プラの台車ははみ出してしまう車体幅なので、キッチンからかつて出ていた真鍮エッチング三枚重ねのD15タイプ(元は京福デナ用)を用いることにして、一部加工しました。台車の左右のフレーム部をカットするのですが、一旦組み立ててからニッパーで一気に切るほうが見映えします。
プラの台車ははみ出してしまう車体幅なので、キッチンからかつて出ていた真鍮エッチング三枚重ねのD15タイプ(元は京福デナ用)を用いることにして、一部加工しました。台車の左右のフレーム部をカットするのですが、一旦組み立ててからニッパーで一気に切るほうが見映えします。
一気にすっ飛ばしましたねw 大概は前作1033と変わらないので、それを読んでいただければなのですが、張り上げ屋根でデコッパチな印象を大切に、プラ積層を削り出しました。ヘッドライト形状や位置も違うので、此方は鉄コレのレンズが入ったタイプを一部削り取り付ける予定です。
パンタはカトーのPS23がシルエット近いので利用、ワールド上田EB4111を利用したパンタ台共々予めクリーム4号に塗っておき、車体も大体塗り終わった頃取り付け、最後のひと吹きをしました。
なお、初めてガイアのマルチプライマーをブラシで吹いて下地をつくりましたが、確かに丈夫な印象を受けております。
それにしてもやはりキッチンの車体素材、印象把握は抜群ですね。
久しぶりに銚子を目指してお出かけです。
お供は、やっぱりこれ!千葉駅のとんかつ弁当♪
お肉が薄くてよかったと思える弁当は、これだけでしょう。
どこへ行っても209,お尻を骨折しそうな椅子の固さw
こんなところで・・・と思ったら、早速家族連れが記念写真撮ってたw
しばらく来ないうちに、銚子の駅舎がすっかり綺麗になっててびっくりだ。
銚電沿いの道をぷらっぷら。ここの食堂は何を食べても超絶美味いのですが、今日はとんかつ弁当を食べたあとなので涙を呑んで先へ。脇の階段に仔猫が眠ってるのわかりますか?
崩壊しかかった赤い電車。終車あと架線を点検するのでしょう。廃車になった後は順繰りにこの役目ですね。
友人が超絶ジオラマを作ってコンペで佳作を頂いた仲ノ町駅へ。ここも少し小綺麗になってるな。
これよく見たら手にしているのはポールw デキ3も擬人化かwww
さて今日は先を急ぐので、銚電はオミットしてこちらのテルマエ「松の湯」さんへ。漁師さん相手の、お昼12:30回転のテルマエです。やっと来れて感無量w
二階建てのビル銭湯。上がコインランドリーになってるのは珍しいかもですね。お湯でよく落ちそう。
暖簾をくぐって中へ。あら、番台に誰もいない。こういうときはさっさと脱いで、入浴してからお金を払います。常連さんの荷物などで比較的雑然とした脱衣室ですが、床などよく磨かれているからか不快感はありません。浴室は奥に長いタイプですが、比較的コンパクト。
カランは両壁にありピカピカです。湯の出も良好で、気持ちいいですね〜!
浴室真ん中に50センチ四方の可愛らしい突起があり、その前後にカランが付いているのが特徴的。島カランというには小規模すぎるし、使う方も居なそうな気がしますが、蛇口をひねったらちゃんと湯が出ました。
湯槽は突き当たり奥、浅湯と電気風呂です。冷え切った漁師さんを暖めるためにか、44度の熱い湯。
日頃レトロ銭湯で鍛えておいた成果か、なんとかクリア致しまして、本州最東端のテルマエを堪能したのでした。
あ、アレです。番台の中の方は帰って来られましたので、ちゃんと370円を払いましたよ。ついでにフルーツ牛乳も。
夏の恒例行事、富士50000人の写真展。現職を引退してから出す枚数を減らしました。それでも こうして絆ポストを書いてくださる方がいらっしゃって嬉しいです。
勝沼の大善寺は昔から修行の一環として、お寺でワインを作られています。去年結婚記念日に嫁様と訪れた時の写真を伸ばして出品しました。
こんな風に書かれてると嬉しいね。
あとナンバーと一部パーツがまだですが、人前に晒せる出来上がりになって参りました。
今回は室内装置も。長電2000の座席を切り継ぎ、こんなもんかと。戸袋窓は熱線吸収ガラス。
中間車。かなり長いです。小田急1700を思い出します。
GMキット改造のやや線の太いディテールに、配管に選んだ0,4ミリ真鍮線が似合ってます。
こちらの床下機器は、たまたまポに出ていたTOMIXのビスタカージャンク品を買い、流用しました。
実物?が、カツミビスタ用の床下機器を利用したのを覚えておりまして。
クモリガラス。当初はワタシの標準工法、ガラスに明灰白色を塗りましたが、あまりに重いのでやめました。
窓セルに指紋など付けぬよう慎重にスコッチのメンディングテープを貼りましたら丁度よい具合。
妻板三題。ヘッドマークは今回文字の交差がズレたので、作り直します。