鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

長野電鉄1100形 その11

2013-09-30 10:32:46 | 工作記録 津田沼第二工場

車体裾にRを付ける。180番のペーパーをベースに貼り、慎重かつ大胆に裾を削る。
間違ってもテレビを観ながら作業しないほうがいいですよ。手元がお留守になって、アサッテの方まで削りこんでしまい泣くに泣けなくなるから。
ペーパーを400番に変え同様な作業を繰返し、最後にスポンジヤスリで研いて綺麗なつながりを作り出す。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上信デハ200

2013-09-29 16:10:45 | ヒビノニッキ
鉄コレ18弾をやっと手に入れた。今回はバラでまずは上信から。群馬に行く度にお世話になる電車。

よいできですね!
203が転属してきたら203+204+304の3連で、70年代なラッシュ時の姿を再現したい。塗り直しはしなくちゃかな。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホキ美術館

2013-09-28 08:49:26 | ヒビノニッキ

写実絵画というジャンルがすきでしてね。ここができたばかりの頃にたまたま出掛けて虜になってます。
九州から大事な友人がお仕事で此方にきていたので、かねてからご希望だったここへご案内。

外房線の土気(とけ)という駅で降り、ぷらぷら歩いて20分くらいかなあ。

写実絵画というジャンルを、恥ずかしながらここで初めて知った。通常の観賞距離ならどうみても写真としか思えない。だが近寄ってみると想像を絶する繊細な描き込み。レベルは全くちがうが今自分がやっていることとどこか相通じるものを感じる。

原雅幸さんの「光る海」はいつ見ても涙が出てしまう。彼の描くイギリスの風景も好きだ。冬の乾いた光を感じるのだ。
島村信之さんの(たぶん奥様であろう)窓辺に佇む女性の姿も素敵。髪の毛の美しさ、生活感のある掌の描写に限り無い愛を感じます。
友人をだしにしてしまったけど、本当に楽しみました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

209の帯色が

2013-09-25 22:19:54 | ヒビノニッキ

仕事帰り、風呂帰りに毎日お世話になる総武線各駅停車ですが、あれ?

色違い?

この編成、総武線各駅停車→京浜東北線→京葉線→武蔵野線→総武線各駅停車と出戻った、最近珍しい流転ぶり。二度目の総武線で帯を貼り変えたとき右の濃い色になっていてお気に入りでしたの。
たぶん傷つけて帯を貼り直す時予備がなくて他の編成と同じ明るく青っぽい黄帯になっちゃったのかな。

ぜんぜん関係ないが今日の晩飯、稲毛のひむろ、味噌ラーメン。

旨し。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野電鉄1100形 その10

2013-09-25 10:15:08 | 工作記録 津田沼第二工場

なかなか工作する時間が取れないのだけど、とりあえずテールライトの穴を0.8ミリのドリルで開けた。裾から2.2ミリ、14ミリ間隔。
もちろん目分量。
穏やかでよいお顔になりそう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする