鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

日立電鉄モハ1301 その5 完成しました

2017-08-24 17:04:10 | 工作記録 津田沼第二工場

すっきりできました。実物はいつも大甕駅の留置線奥に暇げに停めてあり。予備車的存在であったようです。
おまけにわたしが見掛けた時は何時も検査あがりであったようなので、足回りを軽く汚すだけにしました。







実物写真をネットであたると、トを牽いて事業用車代用もこなしていたようなので、マグネ1015をつけてあります。
ナンバーは手元にあったGM西武2000系のをひと文字ずつ拾って貼りました。

かなり、お気に入りです。
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きょうのテルマエ 小岩 照の湯

2017-08-23 08:57:44 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

夏の暑さはまだまだ続きますし、今年は雨が多いもんだから湿気も酷いし、ほんに身体に堪えますわ。体調管理の一環として、テルマエ巡りは有効でございます。

JR小岩駅南口からフラワー通りを歩いて7.8分。煙突が見えてきましたら右に曲がります。

両隣を化粧品屋さんとクルマ屋さんに挟まれ、入口が引っ込んだ不思議なつくり。しかしよく視るとこのつくりはただ事ではないです。



入口の両脇、この箱状になった部分は明らかに水槽。昔ここで金魚や鯉などを飼っていたんじゃないかと。



古びているけど立派なつくり。
立て付けのよい扉を開けると、番台・・・の上に八割れの猫が昼寝をしていました(笑)愛想のいい女将さんが「あらあらごめんなさいねぇ」と。湯銭460円を払い中へ。うわ!これはすごい!見事な折り上げ天井です。外観は地味な作りなのに、このような建物は初めて見ましたよ。
女湯との境は立派な一枚物の鏡なのですがその上の「資生堂 男性用化粧品」の広告がイカしてます。坪庭も素敵。頭の上ではミンミンゼミが降るような合唱。よいよい。
浴室に入ります。広いです。オジサンが、こっちがぬるいよと教えてくださったんで、かけ湯をして身体をよく洗って入ります。
お湯はとても軟らかく心地いいもの。陽のあるうちに湯に浸かるなんて、本当に贅沢だな、としばしぼんやり。
湯槽の縁は半円形になっていて、三分割されているものの明確な湯の区分はありません。いま自分が入っているところが一番狭く、昔は薬湯だったんじゃないかという気がします。
カランは女湯側から4(3/2)(2/2)7。スペースの割にカランが少ないのは、1/3くらい撤去されているからでしょう。配管は新しくやり直されていて、案外荒れては見えないもののタイルの劣化がちょっと辛いですね。
とはいえ、とてもよい風呂。また入りたいです!
湯槽のところにビーナス像、そのそばにライオンの頭があって、昔はそこから湯が出ていたようですね。背景は青く塗り潰されておりますが、ペンキ絵もあったようです。
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1/80 銚子電鉄デハ801 その1

2017-08-21 08:56:47 | 工作記録 津田沼第二工場

実はこっそり始めておりました。
お友達で尊敬している大先輩(歳はアタシが上ですがw)の阪j師匠が設計された私家版キット。
「模型とラジオ」の記事を見ながら白ボール紙を切り抜いてた夏休みが甦ります。
足回り、13ミリ仕様と16.5ミリ仕様、両方作るかも。

定規でしっかり押さえ、裏から耐衝撃瞬間を流してしっかり貼り合わせます。
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日立電鉄モハ1301 その4

2017-08-20 08:46:30 | 工作記録 津田沼第二工場







ようやく塗り上がりました。
日立電鉄って、昔のクリームと黄土色の塗り分けを別にすると、アイボリーとオレンジ色のツートンのイメージがあるのです。
ところが実物の写真をあたると、塗られた時期によってさまざまな色味があり頭を悩ませました。

最初は小田急アイボリーと朱色4号に塗ってみたのですが、ちょっとコントラストが強く感じられ没。シンナープールに放り込んだあと、いつも通り下地を仕上げ、西武アイボリーと朱色1号に塗り直しました。
屋根も実物に即して、なるべく明るめのグレーに塗っておきました。
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日立電鉄モハ1301 その3

2017-08-14 17:45:27 | 工作記録 津田沼第二工場

下塗りを行いつつ隙間埋めと傷消し。サーフェイサー1500から小田急アイボリーを吹いて、まる一日乾かします。




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