃべる名士たまに居ます≫
司会者やしぶしぶ聞いている人々の表情を見ていないのでしょうね。
吾亦紅さんへ
≪話はやめて簡単な手品を披露したこともありました≫
なるほど! 時にはそれも一つの手ですね。
matutaka31さんへ
≪2・3分で聴かせる話が出来る人、最高で≫
頭では解かっていても、“無駄を省いてまとめる”準備をしておかないとダラダラしてしまうようですね。
dojyou38さんへ
≪大規模地震が発生しましたが・・・ippuさんのところは大丈夫でしょうか≫
ありがとうございます。ものすごい恐怖に襲われました。でも、お陰さまで無事でいます。
バジルさんへ
≪・・・ippuさんのところは大丈夫でしたか? ・・・≫
生まれては初めてという恐怖を感じましたが、無事に済みました。ご心配くださいまして有難うございます。
iinaさんへ
≪・・・たまたま東京に出ていて足止めを喰らいさきほど家に帰り着いたところです≫
浦安に住んでいる孫は学校に泊まったそうで、同居の倅は駅で過ごして昼近くに戻ってきました。
ももさんへ
≪ものすごい揺れでしたので心配しています・・・どうかお怪我などされませんように≫
有難うございます。お陰さまで無事でした。