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昨1日、民営郵政が動き始めた。日本郵政公社は持ち株会社日本郵政と4つの事業会社に分社され、社員数24万人、店舗数2万4000、金融2社の資産が335兆円という巨大グループに生まれ変わった。
銀行・保険会社とも、従来の民間会社の最大手と比較して、2倍の規模を誇る大企業になるわけだ。ただ、新会社の窓口業務は、“従来の郵便局”(郵便局会社)で取り扱うので、私達はあまり変化を感じないかも知れない。
テレビの街頭インタビューでは、「過疎の町が切り捨てられて郵便局がなくなるのは困る」との発言が圧倒的に多かった。だが、そうした心配は必要ないだろう。
郵便局株式会社法の第五条(郵便局の設置)によれば、『会社は、総務省令で定めるところにより、あまねく全国において利用されることを旨として郵便局を設置しなければならない』とはっきり記されている。局の多少の統廃合はあるであろう。だが郵便物の集配も最低1日1回は行なわれるようだ。あとは、最高経営責任者に民間企業出身者が就任した各社の業績と、店舗網やサービス水準の維持・向上に期待するのみだ。
銀行・保険会社とも、従来の民間会社の最大手と比較して、2倍の規模を誇る大企業になるわけだ。ただ、新会社の窓口業務は、“従来の郵便局”(郵便局会社)で取り扱うので、私達はあまり変化を感じないかも知れない。
テレビの街頭インタビューでは、「過疎の町が切り捨てられて郵便局がなくなるのは困る」との発言が圧倒的に多かった。だが、そうした心配は必要ないだろう。
郵便局株式会社法の第五条(郵便局の設置)によれば、『会社は、総務省令で定めるところにより、あまねく全国において利用されることを旨として郵便局を設置しなければならない』とはっきり記されている。局の多少の統廃合はあるであろう。だが郵便物の集配も最低1日1回は行なわれるようだ。あとは、最高経営責任者に民間企業出身者が就任した各社の業績と、店舗網やサービス水準の維持・向上に期待するのみだ。
直接的にはなにがどう変わったのか
まだ実感がありませんが
これからを期待したいです。
入院回数の多かった僕は
母に強制的に入れられた
簡保にはずいぶんお世話になりました。
母には感謝しています。
その昔
10年で預金が倍になる
という時代もありました。
今となっては夢のような話ですが。
これも母の勧めで入ったのですが
訳あって10年になる直前で
解約しましたが
それでも今とは比較にならない
利子がつきました。
かつて僕が勤めたNTTも
民営化され
それなりに成果もあるようです。
民営郵政
これからどう変わっていくのか
見守りたいと思います。
私にも難しいことは解かりませんが、民営化した方が活気が出てくるのは確かだと思いますね。JRやNTTを見ているとそんな気がします。
≪その昔、10年で預金が倍になるという時代もありました≫
それが当たり前だと思っていましたね。今が異常のような気がします。
≪かつて僕が勤めたNTTも・・・≫
思いもしませんでした。昔からダンスの先生をされていたのだと思っていました。