近く黒人の演歌歌手が「海雪」でCDデビューするそうである。
ジェロという名の青年である。第二次世界大戦中、運命の出会をした米軍兵士と日本人女性が結婚し、米国で生活した後に生まれた孫のうちの1人がジェロなのだそうだ。従って、彼の祖母は日本人である。
1981年生まれの彼は、その祖母を喜ばせるために日本の演歌を聴き始め、やがて自身も演歌の虜となっていったようだ。
大学では情報科学を専攻し、コンピュータエンジニアの道を目指したようであるが、演歌への魅力を捨てきれず、2003年に演歌歌手を目指して来日、2ヵ月後にはHNKの「素人のど自慢大会」に出場して合格しているという。
その後、コンピュータエンジニアとして仕事をする一方、各地のカラオケ大会を荒らし回り、アマチュア演歌歌手として精力的に活動を続けていたそうだ。そうしたところを、ビクターがスカウト、2月20日のCD発売日にこぎつけたとのことである。日本語も流暢で日本人の血と心を持つジェロの登場は、演歌界2008年の衝撃とも言われている。
ジェロという名の青年である。第二次世界大戦中、運命の出会をした米軍兵士と日本人女性が結婚し、米国で生活した後に生まれた孫のうちの1人がジェロなのだそうだ。従って、彼の祖母は日本人である。
1981年生まれの彼は、その祖母を喜ばせるために日本の演歌を聴き始め、やがて自身も演歌の虜となっていったようだ。
大学では情報科学を専攻し、コンピュータエンジニアの道を目指したようであるが、演歌への魅力を捨てきれず、2003年に演歌歌手を目指して来日、2ヵ月後にはHNKの「素人のど自慢大会」に出場して合格しているという。
その後、コンピュータエンジニアとして仕事をする一方、各地のカラオケ大会を荒らし回り、アマチュア演歌歌手として精力的に活動を続けていたそうだ。そうしたところを、ビクターがスカウト、2月20日のCD発売日にこぎつけたとのことである。日本語も流暢で日本人の血と心を持つジェロの登場は、演歌界2008年の衝撃とも言われている。
おんぶしているような気がします。
異色の演歌歌手の登場で
再び演歌が注目されるといいでね。
素人がカラオケで歌える歌という迎合が
演歌界低迷の原因のひとつと考える僕は
もっと聞かせる歌があっていいと思うのです。
ジェロ君に期待しましょう。
戦争による運命の出会いも
いい方向に向くといいですね。
≪もっと聞かせる歌があっていいと思うのです。ジェロ君に期待しましょう≫
特に、私のように自分で歌わない者にとっては、難しくても“聞かせる歌”がいいですね。
詳しいね、芸能界。
政治も詳しいし、すごいです。
ippuさんに弟子入りして勉強します。
ためになるもん、ippuさんのブログ。
関東、また寒波に襲われそうですって。
東海も、日本列島全体が危ないかも。
もう、雪なんていりませ~~~ん*^-^)
でもこうしてkaorinさんに煽てられているといい気分になってしまいますね。
その内、木に登ってしまうかもね。豚の真似をして。
≪関東、また寒波に襲われそうですって。東海も、日本列島全体が危ないかも≫
仕方ないですね。冬だから。
あっ!明日のヒントを有難う。ブログのヒント。
テレビで見ました
紅白出るのが夢~なんて行って居ました
好感が持て、応援したいです
先日「目覚まし・・・・」に出てましたよね。
≪好感が持て、応援したいです≫
好感の持てる青年でしたね。子供の頃から紅白を見ていたようです。
彼が出場して、演歌ファンには魅力の薄れた紅白も息を吹き返すといいですね。
hirOshiさんへ
≪先日「目覚まし・・・・」に出てましたよね≫
そうですか。そのテレビは見ていないのですが、私もテレビで知りました。
感じがよかったですね。