鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

テルマエ・シンコイワ

2016-05-28 10:28:14 | 今日も銭湯、明日も銭湯。

同じ銭湯の建物を観るのでも、観る人が観ると素敵なポイントを探し当てられて、こういうヒトと出掛けるのは楽しいです。

いつもの新小岩旭湯。関西からUエモト先生がお友達の結婚式で来られまして、私たちにもお祝いしてくださいました。
感謝の気持ちを兼ねて此方へお連れいたしまして。
ワタシのテルマエ探しの旅は、理想のテルマエである此方に出逢うことでひとつのフィナーレを迎えました。

こぢんまりして大きすぎないこと。
シンプルで歴史ある建物であること。
番台で、愛想のいい女将さんがいること。
湯の質がよいこと。出来れば軟水。
ペンキ絵があること。
カビなどが少なく、清潔であること。

そして出来れば駅チカであること。

旭湯さんはそれを高次元でクリアしているテルマエです。
ウEモト先生にも好評いただいて、ホッとしています。

あ、テルマエ巡りはまだまだ続きますよ。けれど今度はもう少し厳選してまわるかもしれませんです。


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モデルアイコン京成青電を組む その6

2016-05-26 09:34:52 | 工作記録 津田沼第二工場

妻板のモールドに手を入れます。
全体にヤスって細くするのと同時に平面出しをしておきます。
貫通路の付いている側はHゴム表現を削り、窓サイズを広げて貫通扉ガラスはトミックス115-1000の客ドアガラス、隣の戸袋は同じく113のそれを嵌め込みました。

だいたいこんな感じでしょうか。
幌はカトーのキハ110用を使用するので、モールドは削り落としておきました。

新小岩で見かけた喫茶店。入ってみたくなる雰囲気がありますね。
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モデルアイコン京成青電を組む その5

2016-05-25 20:52:23 | 工作記録 津田沼第二工場

クハ2008。ヘッドライトのフチをうすーく仕上げ直し。テールライトのレンズ、どうしましょう。

戸袋窓、小田急1600のドアガラスを試用。厚みはこっちのほうが扱いやすい。
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モデルアイコン京成青電を組む その4

2016-05-24 10:29:08 | 工作記録 津田沼第二工場

ダミーカプラーは手持ちの鉄コレの密着自連を胴受ごと利用。床板を切り抜いて厚み分だけ上げました。

前後ドアの裾から1ミリのところにプラ角材で床板止め、真ん中ドアにストッパーを取り付け。

戸袋窓は5×5.5ミリに拡大し、鉄コレ小田急ABFMのドア窓を入れます。なかなか根気のいる作業、少しずつやります。
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モデルアイコン京成青電を組む その3

2016-05-23 09:39:15 | 工作記録 津田沼第二工場

あっという間に箱に・・・やはりキットは楽。画像はないけどワタシの場合、側面と妻板で「コ」にして、最後に一方の側面を取り付けるやり方。勿論白キャップで仮止め。屋根を載せたあと各部を調整してクレオスのセメントSを流します。

FS28。改軌時にモハ510の履き替えの為に作られた、 12両分だけの重厚な台車。ワタシの一番好きな台車でございます。



キット形式になっていて、バラバラなのを組み立てます。案外転がりよくてびっくり。カプラーは下からカトーカプラーをポケットに差し込めばぴったり収まります。

クハ2100の台車。実物は当初KS104A、のちに廃車された750と台車を振り替えてKS110になりました。更新後のスマートな車体に後者の方が似合っています。模型ではGMのKS116がたまたま手元にあり、まずまず似ている事から採用することにしました。

床板にエバーグリーンの3.2ミリパイプを差し込みまして、0.4ミリ帯材を四方に貼り込みます。
そして帯材で太らせるとぴったり収まりました。


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