鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

江ノ電600 その後

2022-03-29 07:55:00 | 工作記録 津田沼第二工場





使用したベルニナ動力はドローバー欠品だったので、プラ角棒を削ってそれらしいモノを自作したのですがやはりスチロール樹脂。
頻繁に着脱する顎の部分が早々に折れてしまいました。
GMのドローバーを試しましたが帯に短し襷に長しで困っておりました。
ふと思いついて休車のモデモ箱根登山からTNカプラーを拝借して後部を加工、取り付けてみました。
取り付け部分の構造上、本家トミーのは取り付け困難かと思います。
わかっていたのですがM車の車高が上がり気味ですね。
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春の散歩

2022-03-28 09:09:00 | 写真のこととかカメラのこととか
























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乗工社のモユニ その1

2022-03-27 09:29:00 | 工作記録 津田沼第二工場


遠鉄モワはひととおりパーツが付き、試運転もまずまずでしたので次に行きます。
FBのお友達に買ってきていただいた乗工社の小田急モユニ。長く憧れていたキットでした。
期待に違わず美しいエッチングに痺れましたが、遠鉄と同じくそのまま組むと車体幅が広すぎます。ホワイトメタル屋根の仕上がりも微妙なので、何か既成の屋根を利用して幅を狭めることにしました。
在庫で利用出来そうなのはGMキハ04の屋根。
妻板を曲げ直して車体に当てがうと、なんと前面カーブがぴったり!早速屋根を糸鋸で切り継いで車体に合わせます。
ほんの少し長めに切り、断面をヤスリながら長さをちょうど良くなるように合わせました。
仕上がったら裏のリブにプラ帯材を貼り、枠になった車体に屋根がカッチリ嵌まり込むよう調整してから瞬間接着剤で固定しました。



なんかいきなり車体が出来上がっておりますw
ノリノリで工作してたら、写真を撮るのを忘れてしまいました、すみません。


「私鉄電車プロファイル」のイラストを見ながら、1×0.3ミリのプラ帯材を屋根に貼ります。
ポポンデッタの方眼マスキングテープをケガき代わりに使いながら、歪みなく端までしっかりと貼っていきます。


前後に0.3×0.5ミリ帯材を貼ったら、0.5×1.5の帯材でランボードを作ります。水平になるように屋根帯との隙間にプラ端材を突っ込み、整形しました。
前照灯は標準装備のペアハン(銀河)100w、パンタはカトーPS14の枠と、PS16Aのシュー/ベースの組み合わせ。ぴったり収まってくれますが、折りたたみ時に関節が跳ね上がる感じです。





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非常に有意義な三連休

2022-03-22 21:17:00 | ヒビノニッキ



地元駅前には小彼岸桜が早くも満開になりましたが、そうかと思ったら一日中雪や雨が降り続き寒かったりで、なかなか油断できない日々が続きます。
先日は某所で盟友ハボフさんとほぼ10年振りくらいの運転会を。
山岳線を快走する長電1100。


トンネルを抜けて。

雰囲気よい駅。

これがね、たまらないです。
自作の6150。よんよんれい。っていい方、今はしないのかな?

鮮やかなブルーメタリックのボイラー。輸入当初はこういう色だった説もあるそうです。
たまらなくカッコイイねぇ。

客車はIORIさんのキットをすっきり美しく組まれています。
明治の東海道線を突っ走る急行といった風情。
観ているこちらも興奮しました。






開業当初の列車。こういうのが目の前で快走する運転会って行ったことありますか?
ワタシはないですよ。もう言葉にならんわ感動して。150/160はワールドキット組み。ノントラブルで30分くらい走っていたんじゃないかな。
最古客車は同じくIORI工房のキットですが、この鮮やかな塗り!








その頃ワタシは地味〜に北鉄風情の電機とスカイブルー旧国をシコシコと走らせておりました。パッとせんなwww






関鉄キハ721。ロイヤルブルー6200の牽く列車と立体交差。割と苦労して作ったんで可愛いです。




機関車代用福井モハ111。後方にハボフさん。




ばんばん走らせないと、あっという間に時間が過ぎ去ります。流山1101/52。


ハボフさんの6200。鉄模連のを加工されたそうですが、快調に走っていました。さっきも出ましたが、ロイヤルブルーのボイラーとテンダーがたまらなく高級な雰囲気を醸し出しています。





いま旬らしい上田5250。近々おっきい奴も弄りたいと思っております。


湘南交通300形。こんな山岳線は実物は走らないと思うのですがw模型なので…

昔からのフォロワーさんも買い物で立ち寄られ、話し込んで行かれたりでした。
2時間では全然足らなかったのは次回の反省点ですね。









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遠州鉄道モワ200 積みを崩す その弐

2022-03-21 11:18:00 | 工作記録 津田沼第二工場




手すりは燐青銅線0.25ミリ。RMMの昔の付録、手すり曲げ器を使って5ミリの長さに曲げ(H山さん、重宝してます)裾から8ミリの高さに穴を開け取り付け。
下回りは当初そのままのつもりでしたが某所から煽られw一旦バラして軸受まわりをキット付属のパーツに取り替えました。
軸間のバーと台枠は0.3ミリプラ板で埋め、写真で判る範囲で鉄コレとGMの床下機器をパラパラと配置しています。

乗務員ドア上の水切りはプラストラクト0.5ミリ角棒をヤスって1/4円にし、接着しました。



誰でも考えつくことだと思うのでお恥ずかしいですが、定規を0.5ミリずらして両面テープで止め、プラ角棒を置いてマスキングテープで仮止めし、ヤスるだけなんです。


荷物扉の上は水切りを付けなかったので、一応モワ201末期ということになりそうです。
色は実物のが地味な気がするので、ちょっと考えてます。




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