東京外語会会報6月号の『本の紹介』欄に、題名の『知られざる日露の二百年』という本が紹介されていました。名越陽子さんというロシヤ語科の同窓生の翻訳(現代思潮新社)だそうです。その紹介文をそのままここにご紹介します。
<ロシア人も知らない日露の歴史的事実> 日ロ関係をスターリンの政策に反対しながら見直そうとする、元KGB大佐が語る知られざる日露・日ソの諜報戦。モスクワの国立中央古文書保管総局に保存された資料に基づいて、『非はわがソ連にあり』と確信をもって北方領土問題やシベリア抑留問題を始めロシアの対日政策の誤りを糺す。
早速注文しました。我が国の戦後にあって色々なことがうやむやのまま、広く国民の間に定着(?)しつつあります。少なくとも同時代の人間としては、事実を知るべきだと思います。届いたら読んでまたご報告ご紹介したいと思います。
それでは今日も(未だに今日も):
私達は横田めぐみさん達を取り戻さなければならない!!!
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