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綺麗な雲。
宮澤賢治の童話に「蛙のゴム靴」というのがあって、三匹の仲良しの蛙が度々「雲見」をする場面が出てくる。ちょうど我々が花見をするように。
綺麗な空、変わり雲を見るたびにその童話を思い出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/79/c546d718d5a93e56383f9f6f86f61bdd.jpg)
そこいらにあったプラ角材を適当に切り出し、ステンレススケールに貼る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1d/12cfac6dfdea829ea3c11db109f56330.jpg)
位置は端から5.5ミリのと13.5ミリの。これを車体裾に宛がい、マスキングテープのガイドにする。
塗り分けラインを綺麗に出すためにいろいろ試したけど、これが一番簡単で確実。
前作の京成1500から始めた。使用中の画像は月刊とれいん8月号にあるので、もしお持ちの方は御覧になってみてください(今回は写真を撮り忘れたw)
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マスキング終わり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1c/451b89d498c7dc11cd63f5c83b7222d7.jpg)
長電レッド塗装完了。