工場長の製作日誌

模型製作記録とか辺境の記録とか

ワールド工芸のホイットカムをつくる

2017-09-24 20:07:40 | 今日の製作所
さてさて、もうすぐ軽便祭



(特にキックバックは無いけど宣伝!)

祭りに向けてナローネタを作製中です。



久しぶりに未開封キットに手を付けた気が・・・w
ワールド工芸のホイットカム
動力付きで4500円!安い!
再生産もされたらしいのでおススメです。
動力はNのプラキット用のものが付いています(ただし自分で組み立てる



サクサク組みましょう。
ワタシが真鍮工作で使っている主要道具です。
エッチングパーツの切り出しはボロい刃のデザインナイフです。真鍮板なら切断可能。
・・・なんつーか、もっと道具があれば上手く作れる気がするんですよね。
未だに「えっ、そんな道具あるの?」っての沢山あるもんw

組立には友人のkuma氏の工作記録

https://togetter.com/li/996683

が非常に分かりやすく参考になります。
1工程づつ写真が付いているのはとても良いです。



まずはキャブから、概ねこれに沿って組立。



抵抗は持っていないので省略しました。
ここまで一晩。

翌朝から塗装!



今回はガイアのマルチプライマーを使ってみました。
クレオスのマホガニーと調合したクリーム色で木曽風のツートンとしています。
・・・順当にはNo.7そのものですが、自分好みの塗り分けにしているのでタイプです。



裾のラインも真っ直ぐ出ました。
ヘッドライトは100円ショップのクリアレジンでレンズを作製。



クレオスのウェザリングマスターでフィルタリング&汚し後に艶消しを全体に吹いて完成!
・・・キャブ後面の取付が上手くなかったのか、屋根が前のめりになってしましましたorz
次回へ生かしたいと思います(笑
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頸城の列車をつくる(完)

2017-09-21 19:23:09 | 今日の製作所


夏の名残のような雲
トンボが飛びまわっています。


さて、頸城の最後の仕上げに機関車を
ワールドのDC92を塗装しました。
・・・未塗装完で手元にやって来たのでホントに塗っただけです(汗



最近のワールドのキットは塗りの事も考えたパーツ構成になっているんですね。
車体はブドウ色1号、窓回りを白で塗装しました。



愛らしい3両編成が完成
機関車はコッペルが似合いそうではありますが・・・まぁコレもなかなか良いものです。


実物は今も頸城で大切に保存されています。





ホジはゆるーく作ってみたい気もするのですが、みんな持ってるからどうしようかねぇ
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頸城のニフをつくる

2017-09-10 20:20:05 | 今日の製作所


今も奇跡的に残る頸城鉄道のニフ1
明治時代に作られた台枠まで木造の客車です。
木造部分は朽果てたようで、再建されていますが非常に丁寧に復元されています。
・・・現役時よりキレイ?

大昔の乗工社の「軽便合造車」と題した未組立のキットを製作しました。



妻面に短冊表現の無い製品なので、1971年発売の最初期の物と思われます。
・・・取説が無くちょっと困ったのですが、西南海観光鉄道さまに画像が掲載されており助かりました(笑
http://www.asahi-net.or.jp/~bw9t-ymgs/draw/75nifu.html



このキットの特徴は屋根を固定するネジがランプを模したカタチになっている事。
再生産の製品は普通のネジになっています。



久しぶりのハンダ工作。
基本的に床板と側面妻面を接合すればよいだけなので簡単です。
屋根は4枚の板をネジ止めで重ねた物を塗装後に接着剤で車体に合わせます。

扉横の手摺を追加して塗装
現役時代は茶色一色なのですが、私が実際に見た現在の姿として建具を黄色に塗ってみました。



以前仕上げたハ6といいコンビになりました。



ランプはこんな風に見えます。
特に車内は再現していないのですが・・・何となく楽しい気分になりますね。
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蒲原鉄道モハ71をつくる

2017-09-03 19:17:38 | 今日の製作所




今は無き蒲原鉄道
中でもモハ71は乗車したことがあり思い出の車両だったりします。

だいぶ前の鉄道模型市で仕入れたジャンクのキットを仕上げました。
ターミナルプランニング製のようです。



入手時点で箱組されていたので、当工場での作業は屋根を作る所から。
鉄コレの一畑の屋根を2枚使っています。
お椀型ベンチレータは再利用したい(ケチ)ので、デザインナイフで上手く切除してから屋根の整形にかかります。
・・・金属とプラの接合部がどうしても弱く、整形にはかなり苦労しました(汗
耐衝撃用の瞬着の使用と、裏にプラ角材などを当てるのが重要です。





屋根がキレイになったらベンチレータをまた屋根に戻し、ランボードなどを取付け。
・・・配管やろうと思っていたのですが忘れてしまいましたw



手摺類は相棒のクハには付いていないので金属のリアルなものではなく、ランナー伸ばし棒を貼り付けた平たい表現としました。
Nならこの程度の表現が好きです。


ここから塗装



連結相手のクハ10は鉄コレをほぼそのまま使いますが、製品は車内のパーツが青。
蒲原鉄道は白っぽい車内に赤いシートが印象に残っているので・・・塗り直し。
もう1両旧作のモハ91の車内も同様の塗装にします。





最後に光学繊維でテールライトを作って完成。
蒲原は他にもキットを持っているので、徐々に仲間を増やしたいと思っています。
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古いGM動力の整備

2017-08-22 21:33:00 | 今日の製作所
さて、JAMには行けなかった訳ですが。
代わりではないけどちょっと用があり上京。
中古屋巡りをしました。




そこで見つけたのがGMの17m国電
動力不動で1つ500円・・・
不動なら動かしてみようということで拾ってきました。

・・・こういうのは車輪を見て使用感が無ければ割合簡単に直ります。
と言っても、鉄コレ動力を使う人の方が圧倒的に多いでしょうが・・・



動力は古いエンドウ製のもの。
まぁ性能は古いなりだったりしますが、よく走るのは確かです。

早速分解



上の方はコンデンサ付き、左右のダイカストを固定するネジが金属製だったり、古い世代の物のようです。
で、不動の原因ですが・・・この製品の場合は十中八九ダイカストが錆びて接触が悪くなっているのが原因です。
下のようにモーターとの接触部を磨けば直ります。



最後にギヤにタミヤのモリブデングリスを塗って完成。
ビクともしなかった動力はどちらもスムースに動くようになりました。


500円でこんだけ遊べれば十分かなと思います。
車体もレストアすればよりお得!
・・・究極の時間の無駄とも言えますねw
コメント (2)
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