鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

平成作品展

2019-04-30 23:36:29 | 工作記録 津田沼第二工場
#平成最後に自分の代表作を貼る というハッシュタグがFBに回ってきたので、ブログを始める前の作品を中心に、TMSコンペや月刊とれいんの掲載作を加えて撮ってみました。

左手奥のモハ210はお気に入り作でいろいろ思い出も。右手奥ほモハ510は初の京成作品。小田急1600ベースなんでひとまわり小さいが、すっきり出来ました。
新京成は、クハ2000の試作を兼ねて。モハ100は形態はまるで違うけど、どちらも東武7300×2、小田急1600×2が素材の贅沢な仕様。

一畑は塗装がめちゃめちゃ大変だった。もう一度やってと言われたら断るレベルw
富山地鉄14760は既製品ではなく、秩父300を切り詰めGMの前面を削ってつけた。側面はオリジナル。
床下も出来るだけ追求しました。

富士急5000は鉄コレベースだけど屋上/床下機器は全てやりかえた。ガラスもトミー113のパーツ。

カッコイイ!京阪1700の前面はGM京阪500の連結面妻板から。

旧国も作ってます。左のぶどう色の72系はGM完成品のオマージュ。



やはりローカル私鉄が本命。

筑波鉄道。

キッチンの製品。創作意欲を刺激しますね!コンペ入賞作と、最新作。

まだ真横を撮ってなかったのでw

バス窓カルテットw

令和元年になりました。皆さま、引き続き弊ブログをよろしくお願いいたします。

コメント (2)
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さらば市川湯

2019-04-28 22:57:54 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

うちのショッピングセンターへ出現した京成パンダw


お客さんちに配達に行って見かけた素敵フォント。

八千代台と大和田の間にあるクラシックな架線柱。

日々そんな感じで過ごしておりますと、北の友人から誘いが掛かりましてね。仲間内で日暮里の町中華で晩ご飯。これは明日の鉄道模型市で展示する某タキ。
そして28日限りで閉まる市川湯に入りに、さらに選び抜かれた3人(・ω・)(・ω・)(・ω・)
嘘嘘。

何度となく通った道も最後です。設備はまだまだ綺麗なんだけどねぇ。
流石に今日は混んでました。芋洗いのようでね。
案外若い人が多かったなあ。
昔、市川湯、朝日湯とハシゴした時は、こちらが先に無くなるとは思わなかった。






市川湯の皆様、お疲れ様でした。寂しいですが、まずはゆっくり休んでくださいませ。
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京福テキ20 トロリーポールの加工

2019-04-24 08:51:38 | 工作記録 津田沼第二工場

去年の2月に竣工したテキ。ワールドのジャンクを亮ちゃんのところで車体を組まれたモノを当工場が譲り受け、屋根上と動力を組み込んで完成させたものです。
トロリーポールは鉄コレデナのを利用しましたが、車体に対して長過ぎるのが当時から気になっていましたので、短縮改造してみました。

このくらい短くしました。

根元の段差になっているところでカットし、0.3ミリの穴を開けます。深さ1ミリちょいになりましたら、0.25ミリの燐青銅線を差し込み瞬間接着剤で固定。

ポール本体は8ミリほどカットしました。ここにも0.3ミリの穴を開けて、燐青銅線を通します。
この穴を正確に開けるのが大変しんどいことでした。
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長野電鉄1100形の小改修

2019-04-23 08:22:24 | 工作記録 津田沼第二工場







先日吉祥寺の某所で行われているレイアウト・ジオラマの神、ボシさんの個展にお邪魔してきました。
車両オンリーで風景のセンスのかけらも無いわたくしにも常日頃から優しくしてくださる彼なのですが、今回は車両を運転して、撮影してくださいと誘われ、お調子者の自分もついふらふらとw
プラ加工品の代表作でボシさんのレイアウトにも似合いそうな長野電鉄1100を選択。いや、カッコよくて堪能させていただきました(*´ω`*)
同時に以前から気になっていた箇所を手直しすることにしました。

カトー201系用の貫通幌を装着していたのですが、質感はともかくデカくゴツすぎてカッコ悪い。中間に入る1102は尚更のこと。
モデルアイコン京成青電フレキシブルキットに入っている幌を切り出してグレーに塗り、取り付けました。これは私鉄旧型の幌らしく細身で、かねてから目を付けていたものです。
元の幌を接着していたG17が塗装を侵していた部分があり、修整に手間取りましたがぐっとスマートになりました。
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「鉄道模型趣味」の機芸出版社を、IMONが引き継ぎ

2019-04-15 16:23:22 | ヒビノニッキ

月刊とれいんのなんこう総編集長のFBタイムラインによると、そういう話のようです。
かつてのTMSによってこの趣味のイロハを覚えた自分にとって、大変なショック。
しばらく成り行きを見守りたいと思います。
コメント (4)
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