鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

ノス鉄で楽しく遊んでみた

2024-01-26 00:45:00 | 工作記録 津田沼第二工場


ノス鉄1弾の客車を眺めていると、なんとなく浮かぶモノがあり手を出してみました。
車体をバラしナンバー部にペーパーをかけて平らにしました。
二重屋根とデッキの柵は製作に失敗した車輌から取って参ります。手すりを一部カットして角にRをつけ、タミヤラッカーのオキサイドレッドを塗りました。

屋根はクレオスのドゥンケルグラウ。なんとなく寂しくて窓にエヌ小屋の鎧戸を貼ってみましたがいかがでしょうか。
ナンバーはキッチンの限定インレタで。ハフ13/14のイメージですが、側面に羽目板の表現をしなかったので架空のハフ15としました。

下回りが二段リンクのままなのがちょっと気になります。

こんな編成で1971年まで走っていたのが驚きですね。いやいや萌えるわ。

2弾の忘れ物、別府タイプDB。

まずは写真を見ながら手すりを追加。


カプラーポケットのピンをカットして、マグネ1015がぴったり入るまで整形。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さら新年明けました

2024-01-13 21:22:00 | ヒビノニッキ


すっかり更新が遅くなりました。
年明けからいろいろありすぎ、メンタルがすっかりやられておりまして。
被災地の状況を伝え聞く程に胸が痛いです。
元旦朝は行きつけの神社でこんな写真を撮って悦にいっていたのですけどね。
地元のショッピングセンターで出し物の和太鼓が佳境の時にあの時間だった訳でして。
何も元旦からこんな酷いことが起きなくても…と。
あの方達の中に弊ブログをご覧の方があるかもしれないとしたら、どうかひと時こころ休まる記事が書ければと思います。
上手く纏められませんが、どうぞお許しください。

くだんのDLはこんな風になりました。
ナンバープレート「No.2」はタヴァサのパーツをキサゲ刷毛で磨いてクレオスのイタリアンレッドを塗り、一晩おいて#1000→ラプロス#8000で磨き出しました。


解放テコはカトーAssyD51498用。
干渉するテールライトは一旦削り、あとから何かエッチングパーツを貼り付けようと思います。
白いつかみ棒は同じくEF58用だったかな?
金属パーツを使いたかったのですが、丁度手元に無く。


7日はキッチンの阿保さん主催のイベントへ。
今年の弊ブログを飾るであろう車体素材を手に入れることが出来ました。北陸地方の某私鉄、とだけ書いておきます。

ハボフさんはじめいつものお友達と旧交をホットで。
その後さかつうギャラリーのうとさんの個展へ。

そっと里帰りw 背景のイラストいいですね。


こういうジオラマが、息をするように次々と紡がれている。
レールが軋む音が聞こえてきますね。



フィギュアが仕事してますね。
ここに写ってる無蓋車が、製品第一号だそう。
ウチにもあります。


こういうジオラマが息を(以下同じ…

モレック!箱になったままどっかにある筈。



意味ありげに開く扉…

センスほんと素晴らしい!

車掌氏と女性の会話が聞こえてきそう。

これが一番好きな作品だった。電車は3Dで作られた、日光軌道線の単車をアレンジしたもの。
TMS315号の吉川文夫氏の作品でお馴染み。


おりしも振袖のお嬢さんが「大石商店」の店頭に。親戚の叔父さんに新年の挨拶にこられたのでしょうか。

店の裏ではメンコに興じる子供らと、多めに残った去年の柿。渋柿だったか?

うとさんの作品は、生活の中に溶け込んだ細やかな姿が魅力的でした。
彩度を下げ、まるで昔のネガカラーフィルムのような懐かしい色彩。
特製したフィギュア(脇役くろちゃん製)がそこで生きているようなリアリティ。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする